浜松大学近所の山道 [ロケ地の美しい風景]
写真上。まるで、「となりのトトロ」の1場面だ。
空と雲。山道がとても懐かしく美しい。
「トトロ」の風景というのは、昔はどこでもあったけど
今は失われてしまった日本の美しい場所
をアニメで再現したもの。
そのなくなったはずの風景。
浜松には存在する。
09年8月に撮影。
(つづく)
夜明けのアクトタワー [ロケ地の美しい風景]
浜松ということが一発で分かる建物
駅前にあるアクトタワー。
楽器の町・浜松を象徴して、ハーモニカのイメージにしたという。
そのアクトタワーも、
映画「青い青い空」に登場する。
3月5日(土)東京公開。
(つづく)
弁天島の鳥居 [ロケ地の美しい風景]
映画「青い青い空」のロケ地・浜松
うなぎ以外はあまり知られていないが
美しい風景がたくさんある町だ。
写真上。
JR弁天島駅前にある鳥居。
夕方が特に美しい。
「青い青い空」でもオープニングで登場する。
中田島砂丘の夕陽 [ロケ地の美しい風景]
涙の青春映画「青い青い空」
夕陽のシーンが何回もある。
そのひとつ、中田島砂丘の夕陽。
真子ーしんこ(相葉香凛)やみさと(草刈麻有)たちが書道練習をする場面。
ここで撮影した。
写真は、ロケハン時。2007年2月に撮影したもの。
「青い青い空」
東京は3月5日公開!
(つづく)
舞阪の橋 [ロケ地の美しい風景]
この写真も舞阪。
映画のオープニングの登校シーンを撮ったのと同じ町。
この風景もとても懐かしい。
川沿いに船がたくさんとまっているのも美しい。
そして、奥に見える橋。
このデザインが本当に素晴らしい。今では絶対にできないシンプルさ。
昭和36年の6月に作られたもの。
この場所では、真子ーしんこ(相葉香凛)とミチル(平沢いずみ)の対決
撮影した。
上写真。2007年2月に撮影。
(つづく)
浜松教育文化会館の夕焼け [ロケ地の美しい風景]
涙の青春映画「青い青い空」
クライマックスの大会シーンでお借りした
浜松教育文化会館。
通称、浜ホール。
夕焼けが美しい。
撮影の1年前。2009年8月、ロケハン時に撮影。
(つづく)
舘山寺の空 [ロケ地の美しい風景]
「青い青い空」撮影隊が泊めてもらった
舘山寺の鞠水亭前から撮った空。
雲が奇麗。
この町でも、いくつものシーンを撮影した。
温泉、遊園地、お寺、湖と
素敵な場所がたくさんある町である。
(つづく)
舞阪 神社の裏道 [ロケ地の美しい風景]
先日、紹介した撮影初日の神社。
真子ーしんこ(相葉香凛)とみさと(草刈麻有)が学校の帰り道に
書道教室を覗く、あの神社。
その裏手の通りが、写真上。
何だか、とても懐かしい風景だ。
何だか、大林宣彦監督の尾道映画の1シーンのような場所。
通りの向こうから原田知世や石田ひかりがやって来そう。
いや、こんな風景。昔は日本中にあったのだ。
でも、どんどんなくなってしまい、ここ浜松や尾道にしか残ってないのだろう。
浜松にはこんな懐かしい日本の風景も
数多く残っている。
(つづく)
サッポロ街の懐かしさ [ロケ地の美しい風景]
浜松駅の南口を出て、少し行ったところに、
サッポロ街
という飲屋街がある。ここが本当に素敵だ!
昭和の香りがする、懐かしい通り。
それも昭和20年代、30年代の懐かしさ。
浜松駅近辺は都会のイメージだが
駅から5分のところに、こんな懐かしい場所があることにも
感動する。
(撮影は2007年2月。でも、今もこの通りは健在)
舘山寺の恋人たち/夕陽 [ロケ地の美しい風景]
舘山寺のサンビーチ。
そこにある桟橋。
夕方がとても素敵だ。
まるで映画の一場面。
海に沈む夕陽を見つめる恋人たち。
ハワイに負けない浜松の素敵な風景のひとつ。
撮影は09年2月。
(つづく)