製作部は深夜までがんばる。 [撮影7日目/書道部]
製作部は縁の下の力持ちのパート。
移動するときに、どのスタッフをどの車に乗せるか?
食事をどこでとるか?
誰と誰をどの部屋に泊めるか?
という、仕事がある。
そのほかにも様々な仕事をしているので
どのパートよりも、遅くまで働いている。
この日も深夜を過ぎて、他のスタッフが部屋に帰ったあとも
ホテルのスタッフルームで仕事。
間もなく午前2時だ。
でも、朝には誰よりも早く起きて、朝ごはんと出発の準備。
とても大変なパート。彼らがいるから、スタッフは撮影に専念できる。
本当にありがたい。
(つづく)
夕食! [撮影7日目/書道部]
撮影終了後。
ロケバスで移動。宿舎へ
そして、夕食
ごはん。サラダ。コロッケ。
あと、その場で火をつけて調理する鍋のようなもの。
ちょっと豪華な気がして、嬉しい。
この夜の美術部部屋。
こんな感じ。明日の準備で大変。
(つづく)
劇用スチール撮り [撮影7日目/書道部]
劇用スチールというのは、ドラマ中に使う写真のこと。
この日は卓也(冨田佳輔)の部屋にある写真を撮影。
書道部員たちが部室で撮った記念写真という設定で撮る。
これを後日の撮影で使用する。
(つづく)
撮影中の紙コップ [撮影7日目/書道部]
撮影の合間に珈琲を飲んだり、ジュースを飲んだりするとき
紙コップを使う。
でも、そのたびに使い捨てにして、新しいのを使うともったいない。
で、製作部さん。考えた。
サインペンを置いて、皆に名前を書いてもらう。
それを洗濯吊りに付けておく。
その日は各自が名前を書いた紙コップを使う。
何事も節約!
本日、後半戦はトン子登場
そして卓也(冨田佳輔)のシーンを撮影。
(つづく)
撮影7日目の昼食 [撮影7日目/書道部]
本日も学芸高校で撮影。
お昼ご飯ははまちゅうさんの提供。
いつも、ありがとうございます。
(つづく)
書道部の黒板 落書き [撮影7日目/書道部]
映画の中では、背景としてしか登場しないが
ちゃんと黒板にも、いろんなことが表現されている。
特に時間経過。
真子(相葉香凛)とみさと(草刈麻有)が入部した日に書いた
あのダンボール。
そして三美子(橋本わかな)の手形。
黒板の前に飾られている。
飾ったのはもちろん八代先生(波岡一喜)。
そんなところでも、彼の人柄が良く分かる。
真子(相葉香凛)やみさと(草刈麻有)が
所属する書道部の黒板。
リアリティを出すために、落書きをしてもらった。
もちろん、本人たちに
「三美子の手形」はたぶん、橋本わかな本人だ。
書道部の黒板
さらに違う場所。
これも本人たちが描いている。
よく、映画等で落書きとか出てきても
美術部さんが描いていることがある。
が、美術部さん。ここは本人たちに描かせたいと!
ウサギ<=三美子というのは
三美子が描いたウサギなのか?
この絵のウサギが三美子だというのか?
そこは分からない。
(つづく)
持ち道具のもっちーさん [撮影7日目/書道部]
今回は青春書道映画。
書道道具が山ほど登場する。
それを集め、管理してくれているのは
もっちーさん。
膨大な小道具を扱っている。
若いのにベテランの風格。
いろんなアイディアも出してくれて
いつも助けられています。
(つづく)
書道部員の靴下? [撮影7日目/書道部]
。
誰の靴下かな?
ヒントはSS
これ本人が探して買ってきたもの。
衣裳部さんに頼みこみ、撮影で使うことになりました。
そこに香凛ちゃんのやる気。
感じます!
(つづく)
誰の靴下かな?
ヒントはSS
これ本人が探して買ってきたもの。
衣裳部さんに頼みこみ、撮影で使うことになりました。
そこに香凛ちゃんのやる気。
感じます!
(つづく)
真子のテーブルの上? [撮影7日目/書道部]
真子が拗ねて、イヤホンで音楽を聞いている場面
そのテーブル(?)の上を紹介。
缶コーヒー(紙パックだけど!)
ノーサレンダーのCDアルバム。
Iーpod 風音楽プレイヤー。
カラーは真子色のブルー。
美術さんが用意してくれた。
(つづく)
書道部のシーン撮影 [撮影7日目/書道部]
学芸高校にて、書道部のシーンを撮影。
書道が大嫌いだった真子(相葉香凛)
親友のみさと(草刈麻有)に誘われて書道部に入部。
次第に書道の魅力を知って行く場面だ。
俳優たちは皆、自分の役を掴み好演中!
(つづく)