大人の俳優さんたちと会う! [衣装合わせ]
本読みの翌日。
衣裳合わせのパート2。
この日は大人の俳優さんたち。
衣裳合わせの前に、少しお話。
役柄について、物語について、説明をして、打ち合わせをする。
その俳優さんたちのお名前は? 近々、大発表です!
(つづく)
衣裳合わせ4 メガネ [衣装合わせ]
服と靴だけではない。
眼鏡も選ぶ。
まず、その俳優さんには眼鏡をかけてもらった方がいいかどうか?
かけるとしたら、どんなタイプがいいか?
そのために、持ち道具さんが、様々な眼鏡を用意してくれた。
眼鏡をかけるだけで、その役がより分かりやすくなったり、
性格がはっきりしたりする。
眼鏡も重要なアイテムである。
(つづく)
衣装合わせ3 靴 [衣装合わせ]
衣裳合わせでは、衣裳だけでなく、
靴やカバン。ハンカチ、傘、帽子、等も決める。
衣裳は衣裳部さんが担当するが、
カバン、傘などは、「持ち道具」というスタッフが担当する。
決まった靴は、それぞれに俳優名が書かれて、箱にしまわれる。
どの靴が、どのシーンで使われるか?を確認。
整理される。それを間違えると、大変なことになり、撮影ができなくなる。
衣裳部も、持ち道具も、とても大変なお仕事なのだ。
(つづく)
衣裳合わせ2 [衣装合わせ]
演出部がその役のキャラクターを伝え、
それに合わせて、衣裳部さんが用意してくれた衣装。
5〜7点を並べて、それを俳優たちが順に着て行く。
その中で似合うものを選ぶ。
どのシーンで着るかも、決める。
本日はメインどころの書道部部員たち。
相葉香凛 草刈麻有 橋本わかな 田辺愛美 平沢いずみ 冨田佳輔 。
そして、先生役の波岡一喜君。
に来てもらい衣裳合わせを行った。
(つづく)