24ファイナルシーズン [テレビドラマ]
「24」のファイナルシーズン。
秋頃に8巻まで見ていたが
ようやく、最後の4巻を見る。
過労で静養中なので、おとなしくベッドで見よう
と思ったら、その凄い内容にハラハラドキドキしながら
見てしまった。(静養になってない?)
1時間2話ずつで4巻。都合8時間。
それをノンストップで一気に見てしまった。
よくもまあ、あれだけ見ていてイライラする展開を考える。
脚本家が凄い!
途中から「24」ではなくなる暴走となり、
昔、藤岡弘、が主演した「白い牙」を彷彿とさせる展開。
ジャックバウワー VS CTU。
最後は涙さえ零れる。
アメリカのテレビドラマ。かなり凄い。
タグ:24
「LOST」シーズン1 [テレビドラマ]
ドクターストップがかかったのに、がんばりすぎて
また、ダウン。
1日のほとんどを寝ている。
で、起きているときは、DVDを見る。
集中力に欠けるので、映画を見るのは辛い。
ところが、アメリカのテレビシリーズは見れてしまう!
今、見ているのは「Lost」
「24」「HEROES」「プリズンブレイク」の先駆けとなった作品。
設定を聞いて、どうも面白くならないだろうと思えたが
これがなかなか凄い!
やはり、ヒット作は見なければ・・と反省。
その辺はいずれ
(つづく)
「HEROES」ファイナルシーズン(下) [テレビドラマ]
ファイナルシーズン。
面白くない!
シーズン2を下回るほど。盛り上がらない。
作品を批判するのは簡単だ。
ネットの映画批評を見るたびにそう思う。
ないものねだりをすればいいのだ。
でも、同じように物語を作る仕事をしている者として
それは勉強。なぜ、面白くないのか?
何がまずいのか?
それを考えなければならない。
同じキャラクター。同じ設定。
何がいけないのか?
他人事ではない。
(つづく)
「HEROES」ファイナルシーズン(上) [テレビドラマ]
「青い青い空」が本格的にスタートする前
2年ほど前に、このブログでも感想。何度も書いたアメリカのテレビドラマ
「HEROES」
ここ=>http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2008-12-14-1
そのファイナルシーズンが放送中だ。
実は「青い青い空」と「HEROES」は共通点がある。
両方ともに、「友達との絆」の物語であり
同時に「親子の絆」の物語でもある。
どちらかひとつという作品は多いが、その2つを同時に描いている物語。
とても少ない。
それが「HEROES」はとてもよく出来ていて、
ハラハラする上に、感動し、泣ける。
まさに、僕の目指す方向。
当時、すでに「青い青空」のシナリオは書き上げていたが
同じ方向性のドラマがアメリカにあることに驚き
また、嬉しく思った。
興奮と感動の「シーズン1」
何でこうなるの?という不調の「シーズン2」
やはり、興奮と感動の「シーズン3」
そして、いよいよ、最終シーズン。
放送開始と共に録画して見ている。
だが、
(つづく)
タグ:Heroes
「HEROS」のファイナルシーズン。 [テレビドラマ]
アメリカのテレビシリーズ
「HEROS」のファイナルシーズン。
放送が始まった。
今回はどうなるのか? ハラハラドキドキ。楽しみにしている。
このシーズン。なんと、「プリズンブレイク」シリーズのTバックが
ニューキャラとして登場。面白くなりそう。
で、この大人気シリーズと「青い青い空」の共通点がある。
どちらも、「仲間」の話であり、「親子」の物語なのだ。
ヒロやピーターたち。能力者たちの友情と絆が縦の糸。
同時に、
クレアと父親ノア。ピーターと母アンジェラ。
このシリーズが大人気なのは、単に派手なSFアクションだけでなく
その辺のドラマが共感を呼ぶのだと思える。
時代は今、「仲間」と「親子」を見つめ直すことが求められているのだろう。
僕が「青い青い空」で見つめたのも
まさにその物語なのだ。
(つづく)
「HEROS」のファイナルシーズン。
放送が始まった。
今回はどうなるのか? ハラハラドキドキ。楽しみにしている。
このシーズン。なんと、「プリズンブレイク」シリーズのTバックが
ニューキャラとして登場。面白くなりそう。
で、この大人気シリーズと「青い青い空」の共通点がある。
どちらも、「仲間」の話であり、「親子」の物語なのだ。
ヒロやピーターたち。能力者たちの友情と絆が縦の糸。
同時に、
クレアと父親ノア。ピーターと母アンジェラ。
このシリーズが大人気なのは、単に派手なSFアクションだけでなく
その辺のドラマが共感を呼ぶのだと思える。
時代は今、「仲間」と「親子」を見つめ直すことが求められているのだろう。
