行ってきます。 [LAの映画祭へ!]
明日、成田発のシンガポール航空で
LAに向かって出発。
僕の監督作「青い青い空」
ロサンゼルスの映画祭で上映される。
大学時代を過ごした懐かしの町でもある。
20年振りのLAも楽しみだ!
(つづく)
2011-04-10 00:00
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ジャパン・フィルム・フェスティバル・LA 予告編 [LAの映画祭へ!]
ロサンゼルスで開催される
ジャパン・フィルム・フェスティバル・LA・ 2011
その予告編に僕が監督した映画
「青い青い空」も紹介されている。
この映画祭トレーラー。ちょっと笑えるシーンもある。
「ブレードランナー」・・思い出すね?
コロッケ買うシーン。うれしい。
下写真。その映画祭のポスターだ。
映画祭HP=>http://www.jffla.org/2011/
2011-04-09 23:50
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「青い青い空」ロサンゼルスの映画祭へ! [LAの映画祭へ!]
映画「青い青い空」
ロサンゼルスの映画祭に
出品される
Japan Film Festival Los Angeles 2011
HP=>http://www.jffla.org/2011/ja/
昨年は「パコと魔法の絵本」「ヤッターマン」等が上映された。
以下のサイトでニュースが読める。
ぜひ!
これ=>http://www.moviecollection.jp/news/detail.html?p=2227
予告編=>http://www.youtube.com/watch?v=Uq9KnzHa7lQ
2011-04-06 09:00
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LAのラジオ番組に電話出演(下) [LAの映画祭へ!]
O(監督)「あと、富士山を始め、日本の美しい風景が満載のシーンがいっぱいあるんです」
P(パーソナリティ)「こちらに住む日本人の方々は皆、懐かしいと思いますよぉ。ところで
映画監督になったきっかけは何でしたか?」
O「そうですね・・・ハリウッド映画への憧れですね。
それでLAの南カルフォルニア大学の映画科に留学しました」
P「そうなんですかぁ! USCですよね?
この番組を聞いている方も、LAの大学で勉強していたと聞くと親近感を感じますよ。
今度はLAを舞台にした青春映画撮ってくださいね!」
O「あーいいですね。LAは僕の青春時代を過ごした町。想い出がたくさんあります」
P「あと、『青い青い空』は家族で見れそうな映画ですね。私も絶対に見に行きます」
O「後半はめちゃめちゃ泣けますから。ハンカチでなくタオルもってきてくださいね?
おおげさでなく、マジですよ!」
という感じの番組となる。
あべさとえさんが歌う主題歌「青い青い空」も流してくれるとのこと。
あと、映画祭での収益は全て日本の被災者の方に送られること。
「『青い青い空』に出て来る日本の懐かしい風景を見た方々も
きっと義援金を送ろうと思ってくれると思います」
そのパーソナリティさんの言葉。心に染みた。
そんなふうに盛り上がった話ができた、30分だった。
この放送を聞いて在LAの日本人や日系人の方も
映画祭に来てくれると、嬉しい。
2011-04-05 18:39
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LAのラジオ番組に電話出演(上) [LAの映画祭へ!]
LAで日本語放送をしているラジオ局の番組
電話出演させてもらった。
4月8日からスタートするロサンゼルスの日本映画祭に
「青い青い空」も出品されるからだ。
パーソナリティは若い日本人女性。
いろんな質問に僕が答えて行くという形。
その一部を紹介する。以下、監督太田=O、パーソナリティ=P
O「僕の作品はいつものように子供たちに伝える大切なこと。この厳しい時代に
どうやって生きるべきか?を物語と通じて伝える作品。今回は書道を通じて
気持ちを伝える大切さを青春映画として描いています」
P「ただ、書道というと背筋を伸ばして、奇麗な字を書くという堅苦しいイメージ
青春映画にするのは、難しかったのでは?」
O「いえ、本来の書道は奇麗な字を書くことより、気持ちを伝えることが大切。
そして、大きな紙に5人の生徒が音楽に合わせて、大きな文字を書く大会がクライマックス。
舞うような、美しい動きは、ダンスや舞踏のようなんです!」
P「へー、そうなんですか? 聞くと、面白そうですね!
具体的にはどんなストーリーなんですか?」
O「簡単にいうと『カラテキッド』の書道版という感じですかね!」
P「あ~なるほど! 私もあの映画好きなんです。イメージできます」
(つづく)
2011-04-05 05:00
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LA行き航空券 [LAの映画祭へ!]
LA行きの航空券
購入のためHISへ
僕が留学していた時代より、かなり安くなっている。
直行便でLAまで
20年ぶりのロスアンゼルスだ。
(つづく)
2011-04-04 05:00
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「LAの映画祭で、お手伝いがしたい!」 [LAの映画祭へ!]
LAの映画祭。
「青い青い空」応援団、ぐるっぽのメンバーのお一人
こう言ってくれた。
「僕は『青い青い空』が公開されるまで、
地元で映画が作られていること全然知らなかった。
協賛金を集めていることも、撮影をしていることも
全く知らなかった。
映画が公開されてやっと、その存在を知り、映画館で見ました。
本当に素敵な映画で、涙が止まらなかった・・。
もの凄く感動して、何度も何度も映画館へ行きました。
その感動を伝えたくて、多くの人に見てほしくて、
友人にも宣伝してまわりました。
東京公開は初日と2日目を見に行きました。
これまでに28回見ています。
でも、後悔するのは、もっと早くに『青い青い空』のことを知り
協賛金を出したり、撮影のお手伝いをしたりしたかった。
本当に何もできませんでした。
そんなときに、監督のLA行きの話を聞きました。
何かお手伝いできないか?
交通費は自分で出すので、何か現地でできないか?
これが最後の機会。映画を多くの人に伝える手伝いをしたいんです!
そう思って、連絡させてもらいました・・」
彼の名はfumiさん。
本当にありがとう。
LAに同行してもらうこととなった!
(つづく)
2011-04-04 00:00
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LAに行ってきます。 [LAの映画祭へ!]
「監督をLAの映画祭に行かせたい!」と
「青い青い空」ぐるっぽの皆様からの
カンパを頂きました。
こんなに嬉しいこと・・ありません・・。
ありがとうございます。
この映画・・本当に過酷な日々の連続だったけど・・
作ってよかった・・。
「青い青い空」を、
カルフォルニアの青い空に届けて来ます。
HP=>http://www.jffla.org/
2011-04-03 22:30
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ロスアンゼルス日本映画祭(7ー終) [LAの映画祭へ!]
本当に今回は多くの方から応援、支援を頂いた。
それに応えるためにも、LAでの反響や地元の人の感想。伝えたい。
小さな輪からスタートした映画製作。
その輪が年月をかけて広がり、形にした。
浜松公開のみならず、東京公開まで。
そして映画の都ロスアンゼルスでも上映。
そのロスアンゼルス、僕が大学時代を過ごした町でもある。
会場のひとつは何と、僕が良く通っていた名画座。
いろんな思いを込めて、日本で待つ方々に報告したい。
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2011-03-28 08:00
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