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アイリスさんの感想 [感想をご紹介!]

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私は、2009年の終わり頃、浜松で映画を撮ると聞きました。

協賛金をお願いするチラシを見て、太田監督の浜松や書道への思いを知り、

お手伝いすることを決めました。

それから、協賛金集め、冬の書道イベントでのチラシ配りなど、

自分のできることをやりました。

娘はオーディションを受け、名前のある役はいただけなかったけど

クラスメイト役で出演できることになりました。

それならと、私もエキストラで1秒ほどうつることができました。

そして、前売り券の販売も出来る限り頑張りました。

前置きが長くなりましたが、これだけ関わったので、

公開を本当に楽しみにしていました。

試写会を含め3回見ましたが、何回見ても感動します。

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お金をかけて、色々細工をしたような映画ではありません。

だからこそ、人間味のある、ストレートに伝わってくる感動があります。

デジタル化された現代に忘れかけていたものを

思い出せる作品だと思います。

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最近、前売り券を買っていただいた方から、メールが入ります。

「浜松がたくさん映っていて楽しかった」

「笑いあり、涙ありでとても良かった」

「主人も感動した」

「娘と一緒に見に行って、二人で感動した」

など、紹介して本当に良かったと思います。

そして、老若男女が感動できることがわかりました。

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言葉では言い表しにくいので、是非、映画館に足を運んでください。

そして、全国の方に見てもらいたいと願っています。

太田監督、「青い青い空」を浜松で撮って下さって、

ありがとうございました。


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オオカミさんのコメント [感想をご紹介!]

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 浜松のオオカミさん

 書き込みをしてくれた。

 以下でご紹介する。

 ******************************

 映画"青い青い空”の中、書道練習風景で、

 みんなが「春」「夏」「秋」を書くシーンがあります。

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 なぜ「冬」が無いのか・・・?

 不思議に思い、自分なりの考えですが・・・。

 違ってるかな。 (-д-;)

 「冬」は、八代センセと、オカンの回想シーンが、

 それに当たるのではないでしょうか? 

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 「大学ぐらい行かせてあげるから・・・」

 まさに、今ぐらいの時期のお話っぽいです。火鉢有りましたよね。(?)

 そして、書道科へ編入、

 「オカンしっかりせい!!」のシーンでは、セーター着てはります。

 「冬」です。

 真子も、三美子も、それぞれ映画の導入部では、

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 「寒い冬」の季節の只中に居るような気がします。

  それが、八代センセによって、

 「春」が訪れて、 メンバーを揃えて「燃える夏」の季節を過ごす。

 そして、短い期間ではありますが、デモンストレーション大会出場という

 「実りの秋」を迎える。

  そう云う季節の流れなのかなぁ~?っと。思った次第であります。

 あと、気になったのは、袴田先生。

 「2年ぶりの復活かな?」のシーン。デビー先生の字幕で、

 「ハカマダ」表記ですね。

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 ・・・・う~ん。漢字だと読まれへんやろなー、と。ε=(>ε<) ププー

 私が、噴き出したシーンでもあります。(最初の1~2回だけですが)

  とにかく、まだまだ、気が付いていない魅力満載の映画なので、

 ロング・ランを、有効に使いたいです。

 そして、東京でのイベントには、

  出来るものなら、「応援出陣」したいと考えている所存です。

  負けおおかみ   伏して拝


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俳優・藤田和彦さんの感想 [感想をご紹介!]

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 「青い青い空」東京試写会に来てくれた

 俳優の藤田和彦さん

 ブログで映画の感想を書いてくれている。

 ありがとうございます!

 こちら=>http://ameblo.jp/fujitakazuhiko/entry-10788812055.html


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ミカタさんの感想をご紹介 [感想をご紹介!]

