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太田隆文監督作品、最新作2024 「沖縄狂想曲」2月公開 [太田監督の次回作!]

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「沖縄狂想曲」また上映映画館が増えました!


宮城県 MOVIX仙台 2/3(土)~

東京都 K`s cinema 2/3(土)~
    MOVIX昭島 2/3(土)~

神奈川県 あつぎのえいがかんkiki 3/1(金)~
     横浜シネマリン 2/24(土)~
埼玉県  MOVIX三郷 2/3(土)~

栃木県 小山シネマロブレ 2/9(金)~
    宇都宮ヒカリ座 2/23(金)~

群馬県 前橋シネマハウス 時期調整中

長野県 千石劇場 2/16(金)~

愛知県 名古屋シネマスコーレ 時期調整中

静岡県 藤枝シネプレーゴ 2/3(土)~

大阪府 第七藝術劇場 2/24(土)~

MOVIX堺 2/16(金)~

京都府 アップリンク京都 2/23(金)~

兵庫県 kinocinema神戸国際 2/16(金)~

香川県 ソレイユ 2/16(金)~

福岡県 中洲大洋映画劇場 2/9(金)~

大分県 別府ブルーバード劇場 時期調整中

沖縄県 桜坂劇場2/17(土)~



公式ホームぺージ=> https://okinawakyosokyoku.com

予告編 https://youtu.be/1gZhffHMLSs

公式Twitter https://twitter.com/okinawakskk

シネファクトリー =>  https://www.cinema-factory.jp/2023/11/20/37726/...




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すでにア・ハード・デイズ・ナイトがスタート [太田監督の次回作!]

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 先月から、本当にいろんなことが重なり

 グロッキー状態だったが、

 (その前は10年振りの風邪で寝込んだし)

 シナリオ第1稿のリライトが始まり、また忙殺の日々が始まる

 シナリオだけでも大変なのに

 またまた、いろんなことが重なる!

 日曜日の浜松上映の準備もある

 その他、まだ、ブログには書けないこともあって

 このままでは浜松行きの前にダウン?

 少し、セーブしよう。

 しかし、この段階はいつも1人。誰も代わりにやってはくれない。

 ただ、会社等が絡んで来ると、邪魔しかしない連中も増えるので

 1人の方が実は、早いかもしれない。

 とにかく、やれるだけやる!

 (つづく)

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忙殺される日々。次回作準備中! [太田監督の次回作!]

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 このところ、いろんなことが重なって

 売れっ子作家状態(実態は売れない作家ですが)

 まず、次回作のシナリオ。

 原発事故を題材とした物語。

 第1稿が完成。少し時間を置いたのでリライト開始。

 製作費やローケーション。俳優をイメージしながら直す。

 同時に、原発デモ取材。

 先日の金曜も官邸前へ行った。

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 ビデオ映像でも記録。編集して、ユーチューブにアップ。


 

 さらに、テレビでの原発報道を確認するために

 1日6番組を録画。片っ端から見る。

 そして、数日置きに図書館へ

 新聞報道も確認。

 あと、書籍。

 現在は河野太郎さんの書いた”原発と日本はこうなる”を読んでいる。

 プラス。

 ブログ、フェイスブック、ツイッター。

 これで1日が終わってしまう。

 でも、7月15日の浜松イベント上映の準備。

 いつもは簡単に予約できる浜松のホテルがどこも満室で

 大慌てしたり・・・何とか予約は取れたけど、日頃の倍!(どのホテルも)

 これらに加えて、先月はトークイベント参加。

 イベントのビデオ撮影を頼まれたり

 春に担当した映画の後片付け等もあり、

 気をつけないとまた過労でダウンする。

 注意、注意・・.

 (つづく)

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次回作のシナリオ(原発事故が題材)100P突破!(上 ) [太田監督の次回作!]

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 原発事故を題材とした次回作

 そのシナリオ。本日もネットカフェで缶詰になり執筆。

 ついに100Pを越える。

 執筆と言っても、起きてから寝るまで書いている訳ではない。

 どんな作家でも1日に100Pも書かない。

 1日数ページということもある。

 書く・・・のは単なる動作であり、物語を考える時間の方が圧倒的に長い。

 なので、朝起きてから寝るまで、物語についtて考えるが
 
 書くのは数時間ということも多い。

 さて、本日は4時間ほど。

 物語はついに****まで。

 重要なキャラクターの光太郎オジさんが登場!

 そして、お父さんが家の除染を始めるところまで

 しかし、今イチ。引っかかる。

 放射能の影響を伯父さんより、姉の友人が説明する方がいいのではないか?

