朝早くから深夜遅くまで [撮影17日目/浜ホール]
監督である僕も、やること山積み。
撮影が終わり宿舎に戻ると、スタッフルームに行く。
そこに自分の荷物とパソコンが置かれている。
ホテルの部屋は寝るだけ。仕事はこちらで。
ホテルには部屋が用意されているのだが、
演出部や美術部との打ち合わせがあるので、
部屋には寝に戻るだけ。
スタッフルームの一角がマイルーム。
起きるのは午前5時半。寝るのは午前2時過ぎ。
これから撮影する演出プラン。ここまで消化したシーンの確認等。
そして、このブログの更新。
このところ誰よりも早く起きて、誰よりも遅く寝ている。
撮影が早く終わった日でも、結局、寝るのは真夜中を過ぎる。
撮影3週目に入り、いよいよ体力と気力の戦いである。
(つづく)
波岡一喜 書道特訓! [撮影17日目/浜ホール]
みさと役の草刈麻有ら、10代の若手ばかりではない。
先生役の波岡一喜君も特訓。
はまホールでの撮影終了後。
ルネッサンスアカデミーに移動。
書道練習!
地元の書家さん指導のもと。がんばる!
(つづく)
タグ:波岡一喜
夕食 [撮影17日目/浜ホール]
昨日の豪華お弁当に続き、
本日も豪華!
このところ力の入ったお弁当が続き、スタッフは感激。
撮影もクライマックスに入り、もの凄い集中力とパワーが必要。
地元の方々がそれを察してのお弁当だと思える。
応援に応えるようにがんばります。
(つづく)
浜松学芸高校が出場! [撮影17日目/浜ホール]
劇中で書道デモンストレーション大会が開かれる。
会場。はまホール。
音楽に合わせて大字を書く大会だ。
派手なパフォーマンスではなく、本来の書道にある大字の延長線にあるもの。
そこに出場する浜松の高校。
実名で登場してもらう。
そのひとつが浜松学芸高校。
見事な演舞を見せてくれた。
(つづく)
あと残りの撮影は? [撮影17日目/浜ホール]
シナリオの裏に書いたシーン・ナンバー。
ペケがついたのが撮影終了した場面。
残りはあと少しだ。
撮影もあと4日で終了である。
(つづく)
芳賀優里亜さんの最終日 [撮影17日目/浜ホール]
僕の前作「ストロベリーフィールズ」。
主人公の1人として出演してもらった芳賀優里亜さん。
「ストロベリーブログ」=>http://t-ota.blog.so-net.ne.jp/
今回も出てもらった。
主人公、真子(相葉香凛)のお姉さん役。
見事な演技を見せてくれて、本日、無事に出番を終了。
さすが信頼のブランドの芳賀さん。
本当にありがとう!
芳賀さんのブログ=>http://hagayuria.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-bcaa.html
(つづく)
タグ:芳賀優里亜
大会観戦シーンを撮影 [撮影17日目/浜ホール]
鈴木砂羽さんと相葉香凛が対峙する
ロビーでの感動シーンのあと
客席に戻って、大会観戦場面を撮影。
(つづく)
放送席のプレート [撮影17日目/浜ホール]
放送席、アナウンサーの席。
地元ラジオ局の本物のアナウンサーさん。
特別出演だ。
そして、俳優の井坂俊哉君が六角橋先生役で登場!
(つづく)
観客席では撮影準備 [撮影17日目/浜ホール]
一方、スタッフは観客席で撮影準備。
本日は放送席から撮影をスタートする。
美術部が作ってくれた放送席をカメラが狙う。
(つづく)
感動シーンの撮影! [撮影17日目/浜ホール]
ロビーでの対面シーン。
真子(相葉香凛)と母(鈴木砂羽)の場面。
ここは感動の名場面。
特に力を入れて撮影する。
(つづく)