せめてものお礼 [撮影14日目/校長室&職員室]
職員室の撮影。夕方には終了。
エキストラ出演のために日本中から
友人が来てくれた。
北海道。和歌山。東京。埼玉。
そして、プロの俳優さんも
「ノーギャラでも何かお手伝いしたい!」
と駆けつけてくれた。
皆、交通費&宿泊費。自腹である。
何もせずに、帰す訳にはいかない。
ロケ弁だけで済ませられない
と、こんなときは、いつもの映里砂へ
何か、おいしいものを食べてもらいたい。
ごちそうしようとして、逆にごちそうされてしまった。
「監督。借金で大変でしょう?」
見抜かれている・・。
すみません。
でも、本当に感謝。明日の撮影もがんばる。
(つづく)
夕陽が差し込む部屋 [撮影14日目/校長室&職員室]
午後からの撮影。
焼けつくような夕陽が差し込む進路指導室。
照明部さんが、真っ赤な夕陽を作りだしてくれる。
(つづく)
スタンドイン? [撮影14日目/校長室&職員室]
照明やカメラアングルを決めるとき。
俳優に代わってスタッフが、その位置に立つことがある。
写真上は、進路指導室ロケの準備中。
浜田先生役の塩見三省さんに代わり
演出部のサード君が、その位置に座る。
お隣は持ち道具係のもっちーさんだ。
つづく
相葉香凛さんからの差し入れ [撮影14日目/校長室&職員室]
真子ーしんこ役の相葉香凛さん。16歳。
差し入れを持って来てくれた。
クッキーかな?
あとで食べようと思っていたら、
大人気。みんなが食べてしまって
完売していた・・。
僕が箱を開けて、ロケ現場のテーブルに並べたのに・・。
くそー。
(つづく)
撮影14日目、昼ご飯は中華 [撮影14日目/校長室&職員室]
撮影14日目。学芸高校ロケ。
昼は学校の食堂をお借りして昼食。
本日は中華。
これも地元中華料理屋さんからの提供。
おいしかったです。
ありがとうございました。
(つづく)
学芸高校ロケ [撮影14日目/校長室&職員室]
先日に続き、浜松学芸高校ロケ。
前回は書道部と教室で撮影したが、
今回は職員室である。
八代先生(波岡一喜)の机の上
ちゃんと、現代文の教科書等が揃っている。
以下。先生役のみなさま。
(つづく)
まずは校長室でロケ [撮影14日目/校長室&職員室]
久々の学芸高校ロケ
今回は校長室、職員室での撮影。
出演は波岡一喜、鈴木砂羽、塩見三省、
ベテラン贅が勢揃い。
「何か、別の映画に出ているみたいやなあ〜」
と言うのは、波岡一喜君。
ほんと、社会派のドラマを撮影しているような重いものがある。
実力ある俳優は1人でもパワーあるのに
こんなに集まると、もの凄いエネルギーの渦を巻き起こすこと実感。
(つづく)
14日目、宿舎出発 [撮影14日目/校長室&職員室]
撮影14日目。
本日は学芸高校ロケ。
ロケバスで宿舎を出発する。
午前7時半。
(つづく)
撮影14日目の朝飯 [撮影14日目/校長室&職員室]
撮影14日目。
本日は浜松学芸高校にてロケ。
スタッフルームに行くと、美術部のモッチーがすでに仕事をしていた。
いつも僕が一番乗りなのに、
早いなーというと、昨夜から寝ていないという!
(正確にいうと、スタッフルームで仮眠を取りながら仕事)
連日、深夜まで、翌日に使う持ち道具の準備。
スタッフルームで、寝てしまう日々が続く。
映画作りの縁の下の力持ち
とか話していると、朝食が届く。
本日もおにぎり。
朝ごはんを食べて、出発だ。
(つづく)