「時代は変る」 [美術部&持ち道具]
真子(相葉香凛)とみさと(草刈麻有)が
学校帰りに立ち寄るお好み焼き屋。
そこのおばちゃんが書いた文字。
「時代は変る」
フォークの神様と言われるボブ・ディランのヒット曲のタイトル。
英語でいうと
「The Times They Are a-Changin'」
1964年に発表された歌。
僕はこの歌を17歳。高校2年生のときに聴いて衝撃を受けた。
そのとき疑問に感じていたこと。悩んでいたこと。
その答えがそこにあった。
ネットで調べれれば、日本語訳見つかるので
ぜひ、読んでほしい。
今回の映画「青い青い空」のテーマ、そこにある。
(つづく)
真子のテーブルの上? [美術部&持ち道具]
真子が拗ねて、イヤホンで音楽を聞いている場面
そのテーブル(?)の上を紹介。
缶コーヒー(紙パックだけど!)
ノーサレンダーのCDアルバム。
Iーpod 風音楽プレイヤー。
カラーは真子色のブルー。
美術さんが用意してくれた。
(つづく)
書道部の黒板 その3 [美術部&持ち道具]
書道部の黒板
さらに違う場所。
これも本人たちが描いている。
よく、映画等で落書きとか出てきても
美術部さんが描いていることがある。
が、美術部さん。ここは本人たちに描かせたいと!
ウサギ<=三美子というのは
三美子が描いたウサギなのか?
この絵のウサギが三美子だというのか?
そこは分からない。
(つづく)
トン子が食べたスパゲティ [美術部&持ち道具]
スパゲティ・レストラン「スパ1世」
そこでトン子(田辺愛美)が食べる
カウボーイスパ。
なかなか、美味。
(つづく)
書道部室の後ろ側 [美術部&持ち道具]
真子(相葉香凛)たちが入部した書道部
最初は物置状態だが、次第に片付けられ、部室らしくなる。
それにより時間の経過と
真子たちがいかに真剣になってくるか?
を表現している。
写真上はトン子(田辺愛美)が入部する直前の様子
美術部さんのお仕事。
映画では背景としてしか見せないので
ここではじっくりご紹介。
(つづく)
書道部の黒板 その2 [美術部&持ち道具]
書道部の黒板。その2
映画の中では、背景としてしか登場しないが
ちゃんと黒板にも、いろんなことが表現されている。
特に時間経過。
真子(相葉香凛)とみさと(草刈麻有)が入部した日に書いた
あのダンボール。
そして三美子(橋本わかな)の手形。
黒板の前に飾られている。
飾ったのはもちろん八代先生(波岡一喜)。
そんなところでも、彼の人柄が良く分かる。
(つづく)
書道部の看板? [美術部&持ち道具]
書道部の表に貼ってある看板(?)
紙に書いてあるところが、いかにもスタートしたばかり
以前の書道部が使っていた木の板に書かれたものもあるが
それを入り口には、打ち付けられないので
臨時に書いた紙を貼ったという設定。
で、書道部の誰かが書いた設定で
ちゃんと本人に書いてもらっている。
みさと(草刈麻有)のは「by みさと」と書いたやつ。
なので、これは三美子(橋本わかな)か
真子(相葉香凛)が書いたはず。
ウサギマークは、わかなかな?
でも、凄く上手くなっているでしょう?
本当に猛特訓して、上達しているのです。
(つづく)
真子の朝食 [美術部&持ち道具]
真子(相葉香凛)が朝食を食べるシーン。
でも、オレンジジュースだけ飲んで
コロッケをつまんで出て行く場面。
画面にはしっかり映らないので
ここでご紹介。
こんな朝食です!
美術部さんが作ってくれました。
(つづく)
住田家の朝食テーブル [美術部&持ち道具]
真子(相葉香凛)が朝食を取るときの
テーブルの上。
調味料が並べられている。
ここでも美術部のこだわりが見える。
調味料もなるべく、浜松ならではのものにしようと
ソースは地元メーカー鳥居ソースさんのもの
オイルも、地元メーカー・オリーブおばさんのオイル。
こんなところでも地元色を出そうと
美術部はがんばってくれた。
(つづく)