舞台挨拶時のインタビュー [東京舞台挨拶]
舞台挨拶時のインタビュー。
次々とアップ中。
相葉香凛=>http://www.stereosound.co.jp/hivi/idol/1807/
草刈麻有=>http://www.stereosound.co.jp/hivi/idol/1808/
橋本わかな=>http://www.stereosound.co.jp/hivi/idol/1810/
田辺愛美=>http://www.stereosound.co.jp/hivi/idol/1811/
(つづく)
舞台挨拶 キャストのブログ [東京舞台挨拶]
お台場。舞台挨拶のこと。
キャストのみんなも
ブログに書いてくれている。
ぜひ。
相葉香凛=>http://ameblo.jp/schoolgirls/entry-10823609147.html
橋本わかな=>http://ameblo.jp/schoolgirls/entry-10830353451.html
田辺愛美=>http://gree.jp/tanabe_manami/blog/entry/556653490
田辺愛美=>http://gree.jp/tanabe_manami/blog/entry/558856783
「青い青い空」初日舞台挨拶/動画ニュース2 [東京舞台挨拶]
舞台挨拶。初日。
こちらは和歌山放送取材バージョン。
ノーカットで舞台挨拶の様子が見られる!
携帯からもOK。
マスコミ取材、動画ニュース [東京舞台挨拶]
「青い青い空」公開初日
マスコミ取材を動画でお届け。
舞台挨拶が終わったあと、
お客さんが出たあとの劇場で取材。
だから、当日、来てくれたお客さんも知らない!
相葉香凛、草刈麻有、橋本わかな、田辺愛美、平沢いずみ。
冨田佳輔、太田隆文監督
以上、7人が
撮影時のエピソード、キャストの感想をご紹介。
笑える話。微笑ましい話。ヒミツの話。
いっぱい。
それをノーカットでお届け!
最後に監督が
「なぜ、この6人を選んだか?」も詳しく解説。
このブログでもまだ、書かれていない話が聞ける。
ドキュメント/舞台挨拶初日(6)想い出のアルバム [東京舞台挨拶]
そんな話をしてから、この日の舞台挨拶の流れを説明。
司会は浜松でも担当してくれた。フリーアナウンサーの小川綾乃さん。
*****の質問があるので、答えを考えておくように
といっても、撮影から1年。
あれから何本も他の作品に出演した子もいる。
忘れていたり、記憶がごっちゃになったりしがち。
通常、映画というのは撮影から1年くらい経ってから公開されるので
急に「一番の想い出は?」と訊かれても答えられないことがある。
だから、舞台挨拶を見てると、何か他人事みたいにエピソードを語る俳優がいるが
どうしても忘れてしまうこと多い。
また、集中して演技したときのこと。覚えていないことがある。
なので、なかなか、想い出を語るのも大変。
で、太田組舞台挨拶では、必ず当時のスナップ写真をアルバムで用意する。
スチール写真だけでなく、オフショットもある。
それを見ると皆、「あ〜懐かしい!」とか思い出す。
そうやって、自分が一番覚えている想い出を確認しておいてもらうのだ。
(つづく)
ドキュメント/舞台挨拶初日(5)そして今日 [東京舞台挨拶]
相葉香凛、草刈麻有、橋本わかな。平沢いずみ
黙って話を聞いている。話を続けた・・。
「だから、僕は浜松に残って、地元の人たちと共に
1週間ほど宣伝活動をしてから帰る。と言ったよね。
必ず大ヒットさせて、東京公開ができるようにする。
そうすればまた、このメンバーが集まり、舞台挨拶ができる。
みんなで会うことができる。
東京にいる、みんなの友達や家族にも映画を見てもらえる。
だから、浜松に残る。
絶対にヒットさせる。そして、東京で会おう・・
そう約束したよね?」
相葉香凛、草刈麻有、橋本わかな。平沢いずみ。
あのときを思い出すように、頷いた・・。
「そして、その日が今日だ。浜松で大ヒットして東京公開が決まった。
あれから、5ヶ月・・。
やっと、その日が来た。
東京で舞台挨拶・・。
でも、これが最後の舞台挨拶だ・・」
(つづく)
ドキュメント/舞台挨拶初日(4)浜松のプラットホーム [東京舞台挨拶]
話は「青い青い空」公開初日の舞台挨拶に戻る。
制服に着替えた相葉香凛、橋本わかながメイク中
草刈麻有と平沢いずみも、着替えが終わり、メイク待ち。
田辺愛美と冨田佳輔、まだ到着していないが、
全員揃ったときには時間がないかもしれない。
一度、この日の舞台挨拶の流れを説明する。
その前にこんな話をした。
「前回。このメンバーで集まったのはいつか覚えているかな?」
平沢が答える。
「浜松の舞台挨拶のとき!」
「じゃあ。最後にみんなが別れた場所はどこかな?」
「・・・・・浜松駅の新幹線のホーム」
再び平沢が答えた。
「そうだよね。僕と実行委員のみんなでホームまで送っていったよね?