僕が「青い青い空」で見つめたのも
まさにその物語なのだ。
(つづく)
タグ:HEROS
連続ドラマ。見なければ・・。 [テレビドラマ]
お礼状メール。シナリオ直し、印刷、製本・・・。
依頼原稿書き。書の勉強。打ち合わせ・・・。
プロジェクト推進のためのメールのやり取り。スタッフとの連絡。
ブログにはまだ書けない作業も進行している・・。
やることはいくらでもある。
それから、テレビドラマも見なければいけない。
若い俳優の名前と力。把握せねばならない・・。
「小公女セーラ」「不毛地帯」「相棒」・・・まだまだ、それらの途中。
時間ある限り見なければ・・
(つづく)
今さらだけど・・「相棒」が凄い。 [テレビドラマ]
前々から、評判は聞いていた。
「でも、今さら刑事ものって、もうダメなんじゃないかな?」と思っていた。
ところが、ここしばらく「臨場」とか「ゴンゾウ」とか見て、おお!と感じた。
同じスタッフが作ったのが「相棒」だ。いや、こちらの方が先。
水谷豊は、僕が子供のころから活躍する名優。
「バンパイヤ」から「傷だらけの天使」「熱中時代」・・。
「男たちの旅路」シリーズでは、本当に凄かった。
そして映画版「相棒」の大ヒット。そんなことでようやくテレビ版を見た。
これがかなり面白い! このところの再放送も全て録画。片っ端から見ている。
刑事ものの形を取っているが、奥様向けのメロドラマ・刑事物語ではなく、基本は社会派ドラマ。
評価が高い理由がよく分かった。
ちなみに、新シーズンの第1話。以前、僕が演出したドラマに出てくれた弓削智久君が登場。
とても、いい味を出していた。
タグ:相棒
「HEROES」シーズン3・・・ 「グレイ」 [テレビドラマ]
準備で忙しいのに、「HEROES」シーズン3の最新エピソードの放送を見てしまった。
ここ2週間。登場しないヒロ。どうしているのか?
クレアさえも、登場しない回があった。
人気NO1、2の2人を出さないのに、ドラマはさらにヒートアップ。
なるべく、ネタバレしないように書くが・・・。
サイラーはついに、実の父親と再会する・・・・
反逆者・・・・・もしかしたら、あの人なのか?
ピーターの兄・ネイサンは、もしかして・・・。
この物語。すごいのは「親子」のドラマであり、「友達」のドラマであり、「家族」のドラマであること。
単に面白いだけでなく、我が身を振り返ってしまう・・。
ただ、残念なのが、友人でこの感動を語り合う相手がいないことか?。
タグ:Heroes
夏シーズン 日本のテレビドラマ(下) [テレビドラマ]
先日も映画館で日本のコメディを見たが、まだ2週目なのに70席の部屋に変更されていた。
入りも、20人くらい。笑い声が起きたのは3回だけ。
平日とは言え、新宿でそれは寂しい。
ただ、映画の出来不出来より、コメディというものがあまり興味をもたれない時代なのだと思える。
それより、厳しい時代をまじめに正面から見つめようという思いが強い。
だから、社会派が支持される。
テレビドラマでも「救命病棟」を見ていると、真剣に見てしまう
なのにコメディドラマを見ていると、集中力がすぐに失われる。
春シーズンは「白い春」「アイシテル」「臨場」と録画したら、すぐに見てしまうドラマが何本もあった。
が、夏シーズン。かなり溜まった。
とりあえず最後まで見たのは、今のところ「救命病棟」と「赤鼻のセンセイ」のみ。
視聴率が全てではないが、やはり高い数字を取った番組にはその理由はあるようだ。
静養している間に、録画したものを見てしまいたい!
夏シーズン 日本のテレビドラマ(上) [テレビドラマ]
熱は下がったが、本当に新型インフルエンザかもしれず。
ここ数日は人に会わず、安静にして過ごす。
どんどん、秋になっていくけど、夏シーズンのドラマ。まだまだ録画したまま。
このチャンスに見て行こう!
しかし、すでに視聴率は出ていて、ほとんどが一桁という惨状。
でも、その理由を確かめるのも、ドラマの勉強と録画したドラマを見る。
確かに、厳しい。
シナリオがどうこう以前に、なんでこの企画だったの? といドラマが多い。
そして先の春シーズン。多くの社会派ドラマが視聴率を取ったのに・・・。
今シーズンは、社会派が1~2本しかない。正反対といえる、「コメディ」(或いは、コメディタッチ)が多い。
結果は、やはり春シーズンと同じで、社会派の「救命病棟24時」が視聴率も圧勝。
なぜ、春のデータが生かせなかったのか? これは先シーズンの結果が出る前に、
夏シーズンの企画を立てて、スタートさせねばならないという局側の事情があるのだろう。
だとしても、今は「コメディ」や「ギャグ」の時代ではないと思えるのだが・・。
と、いうのも・・・。
(つづく)