藤田朋子さん特別出演決定! [撮影15日目/職員室殴り込みⅡ]
その後、藤田朋子ちゃんから連絡。
「シナリオ読みました。素敵な物語です。
浜松市民の方々ががんばって映画を作ろうとしている思いも、
伝わってきました。
ぜひ、出演させて頂きたいです!」
本当に申し訳なく。同時に、本当にうれしい。感謝・・・。
だが、藤田さんは超多忙!!
浜松での撮影が始まってからも
両者でスケジュール調整を続けた。
で、出演出来る日に合わせて
役を考えるということになる。
そして、ついに出演日が決定。
それに合わせて、役柄も考えた。
(つづく)
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ギャグではなかった! [撮影15日目/職員室殴り込みⅡ]
藤田朋子ちゃんの発言。
「私も、太田さんの映画に出して!」
絶対に、冗談だ!と思い帰宅。
夜、朋子ちゃんのブログを見る。
こちら=>http://ameblo.jp/tomoko-fujita/entry-10487525270.html
どうもマジのようだ。
翌日、鰻パイを持って挨拶に行く。
朋子ちゃんいわく。
「マジ、マジ! 出たい!」
本気のようだ・・
嬉しい。僕なんかの映画に
出たいと言ってくれること。本当に感謝・・。
でも、彼女のスケジュールは超多忙!
その合間で、時間が取れれば出演してもらうということになる。
とりあえず、シナリオを渡した。
昨日は僕の前作「ストロベリーフィールズ」のdvdも渡した。
さて、どうなるのか?
(つづく)
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藤田朋子さんの提案? [撮影15日目/職員室殴り込みⅡ]
楽屋の藤田朋子さんを訪ねた。
正月に出した年賀状。
浜松で新作映画を撮影すること。
書いてあったので、その話になった。
シナリオを持っていたので見せる。
と、朋子ちゃん。こう言う。
「私も出たい!」
またまた、冗談を!
「何をおっしゃますやら!
天下の藤田朋子に出てもらうなんて、とんでもない!」
「マジマジ、何か役はないんですか?」
「ないない! 主要キャストは全て決まってるから」
朋子ちゃん。シナリオの登場人物のページを見る。
「教師A、C、Dがまだ空いているじゃない?」
「そんな役、朋子ちゃんにさせられないでしょう?」
(つづく)
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藤田朋子さん特別出演? [撮影15日目/職員室殴り込みⅡ]
浜松映画。撮影前、
藤田朋子さんの舞台を見に行った。
15年前にアメリカ映画「GAIJINー外人」で、ご一緒して以来、
ライブや芝居のときには、お訪ねしている。
で、公演終了後に楽屋へ
ひょんなことから、今回の映画の話に・・。
そして、藤田さんから
予想外なことを言われた!
(つづく)
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北海道から和歌山まで [撮影15日目/職員室殴り込みⅡ]
この2日間の撮影。職員室の場面。
多くのエキストラが必要。
北海道、東京、和歌山、から友人たちが参加してくれた。
もちろん、交通費は自腹。
それでも出演したいといってくれた。
様々な差し入れも頂く。
本当にありがたい。
その応援に応えるためにも、がんばる!!
(つづく)
赤山先生役、乗松さんお疲れさま! [撮影15日目/職員室殴り込みⅡ]
本日で、赤山先生役の乗松さんの出番。
全て終了した。
乗松さんは、元々俳優。
故郷浜松で映画が撮影されるのを知り
浜松の市民オーディションに参加。
見事、大役の赤山先生役を射止めた方。
とても素敵な演技を見せてくれた。
差し入れに日本酒を頂く。
本当に長い間、お疲れさまでした!
(つづく)
主人公たちのスリッパ [撮影15日目/職員室殴り込みⅡ]
主人公たちのスリッパ。
スリッパのある俳優は職員室シーンに登場する。
(つづく)
職員室シーンの出演者 [撮影15日目/職員室殴り込みⅡ]
本日、撮影している職員室のシーン。
オールスターキャストだ。
主要な登場人物が全て登場する。
製作部は出番待ちの間に履くスリッパを用意。
(つづく)