SSブログ
LAの映画祭へ! ブログトップ
前の10件 | -

行ってきます。 [LAの映画祭へ!]

P1030217_2.jpg

 明日、成田発のシンガポール航空で

 LAに向かって出発。

 僕の監督作「青い青い空」

 ロサンゼルスの映画祭で上映される。

 大学時代を過ごした懐かしの町でもある。

 20年振りのLAも楽しみだ!



 (つづく)

jff2011poster_large.jpg



nice!(0) 

ジャパン・フィルム・フェスティバル・LA 予告編 [LAの映画祭へ!]

P1030742.jpg

 ロサンゼルスで開催される

 ジャパン・フィルム・フェスティバル・LA・ 2011

 その予告編に僕が監督した映画
  
 「青い青い空」も紹介されている。

 この映画祭トレーラー。ちょっと笑えるシーンもある。

 「ブレードランナー」・・思い出すね?

  コロッケ買うシーン。うれしい。



 下写真。その映画祭のポスターだ。

 jff2011poster_large.jpg

  映画祭HP=>http://www.jffla.org/2011/


 


nice!(0) 

「青い青い空」ロサンゼルスの映画祭へ! [LAの映画祭へ!]

jff_kickoff.jpg

 映画「青い青い空」

 ロサンゼルスの映画祭に

 出品される

 Japan Film Festival Los Angeles 2011

HP=>http://www.jffla.org/2011/ja/

 昨年は「パコと魔法の絵本」「ヤッターマン」等が上映された。


 _DSC1308_2.jpg

 以下のサイトでニュースが読める。

 ぜひ!

 これ=>http://www.moviecollection.jp/news/detail.html?p=2227

 予告編=>http://www.youtube.com/watch?v=Uq9KnzHa7lQ

ハリウッド2.jpg

 ポスター.jpg



nice!(0) 

LAのラジオ番組に電話出演(下) [LAの映画祭へ!]

ハリウッド.jpg

 O(監督)「あと、富士山を始め、日本の美しい風景が満載のシーンがいっぱいあるんです」

 P(パーソナリティ)「こちらに住む日本人の方々は皆、懐かしいと思いますよぉ。ところで

 映画監督になったきっかけは何でしたか?」

 O「そうですね・・・ハリウッド映画への憧れですね。

 それでLAの南カルフォルニア大学の映画科に留学しました」

 P「そうなんですかぁ! USCですよね? 

この番組を聞いている方も、LAの大学で勉強していたと聞くと親近感を感じますよ。

今度はLAを舞台にした青春映画撮ってくださいね!」

O「あーいいですね。LAは僕の青春時代を過ごした町。想い出がたくさんあります」

 P「あと、『青い青い空』は家族で見れそうな映画ですね。私も絶対に見に行きます」

 O「後半はめちゃめちゃ泣けますから。ハンカチでなくタオルもってきてくださいね?

 おおげさでなく、マジですよ!」

 という感じの番組となる。

 あべさとえさんが歌う主題歌「青い青い空」も流してくれるとのこと。

 あと、映画祭での収益は全て日本の被災者の方に送られること。

 「『青い青い空』に出て来る日本の懐かしい風景を見た方々も

 きっと義援金を送ろうと思ってくれると思います」

 そのパーソナリティさんの言葉。心に染みた。

 そんなふうに盛り上がった話ができた、30分だった。

 この放送を聞いて在LAの日本人や日系人の方も

 映画祭に来てくれると、嬉しい。

 jff2011poster_large.jpg



nice!(0) 

LAのラジオ番組に電話出演(上) [LAの映画祭へ!]