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 映画”青い青い空”の病院ロケ場面に立ち会っていました。

 こんな機会は、またとないなだろうと思いましたし、

 私が立ち会うことで職員に対して病院として、認めている撮影であることを示して

 邪魔が入らないようにするという意図も多少ありました。 

 出演場面終了の方をねぎらうセレモニーが病棟の廊下で始まった時は、

 ちょっとあわてましたがね。

 松坂慶子さんのような大女優を

 間近で見られるというのも感激でしたが、

 高校生役の女の子たちが可愛らしく、それを眺めているのも楽しいものでした。

 是非見なければと思いつつ、試写会にも誘われながら時間が取れず、

 その後もなかなか都合がつかず、

 やっとそのチャンスが来ました。

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 事情通の職員から、監督のブログがあるということは聞いていましたので、

 それを見て予習をして臨んだ形です。

 実際に見るといろいろ発言したいことが出てきました。

 感想は批評とは違うでしょうから、

 このような場が設けられているので、遠慮なく書き込ませてもらいます。

 噂通り泣ける映画でした。

 しばらく見ていると、何となく展開は予想できるものでしたが、

 それでも何気ないシーンで涙が出ます。

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 撮影場面の一部を見ていたこともあってか、

 同じようにさりげないシーンが、感動を呼ぶ

 ということで思い出した映画があります。

 フランソワ・トリュフォーの「アメリカの夜」です。

 映画を作る物語でしたが、いろいろトラブルが発生しながらも、

 再び撮影が動き出すところでなぜか、ジーンと来てしまったものです。

 ここぞという場面で流れる

 ジョリュリュ・ドリュリューの音楽も一役買っていました。

 「青い青い空」の主題歌もそんな役割を果たしていますね。

 ひたむきさというようなものが、感動を呼ぶのかなと思います。

 そう言えば、予習の効果もあって、あべさとえさんのカメオ出演の場面も分かりました。

 ボブ・ディランがブラジルのプロレスラー

というところは、思わず吹き出してしまいました。これはまさに世代の違いですね。

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 小説は読むことではもちろん、映画化することでも違った形で感動出来ますが、

 残念ながら本の方が良かったということもあります。

 優れた映画では、文章で数ページ要するような内容を、

 ほんの数秒で表現させることさえあります。

 今回、改めて映画には文章とは違う表現法があって、それがうまく行った時には

 その映像だけで、感動させられるものだということを再認識しました。 

 例えば、いろいろなトラブルを越えて、

 それぞれが書道を練習する場面に四季のシーンが展開しますが、

 ストーリー的には奇妙なものです。

 しかし、それまでのシーンが生活感溢れるリアリティに富んだものであっただけに、

 ファンタジックな季節感溢れる風景を織り交ぜた画面には、

 それだけで映像美を感じました。 

 このシーンは時間経過を表すものではなく、

ガールズたちが生まれ育ち、今も生活するその土地が、

 彼女たちのひたむきな努力を支えているというような

 メッセージが隠されているような気がするのです。

 ここでは何も言葉は語られないけれど、

 画像そのものが語るべきものを、持っているということを強く感じました。

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 ところでストーリーの面で

 ちょっと気になっている点があります。

 浜田先生の子分のような動きをしている数学の教師、赤山先生のことです。

 出場辞退の手紙をデビー先生に渡す場面、

 何となく机の下で不自然な動きをしているように見えました。

 その後の展開を思うと、これは偶然ではないのではないか、

 手紙は意図して投函されなかったのではないか? という気もしてくるのです。

 彼は実は面従腹背的行動をしていたのではないでしょうか。

 大会のテレビを見ているシーンでの振る舞いでも、何となくそんなことを感じました。

 邪推かもしれませんが。

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 若い女優さんたちの演技も、なかなかのものですね。

 相葉香凛さん、

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 かわいいだけでなく、自然な演技に好感が持てます。

 自我がありながら、まだ周囲の声に思い切って立ち向かえる程には、

 自立は出来ていないという高校生らしさが伝わってきます。

 気持ちの上での揺れがよく表現されていますね。

 浜田先生に辞めるように言われ、

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 その場で反論出来ないでいるところ、みさととの口論、

 思い切って職員室に向かいながら、途中で引き返してしまうところなど、

 本当にその心情がよく分かります。

 あまり長い科白ではなく、途切れ途切れのような話し方が、

 むしろ現実の悩み多き高校生らしさ、を出しているように思えました。

 みさと役の草刈さん麻有さん、

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 撮影の時にはあまりこれと言ったイメージが湧かなかったのですが

