デボラ・ハリー [Tシャツコレクション]
70年終わりから80年代初期。大人気だったブロンディ。
「コールミー」「サンデーガール」「ハートオブグラス」
「夢見るNO1」「ラプチュアー」
なのに、一度もコンサートには行っていない。
確かに日本に来ていないか? 来日が中止になったかだ。
で、1982年には解散。
残念な思いで、留学。
あるとき、何とLA郊外のライブハウスで
デボラハリーが出演することを知る。
車飛ばして急行
小さな店で、日本人は誰もいない。
アジア系の客は僕を入れて2人だけ。
それでも、デボラハリーの歌を生で聴けたこと。大感激。
もちろん「コールミー」歌ってくれた。
(つづく)
ビージーズ [Tシャツコレクション]
あの「小さな恋のメロディ」と
「サタデーナイトフィーバー」の
両方の音楽を担当したオーストラリアのバンド。
ビージーズ。
全米のヒットチャート。上位4曲を同時に独占したことがある。
コンサートはロサンゼルスのアンフシアター。
ユニバーサル・スタジオの中にある。
アメリカでは「小さな恋のメロディ」は公開されておらず
「メロディ・フェア」も「若葉のころ」
も誰も知らず、演奏されなく淋しかったが
「ラブサム・バディ」を聞くことができた。
(つづく)
オールマン・ブラザース・バンド [Tシャツコレクション]
このバンドは3度、コンサートに行った。
ロサンゼルスで2回。
日本で1回。
アルバムもほとんど持っている。
何十分も歌なしのギター演奏が続くのが魅力。
「フィルモア・イースト・ライブ」が名盤。
(つづく)
ドゥビーブラザース、 [Tシャツコレクション]
1980年代後半。
再結成したときの、ドゥビーブラザース。
ロサンゼルスのグリフィスパークでのコンサート。
「リッスン・トウ・ザ・ミュージック」に感動。
このバンドのメンバー。
ボビー・ラカインドとジョン・マックフィー。
一時期、矢沢永吉のバックで演奏していた。
メンバーのマイケル・マクドナルドが矢沢のために作った歌が
「ROCKn MY HEART」。
アメリカでもヒットした。
(つづく)
ボーン・イン・ザ・USA [Tシャツコレクション]
ご存知。ブルース・スプリングスティーンの
「ボーン・イン・ザ・USA」ツアー
1985年
東京と、大阪、あとロサンゼルス。3回見た。
「って、お前らまだ生まれてへんか?」
と、誰かに言われそうだけど、
このアルバムとミュージック・ビデオ。
波岡一喜君と冨田佳輔君に見てもらった。
(つづく)
マドンナ [Tシャツコレクション]
マドンナ。
「ブロンド・アンビション」ツアーのときのもの。1990年。
1986年の「バージン」ツアー
大阪球場で見たが最悪。
歌謡ショーのような乗りだったが、90年のツアーは素晴らしかった。
マドンナは聴く音楽というより、見せる音楽。
巨大な十字架が燃えるプロモで有名な
「ライク・ア・プレイヤー」は鳥肌ものだった。
(つづく)
ロックコンサートのTシャツ [Tシャツコレクション]
写真上。「青い青い空」の宿舎・鞠水邸にある
スタッフルーム。
最終日に持って来たTシャツを並べてみた。
今回の撮影は寒かったので、
着る機会が少なかったのが残念だった。
コンサートに行くと、必ずTシャツを買う。
そのシャツ。撮影のときにだけ着る。
先日、
「泣ける映画撮るくせに、ロック好きなんだよね?」
というような記事を書いたら、好評だった。
連休だし、気楽に読んでもらえる記事を書こう。
調子に乗ってTシャツコレクションを紹介。
次回からスタート。
(つづく)