おみやげ [お礼参りツアー]
浜松お礼参りツアー。
いろんな方からプレゼントを頂いた。
その一部が写真上。
本当にありがたい。
未だ、優れぬ体調を気遣ってくれるものから
地元の名産まで。
本当にありがとうございました。
浜松お礼参りツアーより帰京 [お礼参りツアー]
浜松お礼参りを終了。
高速バスで4時間。
帰京した。
みなさん。ありがとうございました。
東京公開の宣伝。スタートする!
(つづく)
帳の中を東京に向かう [お礼参りツアー]
東京までバスで4時間。
この旅も、これで最後かもしれない。
何度、このバスで浜松に通っただろうか?
4年前。誰も知り合いのいなかった町
それが今では、道を歩いていると挨拶される。
本当にたくさんの出会いがあり
素晴らしい方々と出会い、助けられ、ここまで来た。
いろんな地方で仕事をしたが
浜松のように心や優しき人々が多い町は初めてだった。
そんな人たちのお陰で「青い青い空」は完成。
いよいよ東京で公開される。
すっかり暗くなった窓外を見ていると
浜松での想い出。次々に浮かんで来た・・・。
(つづく)
高速バスで東京へ [お礼参りツアー]
JR浜松駅前、バスターミナル
新宿行きの高速バスに乗る。
バスは浜松インターに向かうので、途中、もう一度
珈琲香爐の前を通る。
きっといつものように、お客でにぎわい
店内には、ママの笑顔が溢れているだろう。
そんなことを思っている間に、
バスはどんどんと、浜松を離れて行く・・・。
(つづく)
聖地・珈琲香爐 [お礼参りツアー]
そして、最後はやはりここ。
東京に戻る日。
もう一度、このお店を訪れた。
「青い青い空」の聖地・珈琲香爐。
こちらのママさんには、どれだけお世話になったか分からない。
本当に感謝、感謝、感謝。
浜松に行ったときは、まず最初にお訪ねした。
すると、ママが「おかえりなさい」と言ってくれる。
そして、帰りも最後にここ。
そのとき、ママは「いってらっしゃい!」と言う。
そうやって、この2年。毎月のように浜松を訪れた。
でも、東京公開。
当分はこのお店に来ることもできない。
おいしい珈琲も飲めない。
そう思いながら、30分ほど座り、店内を見ていた。
ありがとう、ママ
ありがとう、珈琲香爐。
東京公開。がんばります。
(つづく)
さよなら浜松。ありがとう浜松 [お礼参りツアー]
お世話になった方々。
お世話になった先生。
お世話になった関係者。
時間がある限り訪ねた。
連絡が着かなかった方もいる。
でも、この町の方々のお陰で
映画「青い青い空」は完成した。
本当に感謝。
今回のお礼参りの旅が終われば
もう、浜松に来ることはないかもしれない。
少なくても、これまでのように
毎週、毎月ということはなくなる。
本当に淋しい。
見上げると本日も浜松は
青い青い空だ・・
(つづく)
最後の夜は映里砂 [お礼参りツアー]
浜松お礼の旅。
最後の夜はやはり、有楽街にある居酒屋・映里砂だ。
4年前、初めて浜松に来た日に訪れた。
「浜松で映画が撮れたら、この店にスタッフと来て
全てはここからスタートしたんだよ。と話す日が来るかも?」
と話した。
それから2年。毎月のように浜松に行くようになった。
そのたびに、この店を訪れる。
カメラマン、主題歌歌手・・・撮影の1年前から来てもらった。
お礼に夕食をこの店で。
撮影が始まると、演出部、キャスト。
上杉先生、石原先生、森嶋先生役の俳優さんと
ここに来た。
映画公開後は、春山先生がスタッフ歓迎会をここでしてくれた。
美術部、照明部スタッフも、ここで祝杯を上げた。
そして4年目。浜松公開を終えて、お礼に訪ねた。
前売り券まで売って、「青い青い空」を応援してくれた店長。
店内に僕のブログをプリントアウトして貼ってくれたり
ポスターも掲示。宣伝してくれた。
本当にありがとうございました。
ここからスタートした映画は無事に完成。
浜松で2万人が見てくれて、東京公開が3月。
それを祝って、実行委員の方、ファンの方と、最後の乾杯をした。
(つづく)
浜松の小学生が描いた絵 [お礼参りツアー]
「青い青い空」の聖地
珈琲香爐
そこにあるお客様ノート
店を訪れた人が書き込むことができる覚え書き。
その1ページに
小学校低学年の女の子が
「青い青い空」出演者の似顔絵を描いてくれた。
なかなか、特徴が出ていていい。
小学生の心にも「青い青い空」のメッセージ
届いているようで、うれしかった。
(つづく)
翌日は朝食。2倍食べる! [お礼参りツアー]
前日は朝食を食べ損なったので
この日は早起き。
ホテルの朝食。
バイキング形式なので、食べ放題。
通常、朝はパンと珈琲で十分なのだが
浜松に来たときは食べる!
ロケハンは体力いるのだ・・・・
あ、もう、映画は完成したんだ・・。
でも、昨日の分も食べる。
この日も、挨拶まわり。
(つづく)