今月も浜松へ、行くぞぉ! [ロケハン2009夏Ⅱ]
今月は東京で、本当にいろんなことがあった。
なので、遅くなってしまったが、今月も浜松へ行く。
今回はあるところから、講演依頼を頂いている。
先日、和歌山の集まりで講演したばかり。
いろんな町から、僕のようなものに話をする機会をくれるなんて・・・感謝。
他にも出席せねばならない会がいくつかある。
昨日から、準備を始める。
大量の資料をコピー。荷造りをする。
(つづく)
浜松より帰京〜新たなる戦い [ロケハン2009夏Ⅱ]
こうしてバスは夜の9時過ぎに、東京に着いた。
激動の6日間。ヘトヘト。
でも、すぐに開始すべき作業がある。
新たなる戦いが始まる。
まだまだ、休息は許されない。
浜松ロケハン&撮影の旅 最終日、バスで帰京。 [ロケハン2009夏Ⅱ]
友人が海外取材で、ヒコーキに乗ったとき。
機内で3本の映画を見たという。
「ゴッドファーザー」3部作。1本でも3時間はある・・。
それを3本見ても着かないというので、かなりな距離。
比べてこちらは、「ベンハー」1本分くらい。
今回の展開を把握。理解、反省して、次のステップにどう上がるか?
それを考える大切な時間となる。
(つづく)
浜松から帰京ー高速バスの中 [ロケハン2009夏Ⅱ]
浜松から東京に向かうバスの中、
ずっとiPodを聴いていた。
あべさとえちゃんの「手のひらの空」と「お守り」を何度も聴いた。
今回の映画「書道♡ガールズ」の主題歌も、さとえちゃんだ。
どんな感じの歌を作ってくれるのか?
そのあと、 「ダークナイト」のサントラを聴く。
「ロード・オブ・ザ・リング」のテーマを聴いていると、涙が溢れた・・。
僕もあの映画の主人公と同じように、
多くの仲間に支えられて旅していること。再確認する・・。
(つづく)
浜松滞在・6日目。高速バスで帰京。 [ロケハン2009夏Ⅱ]
全ての予定が終了。東京に戻る。
夕方の高速バス。浜松駅前のバスターミナルから乗る。
今回は6日間。
詳しくは書けないが、怒濤のような展開があった。
厳しい現実と、大きな希望と、泣けるような応援を感じた・・。
(つづく)
浜松滞在 6日目、朝。 [ロケハン2009夏Ⅱ]
モール街のマクドナルドで、朝マック。
食べながら、ネットブックでメールをチェック。
本日は午前中に、お会いする方がいる。
監督として、風景撮りをしたり、ロケハンをしたり、映画の進行も大切だが、
プロデュサーとして、協力者や支援者を探し、応援の輪を広げることも大切。
映画は1人では作れない。多くの人の力を合わせてこそ、素晴らしい作品になるのだ。
(つづく)
浜松滞在・5日目。夜。「Zガンダム」見る? [ロケハン2009夏Ⅱ]
ビジネスホテルの部屋で、メール書き。
あちこちにお礼メール。それと浜松ロケハン報告メール。
ネットブックは画面が小さいので、見辛く。それで目を悪くしたような気がする。
でも、旅先で気軽にパソコンが使えるのは便利。
昔はネットカフェを探して、飛び込んでいた。その種の店がない町だと、厳しいものがあった。
テレビをつけると「Zガンダム」の映画版を放映している。
第2部の「恋人たち」。
フォー・ムラサメのエピソード、何度も見ても泣けてしまう。
(つづく)
浜松滞在・5日目。夕食。 [ロケハン2009夏Ⅱ]
夕方。ある方とお会いする。
いろいろと、地元の状況を教えて頂く。
映画に協力して下さる方も紹介してもらう。
そして明日、お訪ねするはずだった方。
急な仕事でダメになったそうだ。
残念。
ホテルに戻り、一人で夕食。
一人のときは、やはりコンビニ弁当。
ネットブックで仕事をしながら、食べることができるし。
(つづく)
浜松5日目。うなぎパイ・ファクトリー見学 [ロケハン2009夏Ⅱ]
JR舞阪駅下車。タクシーで15分ほど。
前々から行きたかったうなぎパイ・ファクトリー。見学に行く。
なるほど、あのヒット商品はこうして作られているのか・・。
さまざまな拘り。勉強になる。
ちなみに、うなぎパイと僕。同じ年齢であることが分かる。
昭和36年9月生まれ・・。
奇遇だ・・。
(つづく)
浜松滞在・5日目。スタッフのみ帰京。 [ロケハン2009夏Ⅱ]
撮影は終わったので、スタッフは帰郷、
皆、口ぐちに言う。
「浜松って、こんな素敵な町だと思わなかった・・また、来たいです!」
そう言われると僕もうれしい。
だが、監督&プロデュサーである僕は、スタッフが帰ったあともやるべきことは山積み。
ゆっくり、昼飯を食べる時間もない。
それに1人なので、簡単に済ませたい。
駅売店でサンドウィッチを買って、歩きながら食べる。
時間も、経費も、節約。
(つづく)