看板通り／モール街

　真子ーしんこ（相葉香凛）が見た

　みさと（草刈麻有）が見た

　三美子（橋本わかな）が見た

　筆文字の看板。紹介する。

　全て本物。実際にモール街にあるものだ。

　





　（つづく）


　

モール街ーやきとり屋

　焼き鳥屋さん。

　看板は筆文字だ。

　言われてみると、なるほど！と思うが、

　「焼き鳥」「やきとり」という文字。ほどんどが筆文字であること。

　なかなか、気づかない。

　ゴシック体の「焼き鳥」とか、やはり考えられない。

　そんな筆文字の看板が、この通りには特にたくさんある。

　この看板も三美子が見上げて「なるほど」という顔をする。


　（つづく）



　

看板通り／モール街

　浜松駅近く。モール街から少し入ったところにある。

　写真上。この路地。

　僕は「看板通り」と呼ぶ。

　書道の筆文字で書かれた看板。たくさんあるのだ。

　町を注意して歩くと分かるが、いかに筆文字の看板が多いか！
　
　東京でも、大阪でも同じ。

　ここ浜松では特に多い。

　この通りでも映画「青い青い空」の撮影させてもらった。

　八代先生（波岡一喜）が真子ーしんこ（相葉香凛）みさと（草刈麻有）

　そして、三美子（橋本わかな）たちを連れて

　日本人の生活がいかに「書道」と密接であるか？

　を教える場面である。




　（つづく）


　撮影日記＝＞http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2010-04-16-10

　

タグ：相葉香凛 波岡一喜 橋本わかな 草刈麻有

トン子の店？（下）ご紹介！

　浜松にあるトン子の店。ご紹介。

　



　ね？　本当にあるでしょう？

　そして、下写真が引き絵。



　この前で相葉香凛たちは記念写真を撮ったとのこと。

　でも、ここ。本当は飲み屋じゃない。

　話のタネに入ろうと思って、ドアを開け笑ってしまった。

　ロケ地巡りをしている方。

　ぜひ、時間があれば！

　店のヒントは以下の写真。



　

トン子の店？（上）

　撮影中の想い出、少々語る。

　撮影休み。真子役の相葉香凛たちが浜松の町を散策

　何か大喜びで、宿舎に帰って来た。

　実家に帰っていたトン子役の田辺愛美は、別行動。

　相葉たちはトン子の元へ飛んで行った。

　「トン子、トン子！　トン子の店。見つけたよ！」

　「ホラホラ！写メも撮って来た！」

　と、大はしゃぎ。他のキャストも

　「何、何、トン子の店？」

　きっと、「田辺商店」とかいう店を見つけたのだろう

　と思いつつ、皆、写メを見せてもらう。

　「本当にトン子の店だ！」
　
　「あ〜ほんとだ。トン子の店だ！」

　役者グループ。大盛り上がり。

　実は、本当にトン子の店があるのだ。

　ロケハンをしたとき、僕も見つけて驚いた。

　しかし、よく、あの店を相葉たちは見つけたものだ。

　ということで、トン子の店。

　次回、ご紹介。

　（つづく）

　

天浜線。転車台（４ー終）木造の建物

写真下。スタッフの後ろにある木造の建物。

　

　ここの２階で、トン子の練習シーンを撮影。

　

　とても情緒ある素敵な建物である。

　

　天浜線フェスタ＝＞http://www.tenhama.co.jp/event/2010/10/1114.html


　

タグ：田辺愛美

天浜線。転車台（３）サンダーバード

　トン子が、木造の車庫の前を歩くコース。監督（私）が説明。

　その横にあるのが、転車用のブリッジ。

　

　これに電車を乗せて、グルッとまわるのだ。

　見ていると、「サンダーバード」のテーマソングが聴こえて来そう。

　これがまわるのに合わせて、トン子がやってくる。

　

天浜線フェスタ＝＞http://www.tenhama.co.jp/event/2010/10/1114.html

　（つづく）


　

タグ：田辺愛美

天浜線。転車台（２）クレーン

　さて、田辺愛美さん演じるトン子。

　天浜線、二俣駅の転車場のシーン。

　その周辺を紹介する。

　まず、その場所をふかんで見てみる。（写真上）

　こんな写真が撮れたのは、

　実はカメラはこのクレーンの上にある。

　

　さらに地上にも、もう一台のカメラ。

　

　この２台で、トン子登場シーンを撮影。

　

　天浜線フェスタ＝＞http://www.tenhama.co.jp/event/2010/10/1114.html

（つづく）

　

タグ：田辺愛美

天浜線。転車台（１）トン子の父？

　浜松出身の女優・田辺愛美さん。

　演じるは書道の有段者・トン子！

　その父は天浜線の二俣駅の駅長さんという設定。

　で、書道の練習を二俣駅の転車台のある駅舎でするのだ。

　実際、田辺さんのお父さん

　二俣駅のある天竜区出身。

　そこで、名前も天竜塔子という名前を付けた。

　その天竜浜名湖線。

　鉄道ファンには大人気。ファンでない僕でも、その駅の素晴らしさに魅了。

　昨年１年の間に１０回近く訪れた。

　

ここ＝＞http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2009-05-12-6

　いや、二俣駅だけではなく、天浜線の全ての駅を訪れている。

　（写真上、天浜線の１日フリーパス）

　その中から、特に素敵な二俣駅を選び、ロケさせてもらった。

　二俣駅は以前に紹介したので、

　今回は転車台をご紹介。

　この場所。特別な日にしか入れないので、撮影時の写真でお見せする。

　（つづく）

　特別な日＝＞http://www.tenhama.co.jp/event/2010/10/1114.html


　

　

タグ：田辺愛美

中田島砂丘アゲイン（６ー終）夕陽をバックに練習

　引き絵。夕陽の場面を撮影したのは、そこから少し戻った丘状の場所。

　

　

　

　

　（つづく）