ワーゲンと青い空.jpg

 LAで日本語放送をしているラジオ局の番組

 電話出演させてもらった。

 4月8日からスタートするロサンゼルスの日本映画祭に

 「青い青い空」も出品されるからだ。

 パーソナリティは若い日本人女性。

 いろんな質問に僕が答えて行くという形。

 その一部を紹介する。以下、監督太田=O、パーソナリティ=P

 O「僕の作品はいつものように子供たちに伝える大切なこと。この厳しい時代に

 どうやって生きるべきか?を物語と通じて伝える作品。今回は書道を通じて

 気持ちを伝える大切さを青春映画として描いています」

 P「ただ、書道というと背筋を伸ばして、奇麗な字を書くという堅苦しいイメージ

 青春映画にするのは、難しかったのでは?」

 O「いえ、本来の書道は奇麗な字を書くことより、気持ちを伝えることが大切。

 そして、大きな紙に5人の生徒が音楽に合わせて、大きな文字を書く大会がクライマックス。

 舞うような、美しい動きは、ダンスや舞踏のようなんです!」

 P「へー、そうなんですか? 聞くと、面白そうですね! 

 具体的にはどんなストーリーなんですか?」

 O「簡単にいうと『カラテキッド』の書道版という感じですかね!」

 P「あ~なるほど! 私もあの映画好きなんです。イメージできます」

(つづく)

 jff2011poster_large.jpg


nice!(0) 

LA行き航空券 [LAの映画祭へ!]

P1030211.jpg

 LA行きの航空券

 購入のためHISへ

 僕が留学していた時代より、かなり安くなっている。

 直行便でLAまで

 20年ぶりのロスアンゼルスだ。

 (つづく)

 jff2011poster_large.jpg



nice!(0) 

「LAの映画祭で、お手伝いがしたい!」 [LAの映画祭へ!]

P1030149_3.jpg

 LAの映画祭。

 「青い青い空」応援団、ぐるっぽのメンバーのお一人

 こう言ってくれた。

 「僕は『青い青い空』が公開されるまで、

 地元で映画が作られていること全然知らなかった。

 協賛金を集めていることも、撮影をしていることも

 全く知らなかった。

 映画が公開されてやっと、その存在を知り、映画館で見ました。

 本当に素敵な映画で、涙が止まらなかった・・。

もの凄く感動して、何度も何度も映画館へ行きました。

 その感動を伝えたくて、多くの人に見てほしくて、

 友人にも宣伝してまわりました。

 東京公開は初日と2日目を見に行きました。

 これまでに28回見ています。

 でも、後悔するのは、もっと早くに『青い青い空』のことを知り

 協賛金を出したり、撮影のお手伝いをしたりしたかった。

 本当に何もできませんでした。

 そんなときに、監督のLA行きの話を聞きました。

 何かお手伝いできないか?

 交通費は自分で出すので、何か現地でできないか?

 これが最後の機会。映画を多くの人に伝える手伝いをしたいんです!

 そう思って、連絡させてもらいました・・」

 彼の名はfumiさん。

 本当にありがとう。

 LAに同行してもらうこととなった!

 (つづく)


 jff2011poster_large.jpg



nice!(0) 

LAに行ってきます。 [LAの映画祭へ!]

P1030208.jpg

 「監督をLAの映画祭に行かせたい!」と

 「青い青い空」ぐるっぽの皆様からの

 カンパを頂きました。

 こんなに嬉しいこと・・ありません・・。

 ありがとうございます。

 この映画・・本当に過酷な日々の連続だったけど・・

 作ってよかった・・。

 「青い青い空」を、

 カルフォルニアの青い空に届けて来ます。



HP=>http://www.jffla.org/

jff2011poster_large.jpg

nice!(0) 

予告編 [LAの映画祭へ!]

(日本版予告編)





(アメリカ版予告編)




ポスター.jpg



nice!(0) 

ロスアンゼルス日本映画祭(7ー終) [LAの映画祭へ!]

BTTF3.jpg

 本当に今回は多くの方から応援、支援を頂いた。

 それに応えるためにも、LAでの反響や地元の人の感想。伝えたい。

 小さな輪からスタートした映画製作。

 その輪が年月をかけて広がり、形にした。

 浜松公開のみならず、東京公開まで。

 そして映画の都ロスアンゼルスでも上映。

 そのロスアンゼルス、僕が大学時代を過ごした町でもある。

 会場のひとつは何と、僕が良く通っていた名画座。

 いろんな思いを込めて、日本で待つ方々に報告したい。


 

 ・
 ポスター.jpg 



nice!(0) 
前の10件 | - LAの映画祭へ! ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。