 そして、伯父さんの登場はもっとあとがいいのではないか?

 書き終わっても、スッキリしないものが残る。
  
 
 (つづく)


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原発事故を題材にした次回作 シナリオが90Pまで [太田監督の次回作!]

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 次回作のシナリオ(原発事故の物語)

 現在、書いているのはこんな場面。

 ーーー原発事故で避難。仮設住宅で暮らしていた主人公の一家

 ようやく、一時帰宅を許されるが、

 それは家財を取りに行くためだけのもの。制限は2時間。

 ついに、その場面まで来た・・。

 その種の報道はテレビで何度も見ていたが、

 書いていると涙が溢れる・・・書くというのは、記述することではなく

 主人公と共に、物語を体験するということ。

 俳優が役を演じるのと同じ。役と同じように傷つき、悲しむものだ。

 人が死んだり、傷つけられたりする場面ではない

 しかし、どうしようもない悲しみに襲われる。

 長年住んでいた家を終われ、一時帰宅しても、2時間しかいられない。

 思い出の場所と、思い出の品。そして家族の空間を目の前にして

 また、遠くへ行かねばならないのだ・・。

 限られた物だけを袋に詰め、再び仮設に戻る人たちの気持ちとは
 
 いかなるものなのか?

 なぜ、そんな思いをせねばならないのか?
 
 その人たちが何をしたというのだ?

 そう。何もしていない・・・すべては原発事故のせいなのである。

 そんな怒りを感じながら、執筆を続ける。

 本日、ついに90P!突破

 予定ページ数に達してもまだ完結しない・・。

 また、思った以上の大作になりつつある。

 そして、このあとはまさに悲しみのつるべ打ち・・・。

 書いていて、こんなに辛いのは初めてだ・・

 しかし、主人公たちと共に、その悲しみを見続けなければならないのだ。

 それがシナリオを書くということである。


 (つづく)

 
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太田監督、東京のトークイベント出演! 7月2日(月) [太田監督の次回作!]

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 7月15日、浜松での”青い青い空”イベント上映前
 
 7月2日に東京で私、監督の太田が

 シナリオ作家協会が主催する”シナリオ倶楽部”の

 トークイベントにも出演することとなった。

 ”脚本家でありながら、監督もする作家によるとーくイベント”

 というようなテーマ。

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 本来、映画は脚本と監督は別。

 でも、監督もする。脚本も書く。

 そういうタイプの作家はどんなことで苦労し、

 どんな葛藤があり、どのような思いがあるのか?

 それの辺を経験談を通じて語るという企画だ。

 僕以外にも3人の作家が登場。

 厳しい現実の話。笑える現実の話。ここだけの話をさせてもらう。

 日時 7月2日(月) 午後5時

 場所 赤坂 シナリオ会館

 会費500円。ワンドリンク付き

 脚本家を目指す方。監督を目指す方。両方を目指す方

 或いは、映画ファンの方々。

 ぜひ、来てほしい。


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次回作のシナリオ/進展を報告ーアランパーカーか? [太田監督の次回作!]

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 このところ体調が悪く

 外出しても、どこかで横になりたくなるほど・・

 何が原因か? と調べて分かったのだけど

 今回はその後の話。

 次回作にすべく執筆中のシナリオの進展を報告。

 内容は原発事故に巻き込まれる家族の物語だ。

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 体調がよくなって来て、本屋で見つけた一冊の本。

 それがビンゴーだった!

 求めていた情報がギッシリ。

 一晩で読んでしまう。それにより、これまで収拾した膨大な情報を整理できた。

 この2週間ほどモヤモヤしていた問題を解決。

 シナリオ再開!

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 すると、当初、僕が考えていた物語が成長?

 違う形に展開している。が、物語は生き物。

 作家が思う方に無理に戻すと、駄目になるのだ。

 そのルール通り。物語は俄然、リアリティを持ち

 サスペンスさえ生まれて来た!

 そして、このままドラマが進めば、また涙、涙の展開となる・・。

 うーーーん・・

 当初は原発事故に遭遇した家族を、

 ホームドラマ風(?)にまとめるつもりだったが

 3分の1を超えたあたりから、変化が始まった。

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 何だろう? あえて言えば ”JFK” か?

 と言っても、狙撃犯を推理する裁判劇でもない。

 もともと、僕はオリバーストーンやアランパーカーのような社会派監督が好きだった

 が、青春ものを撮り続ける僕とは、別世界の人たち

 なのに、今回は青春もので、家族ものなのに

 それら作家の世界に近づいている。

 これまでの太田映画の骨子を引き継ぎながら、今までにはない展開になりそうだ。

 こんなふうに自分で書いているのに、どうなるの?

