ららぽーと磐田で観客と共に!(下) [地元公開中]
すでに公開から3ヶ月も経つのに
観客の反応はよかった。
前半の笑いのシーン。声を上げて笑う人が何人もいる。
そして、後半戦の感動シーン。
誰もが涙を拭いている。
幼い子供連れとお父さん。
子供は平気なのに、お父さんが涙を拭う。
そばの女性。何度もハンカチで頬を拭う。
近くの男性。メガネを外して涙を拭く。
だが、感動シーンは続く。
ここがハンカチが1枚では足りないといわれるところ。
僕の前作「ストロベリーフィールズ」でも
上映中に4回泣けると評判になったが、
今回の「青い青い空」そんなもんじゃない。
後半戦は涙、涙の連続。
観客はその全てのシーンで涙し、鼻をすする。
劇場内の暗闇の中なのに
お客さんの目が涙で光るのが分かる。
監督をしておきながら、「そこまで泣くか?」と驚くくらいだ。
でも、それは嬉しいこと。
俳優たちの演技を超えた演技が、皆の胸を打つのだ。
3ヶ月経っても感動は色あせず。届いていたこと。
うれしかった。
(つづく)
ららぽーと磐田で観客と共に!(中) [地元公開中]
公開から3ヶ月。
観客の反応に、何か違いは出ているかも?
映画公開当初は、本当に見たい人。作品に興味がある人が来る。
しかし、長期間上映していると、さほど興味はなかったが
いろいろと噂を聞いて「一度、見てみようかな?」
と思った人たちも来てくれる。
が、初期の頃に比べると、反応が鈍いことが多い。
その辺も興味あるところなので、
なるべく、観客の顔が見える位置に座り
反応を見つめた。
(つづく)
ららぽーと磐田で観客と共に!(上) [地元公開中]
「青い青い空」ぐるっぽ忘年会の帰り
ららぽーと磐田のTOHOシネマズにて
「青い青い空」を見る。
劇場では舞台挨拶のあと。
相葉香凛や橋本わかな。田辺愛美と平沢いずみたちと
先日は波岡一喜君らと共に、
観客の皆さんと一緒に見せてもらったことがある。
生の反応が分かるので、とても勉強になる。
で、今回も、劇場で見ることにした。
(つづく)
ららぽーと磐田。今週の金曜日まで! [地元公開中]
映画「青い青い空」
TOHOシネマズ ららぽーと磐田。公開中!
いよいよ今週12月17日(金)まで
浜松近辺ではすでに、1万6千人が見た涙の感動作。
ぜひ、お早めにご覧ください。
浜松市内で買った前売り券。使えます!
HP=>http://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/065/TNPI2000J01.do
12月11日(土)~12月16日(木)
SCREEN8 ①14:40~16:55 ②17:25~19:40
ららぽーと磐田。最後の日曜日上映! [地元公開中]
映画「青い青い空」
TOHOシネマズ ららぽーと磐田。公開中!
本日は最後の日曜日!
浜松近辺ではすでに、1万6千人が見た涙の感動作。
多くの方から「感動した!」「泣けた!」との声
上映終了後に拍手が起こったこと数知れず。
ご覧になれる最後の機会。
ぜひ、本日、最後の日曜日にご覧ください。
浜松市内で買った前売り券。使えます!
劇場 HP=>http://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/065/TNPI2000J01.do
いよいよ今週12月17日(金)まで
12月11日(土)~12月16日(木)
SCREEN8 ①14:40~16:55 ②17:25~19:40
わさびせんべい [地元公開中]
写真上。「わさびせんべい」
実は、「青い青い空」の冒頭・駅のシーンで
八代先生役の波岡一喜君が、食べているお菓子なのだ!
以前にも紹介したが、美術部さんが
「せっかく、浜松なんだから、地元のお菓子を!」
と用意してくれたもの。
でも、その後、どこ探しても売ってない。
それを探し出して、おみやげにくれたのが
東京から「青い青い空」を見に来てくれた
波岡ファンの方。
参りました!
映画「青い青い空」12月5日で終了! [地元公開中]
映画「青い青い空」
感動と涙の青春映画。
お陰さまで大ヒット!!!
通常の映画は4週間興行。それが現在8週目。
浜松では、類を見ない大ヒットとなった。
が、お正月映画がスタートすることもあり
惜しまれる中、第8週で終了が決定。
12月5日(日)が最終日
いよいよ、最後のチャンス!
ぜひ!今日明日の週末にご覧ください。
ザザシティ TOHOシネマズ浜松
11月27日(土)~11月30日(火)
SCREEN3 ①12:25~14:40 ②15:10~17:25
12月1日(水)~12月3日(金)
PREMIER ①10:05~12:20
「青い青い空」浜北上映。来週で終了 [地元公開中]
大ヒット「青い青い空」
いよいよ終映が決まりました。
ぜひ、この機会にご覧下さい。
浜松の美しい風景をバックに描かれる涙と感動。
子供も大人も、涙なしに見られない青春ストーリー。
感動したあのシーン。涙が止まらないこのシーン。
いよいよ、最後の機会。
サンストリート浜北。最後の土、日曜日となります(11月26日ー金まで)。
TOHOシネマズ 浜北
①11:15~13:35 ②18:35~20:55
そして、ザザシティの方は12月5日(日)まで
TOHOシネマズ 浜松
(1回のみの上映)12:50~15:05
明日より第6週目に突入!(下) [地元公開中]
3年間の準備が終わるとすぐ、
春の撮影。クランクアップ。すぐに編集。
作業。完成。宣伝。浜松公開! 舞台挨拶。居残りでまた宣伝。
このブログも休まず執筆。毎日更新。
そして毎週末の宣伝イベント。
もう、かなりグロッキー。精神力で生きている感じ・・。
なので、ホッとしたときは危険。
そう、今だ・・。
と思っていると、ノドが痛い。体がだるい。熱っぽい?
これはヤバい。
過労で体の免疫機能が落ちているとき
病気にかかりやすく、症状も酷くなる。
そう思っていると来た!
実は、この1週間ほど。ダウンしていた。
以前のように寝たきりとかではないので、ご心配なく!
しばらくは安静にして、体力回復を計る。
明日より第6週目に突入!(中)宣伝の大切さ [地元公開中]
とは言え、映画というのは何もしなくても
多くの観客に来てもらえるものではない。
第6週目に突入できたのは、
公開以来、毎週。地元実行委員会の方々が
数々の宣伝イベント。打ってくれたお陰だ。
通常の企業映画。公開されると何もしないことが多い。
それでいて観客数が下がると、関係者たちは
「いい映画なら口コミで客が来るからなあ。
来ないのは作品に力がないからだよ」
宣伝活動をしない奴ほど、そう言う。
が、現在の映画興行。口コミが広がる前に上映が終わることが多い。
作品力がない。は言い訳にしかならない。
おまけに、テレビCMをバンバン打った企業映画でさえ
今年は、大コケしているのだ。
映画が上映されていること。繰り返し伝え続けないと
多くの人に見てもらうことはできない。
ただ、現在も「青い青い空」は順調!
先週は大林宣彦監督の感想。地元新聞に大きく掲載されたこともあり
第4週というのに、多くの方が映画館に足を運んでくれた。
さすがに僕も、ホッとした
ら、ここしばらくの疲れ。ドドッと出てしまった・・。
(つづく)