アフレコで会えなかった子たちへ [アフレコ]
アフレコで、会った子たち。
撮影時の記念写真をプレゼントした。
会えなかった子たちの分も、ちゃんと用意している。
いずれ、試写や舞台挨拶で会えるはず。
そのときに渡す!
アフターケアーの太田組。
お楽しみに!
(つづく)
2010-06-13 07:00
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書道ガールズたちに少し報告(5 [アフレコ]
最後の書道大会シーン、もう映画を超えている。
何度も書いたが、
書道ガールズ5人は本当に凄い。その表情だけで感動させられる。
僕の演出ではない。
彼女たちの思いが炸裂。素晴らしいシーンとなっている。
という話を少しだけした。
と、皆、余計に期待と不安が盛り上がり
「早く、見た〜い!!!!」
と言われてしまった。まだ、ポストプロダクション作業は続き
音や映像を直す作業が続くので、完成はまだ少し先だ。
(つづく)
2010-06-11 15:00
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書道ガールズたちへ少し報告(2) [アフレコ]
同時に、自分たちが演じた
「書道♡ガールズ」がどんな映画になっているのか?
若き女優たちは、気になって仕方がないようだ。
今回はアフレコする部分、映像を見せた。
田辺愛美。こういっていた。
「やはり、撮影しているときと全然違って、こうして見ると映画になっていますよね〜」
変な表現だが、現場を経験すると思うこと。
「これで映画になるのかな? 映画館で見るような映画になるのかな?」
「私が出ていても、映画になるのかな?」
と撮影中は感じるの。
僕でも、毎回、そう思う。
だが、出来上がった画面で見るとまさに映画そのものになるのだ。
(つづく)
2010-06-11 12:00
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書道ガールズたちへ少し報告(1) [アフレコ]
アフレコ時。短い待ち時間の間。
相葉香凛、田辺愛美、ミシェル
それぞれと、少しだけ本編の出来について話した。
3人が一緒にいた時間、ほんの数分だが、
皆、映画がどんなふうになっているのか?
心配と期待でいっぱいのようだった。
「早く、見たいです!!」
誰もがそういう。自分がどう映っているのか?
あのときの芝居はどう見えるのか?
あそこの場面はうまく演じきれているのか?
心配はいっぱいあるはずだ。
(つづく)
2010-06-11 10:32
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アフレコ(14)ガールズたち帰る [アフレコ]
相葉香凛。
撮影中もそうだが、難しいシーンを見事に演じきっても
「これでよかったのかな・・・」
という不安そうな顔で、褒めても「へへ」と照れ笑いするだけだった。
今回のアフレコもそんな表情で、ブースから出てきた。
でも、今回もとてもよかった!
終了を待ってくれていたデビー先生役のミッシェルと共に
帰って行った。
次、会うのは、完成試写のときだろうか。
先に仕事で帰ったトン子を入れて、3人のキャストと、ひとときの再会。
でも、とても、嬉しかった。
(つづく)
2010-06-11 01:23
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アフレコ(13)相葉香凛、さすが! [アフレコ]
撮影途中からは、とても新人とは思えぬ貫禄も出て来て
そこに立っているだけで絵になる。主演女優の顔になっていた。
日頃はおとなしくて、繊細で、蚊が泣くような声で話しているのに
芝居となると、大女優の演技派。
次世代の人気女優になることは間違いないと、何度も撮影中に思った。
そんな相葉なので、アフレコも容易にこなす。
何も言わないのに、立って台詞を言うシーンは、ブースの中で立ち上がってしゃべる。
悲しいシーン。元気なシーン。
いろいろあるが、それぞれに対応。
あっと言う間に終わってしまった!
(つづく)
タグ:相葉香凛
2010-06-10 20:00
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アフレコ(12)相葉香凛、初挑戦 [アフレコ]
相葉香凛。アフレコ初挑戦!
ところが、なかなかである。
相葉にも浜松ロケの記念写真。そして、うなぎパイをプレゼント。
一面トップで掲載された地元新聞の「撮影終了」の記事。
これからアフレコする画面等を見てもらい、
浜松映画「書道♡ガールズ」撮影の日々を思い出してもらう。
・・・そうそう、相葉にとってアフレコだけでなく、
映画出演も初めてだった。
でも、とてもそうは思えない女優ぶり。
どこで学んだ?と思う、カンの良さがあり、何度も感心した。
(つづく)
タグ:相葉香凛
2010-06-10 18:00
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アフレコ(11)手順紹介 [アフレコ]
アフレコというのは、
ブースに入り、マイクに向かって、自分が映った映像を見ながら
その唇の動きに合わせて、台詞を言う。
これがアニメだと、動画を見ながらそれに台詞を合わせる。
この場合はアフレコではなく、アテレコ。
どちらも技術のいる仕事だ。
唇が動いている間に、その台詞をしゃべり。
唇が止まると同時に、台詞も終わらなければならない。
もちろん、台詞はその場面の感じを出す。
なかなか大変。アフレコ初挑戦の相葉香凛を録音ブースに残して
僕はスタジオへ。
スタジオ側からは、防音となった大きなガラス窓がある。
そこから相葉を見つめながら、アフレコ開始だ。
(つづく)
2010-06-10 17:00
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アフレコ(10)相葉香凛、初挑戦 [アフレコ]
3人目。書道部の部長。真子役の相葉香凛。
現役高校生。授業が終わってからスタジオに来てくれた。
まずは、ミッシェルや田辺愛美と再会を喜ぶ!
相葉は相変わらず香凛・・いや可憐(かれん)。
田辺やミッシェルと共に、このブログで紹介したい素敵なエピソード
たくさんある。それはまた別の機会にして、
この日はアフレコ。
「真子。アフレコってやったことあるよね?」
「いえ・・・初めて・・・です」
「CMとか、他の仕事でも?」
「・・・・ありません・・」
相葉にとって、アフレコは初体験。かなり不安そう。
「初めてですけど、がんばってみます・・・」
(つづく)
タグ:相葉香凛
2010-06-10 15:00
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アフレコ(9)田辺愛美の魅力 [アフレコ]
編集中にも思ったのだが、
やはりトン子役の田辺愛美、画面に登場すると盛り上がる。
得意な笑いの部分だけでなく、感動場面も、そして何気ないシーンでも
田辺愛美が出てくると、画面が落ち着き、暖かさが感じられる。
編集しながら、そのたびに「田辺に出てもらったよかなよな〜」と呟いていた。
感謝しています。
そんな田辺愛美。トン子のアフレコである!
マイクのあるブースに入って、スタート!
舞台の仕事が多い田辺なのに、あっと言う間にok!
気持ちを入れなければならない、難しい場面なのに軽くこなしてしまった。
さすが、お姉さん。お見事。
(つづく)
タグ:田辺愛美
2010-06-10 14:00
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