そのとき、どんな話をしたか?覚えているかな?」
「次は東京で会おう・・って・・言った」
平沢。ほんとによく覚えている。
それは同時に、いかにこの作品への思いがあるか?ということだ。
「そう。ミチルが言う通り。僕はこう言った。浜松では無事に公開された。
でも、東京公開はまだ決まっていない。
このまま浜松だけで終わる可能性もある。
東京で公開するためには、
浜松で『青い青い空』が大ヒットしなければならない・・・」
(つづく)
ドキュメント/舞台挨拶初日(3)裏話でないこと [東京舞台挨拶]
通常、映画の舞台挨拶というのは
「撮影中。一番、大変だったことは何ですか?」
「***シーンはどんなふうにして演じたのですか?」
という質問で、舞台裏を紹介するのがほとんど。
それによって俳優の素顔も感じられることが
ファンにとっての嬉しさであり、興味に繋がる。
だが、それだけでいいのか?
今回の「青い青い空」。「気持ちを伝える」ということがテーマ。
単なる裏話だけに終わらない。何かを舞台挨拶で伝えることができないか?
ずっと考えていた。
浜松の舞台挨拶。最終日。キャストにこう伝えた。
「今日は最後だから、浜松のお客さんにお礼を言おう。感謝の気持ちを伝えよう!!」
今回の映画「青い青い空」浜松の方々の応援。そして支援で出来上がった作品。
撮影中も、スタッフ&キャストは大いに助けられた。
その感謝の気持ちを伝えたいと思ったのだ。
その舞台挨拶。大評判となった。
特に相葉香凛の言葉、多くの人を感動させた。
相葉は本当に「感じる力」がある子で
撮影のときも、「ここぞ!」というときに底力を発揮。
感動の名演技をしてくれた。
その舞台挨拶でも、相葉の言葉が感動を呼んだのだ。
今回も、そんな感動が残る舞台挨拶にしたい。
東京なので「感謝の気持ち」というのは違うが
撮影から完成まで、そして公開。この1年を通じてキャストたちが
「今、伝えたい一番のこと」
観客に伝えてほしいと考えた・・。
(つづく)
ドキュメント/舞台挨拶初日(2)4人集合 [東京舞台挨拶]
都内のとある場所。
「青い青い空」東京初日舞台挨拶のため
キャストが次々に集まってくる。
3番手はミチル。平沢いずみ。
1階入り口がオートロックで、中から解除しないと開かない。
下から電話で「入れませ〜ん!」と言って来た。
で、僕が1階まで行き、手動でドアを開ける。
「あー、監督ぅ! わざわざ、すみません!」
エレベーターに一緒に乗り5階まで
平沢言う。
「監督。鍋食べてます?」
何で知ってる?
あ、そうか。いずみも、監督ブログ読んでくれて
僕の健康を心配してくれてるんだ・・・。
次が草刈麻有。みさとだ。
テレ笑いしながら、登場。
誰かが到着するたびに、同窓会のように盛り上がる。
「わーーーーーー久しぶり!」
「あーーわかな。大人になってるぅ!」
もう、すでにドラマが始まっている。
こうして、10時30着となる田辺愛美と、冨田佳輔以外の全員が集合。
メイクさんは撮影にも参加してもらったお2人。
なので、キャストとも息が合う。
それに2人づつメイクをしてもらえるので、早い。
とりあえず、4人が揃ったところで、この日の舞台挨拶の進行を
説明する。
今回、あることを考えている・・・。
(つづく)