 と思えるときは、良い物語になる。

 このまま、体調を維持して、シナリオ執筆を続ける。

 現在、30p。

 3分の1の地点だ。

 (つづく)

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原発事故。発生から時間ごとに表にした!(下) [太田監督の次回作!]

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 先に紹介した本から、

 地震直後からの原発事故のテレビ報道

 時間の経過と共に紹介する。


3月11日 (金)

14:46 NHK地震速報
14:49 フジテレビ番組中断、スタジオから報道
14:50 TBS 金八先生中断、スタジオから報道

15:24 TBS「福島原発が 自動停止」
15:50 NHKヘリから空撮。仙台の津波を映し出す

(16:45 東電、15条通報を出す)
16:47 NHK「原発で停電。非常用発電機が使えず」
(17:02 枝野官房長官会見
「原発に被害はない。放射能漏れは起きていない」)

17:40 NHK「原子炉冷却機能が停止」
18:42 TBS「原発で何らかの被害が出ている可能性があり」
19:07 フジテレビ「冷却装置が作動していない可能性あったものの
機能機能していることが確認出来た」

19:41 日本テレビ「原発自動停止。非常用冷却装置を使って
温度と水位を保っているとのこと」
19:56 テレビ朝日「官邸からの情報、緊急事態通報を出した。
放射能漏れはない」

(19:40 枝野官房長官会見「万一のために原子力緊急事態宣言。
放射能が漏れている状態ではない」)

19:45 フジテレビ他、官房長官会見を中継

20:07 フジテレビ、電話取材で大学教授が「メルトダウンが
始まりつつあるのでは?」とコメント。

20:56 TBS「冷却機能が作動していないこと。伝える」

21:10 フジテレビ「福島県によると水位が下がり、
燃料棒が露出して、放射能が漏れる可能性」

(21:50 枝野官房長官会見「住民避難の指示を出した。
3キロ圏内は避難。3-10キロは屋内退避。放射能は現在、
炉の外には漏れていません」)


 NHKが地震の速報を出してから、

 わずか7時間後に退避指示が出ているのだ。

 当時、僕は過労で自宅入院状態。

 地震の直後からテレビをずっと見ていた。

 明け方まで見ていたのに、

 表にあるような重要な報道があった記憶が残っていない。

 たぶん、原発事故のリアリティがなく、それよりも何度も映し出される

 津波による被害の印象が強かったかもしれない。

 屋内退避の指示があったことは覚えている

 避難指示も覚えている。

 しかし、それらの避難光景をテレビで見た記憶がない

 見ていれば”怪獣映画でよく見るシーンだなあ”と不謹慎なことを考えたはず。

 でも、記憶がないのは、それら光景は報道されていないのではないか?

 そして、それらがとんでもない事件の始まりだったと気づくのは

 数ヶ月も先のことだった・・。

 (つづく)

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原発事故。発生から1時間ごとに表にする!(上) [太田監督の次回作!]

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 このところ、体調が悪いこと

 いろんな頼まれごともされていることで時間を取られ

 シナリオが書けずにいた・・。

 が、何か、それ以外にもモヤモヤとしたもがあり

 執筆が止まっていた。

 シナリオは物語を作るだけでなく、どの段階で誰が出て来るか?

 その展開はどの場所で行うか?

 ということも考えねばならない。

 そして、その場所には登場人物の誰と誰がいるべきか?

 だとしたら、その人物はいかなる理由で、その場所にいるのか?

 その辺まで考えねばならない。

 そこに無理矢理感があると、あれ?と思えて、物語に乗れなくなる。

 でも、ドラマというのは、その辺を偶然という技を使い、

 主人公と相手役を出会わせたりする。

 映画なので、映像に見せやすいように

 事故の展開を自由に設定することもできる。

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 なので、書き進めることはできるはずなのに、

 なぜか?地震発生のシーンで止まっていた。

 ペンが進まない(パソコンだけど)というときは、どこかに問題があるのだ。

 ”どうしたいか? ”

 ではなく、”どうするべきか?”に答えがあるのだろう。

 つまり、”誰をどこで登場させるか?” ”どう展開させるか?” 

 を考えて物語を作るのではなく

 実際の事故と同じに、事件が展開すべきではないか?

 福島第一原発のあとに起きた事故という設定だが

 それを想像で作り出すのではなく

 ”あの事故を再現すること”に意味があるように思える。

 だと、すると、もう1度。原発事故を勉強し直しだ。

 すでに昨年秋から、新聞、雑誌、書籍で事故を徹底して調べている。

 テレビ、ラジオでの報道もチェック。

 事故だけでなく、内部被曝、チェルノブイリ、記者クラブ問題、原発ムラも勉強。

 原発事故当日からの報道は複数の新聞で確認、数ヶ月先までチェックした。

 が、3.11の地震が起こったときから、時間刻みでの確認が出来ていない。

 午後2時以降のマスコミの報道。

 そして、国民の対応が時間刻み、分刻みで把握することが必要だと思えた。

 どうすれば、それを確認できるか?

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 そんなとき、ピッタリの本を見つける

 テレビ報道を震災直後から確認。それを検証する内容。

 早々に読みながら、抜き書き!

 3月11日午後2時以降の出来事。報道を綴った表を作って行く。

 その表を見て驚く。

 把握していたと思えた、地震直後の出来事

 こんな短時間で進んでいたということ・・。

 今、書いている物語がさらなる変化。成長をしそうなこと感じる。

 (つづく)

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総理官邸前抗議行動ルポ/4000人の怒りが爆発! [太田監督の次回作!]

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 新作シナリオの取材のため

 昨夜の総理官邸前、抗議デモの取材に行った。

 連日、この場所には数千人が集まり、抗議行動を続けている。

 いかに再稼働に異議を唱える人が多いか?を感じる。

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 でも、そのことをテレビ、新聞は伝えようとしない。

 昨年の脱原発デモも、大江健三郎さんらが提唱したデモまで

 一切報道されていない。

 そして、その後も毎週のように都内ではデモが続いているが

 それも報道されない。

 これはもう、原発反対のデモが続いていることを全国に伝えたくない!

 そんな思いがマスコミにあるのではないか?

 とさえ考えしまう。

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 さて、官邸前の抗議行動。

 ネットニュースやツイッターでは連日、伝えられているが

 こちらもテレビ、新聞では報道されない。

 そこで実状を取材しようと、出かけたのだが、思った以上に大規模だった。

 この日は4000人が集結。

 官邸前で再稼働反対の抗議運動。

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 さすがに多くのマスコミが来ていた。

 (テレビ朝日等は抗議行動を報道したが

 原発推進派の局は触れず仕舞い・・)

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 その最中、午後6時から野田総理の演説が行われるとの情報。

 特設スピーカーから、その演説が流された。

 が、その内容は驚愕すべきものだった。

 野田総理の演説。少し紹介する。


 ”国民生活を守ることの第1の意味は、次代を担う子どもたちのためにも、

 福島のような事故は決して起こさないということであります。

 福島を襲ったような地震・津波が起こっても、

 事故を防止できる対策と体制は整っています。

 これまでに得られた知見を最大限に生かし、

 もし万が一すべての電源が失われるような事態においても、

 炉心損傷に至らないことが確認をされています


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 これが一国の総理の言葉?

 耳を疑うとはこのこと。国民を嘗めているとしか思えない!

 全て、ウソで固めたもの。

 大飯原発の安全対策は不備だらけ!

 (非常時に必要な免震重要棟がない!ー福島第一原発にはある。防波堤もない。
 原子力安全委員の班目委員長も、二次テストが必要と主張)

 それをなぜ安全と言い切るのか?

 ”どの口がいうんじゃあ!”という感じだ。

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 (写真上、抗議行動を見つめる通行人や取材陣)

 電源が失われてもメルトダウンしない?

 だったら、どうやって燃料を冷やすの?

 もう、国民はみんな知ってることを何の根拠も説明もせず

 安全。危険はない。と断言している。

 抗議行動の参加者からは罵倒と怒号が飛ぶ
 
 ”ウソつけ!””何言ってんだ!””バカなこと言うな!”

 まさにその通りだ。

 もう何でもいい、ウソで固めても、再稼働したい!それだけなのだろう。

 悪徳映画プロデュサーでも、悪徳不動産屋でも

 まだ、説得力ある話をするはず、

 ここまであからさまに、ウソの連続で再稼働しようというのは

 何なのか?

 要は、電力会社、原子力ムラの利益を守りたい。

 だから、十分な安全対策も取らなくても、早急に再稼働させる。

 再び大きな原発事故が起き、多くの国民が被害を受けようとも

 危険極まりない原発を、再稼働させる!

 そう言っているだけなのである。

 それが日本国の総理大臣の”意思”なのだ。

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