 出来上がった作品の中では、本来の草刈さんの姿とは多分違うのでしょうが、

 いま時の高校生らしい溌刺さ、

 かわいらしさを感じました。

 真子とは違って長い科白も多いのですが、

 流暢に話すところも堂に入っています。

 ミチル役の平沢いずみさんは、

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 ロケの際にカメラを提げて、病室から出てくるところを何度も見ましたが、

 いつも仏頂面で、本当は美人なのに、

 なぜあんな表情をしているのだろうと不思議に思ったものです。

 ストーリーが分かると理由が分かってきました。

 彼女もまた、自ら思うところはあるのに、

 体裁などを意識して殻を破れないでいた女の子の一人ですね。

 「だから銀賞止まり」と言われるのも無理はありません。

 終盤での演技では、笑顔はありませんが、

 前半の表情とは違った生き生きとしたものが感じられ、

 一皮むけたということが表れていました。

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 三美子役の橋本わかなさんは、

 自分の思いを伝える手段は、言葉だけではないということを、

 いろいろな形で表現していたように思います。

 でも、ここぞというところでは言葉でしたね。

 存在感が薄いようでいて、

 結果的に彼女が崩壊を救ったような形になっているわけで、

 それが決して不自然な仰々しいものでなく、表現されていたのはすばらしいと思います。

 トン子役の田辺愛美さん、

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 役柄はある種の道化のような要素があると思いました。

 道化はサーカスで最も地位が高いものだ、という話を聞いたことがありますが、

 周囲をいい気分にさせるという役割になるのでしょうか、

 そんな役回りをうまく演じてくれていました。

 彼女もまた表向きの姿と隠された本音がある、

 ちょっと屈折した面を持つ女性ですね。

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 八代先生(波岡一喜)の回顧談は

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 一種の人情話のようでありながら、これが挿入されることで、

 ただ単に若者の個性を伸ばすように、自由奔放にさせればよいということではなく、

 大人の言い分にもそれなりに意味があるのだ、

 ということも示す形になりましたね。

 デモンストレーションを完成させたところが、最後のシーンであったのは、

 大変よかったと思います。

 彼女たちがやり遂げたことが重要なのであって、

 仕上がったものを評価することは、この場合無用と言うべきでしょう。

 清々しさを感じながら

 余韻に浸ることができます。 

 自分の思いを表現するのが書道だということならば、

 映画監督にとっては、

 作品こそがその思うところを伝えるものということになりますね。

 多分その伝えたいことをアピールすることは、実現していると思います。

 だからこそ見た人は皆

 感動し、涙を流すのでしょう。 

 長々ととりとめのない話を書き込んでしまいました。

 読んで頂きありがとうございました。

 実はロケの際、エキストラで出ないか?

 と誘われながら断ってしまったことを後悔しています。

 格好をつけるのは良くないですね。


by ミカタ


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新潟の敦子さんからの感想!! [感想をご紹介!]

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以前から、太田監督のブログを拝見し

「青い青い空」の完成を心待ちにしておりました!

波岡一喜君のファンということもあり

どうしても映画が観たくて、先日思い切って

新潟から浜松まで飛んで行きました♪♪

でも行ってよかった~!

何てきれいな映画なんでしょう☆

琴線に触れる…とはこのことです!

自分では多分ハンカチは必要ない

と思って行ったのですがダメでした。

まず杉浦孝太郎君のことを切々と語る八代先生と

それを真剣に聞く生徒さん達の表情に涙し、

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三美子ちゃんが、仲間に書道を続けて欲しいと

必死に訴えるシーンで目頭を押さえ、

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八代先生の生い立ちの場面と

オカン(松坂慶子)が授業参観に来てくれた所では、オエツ…!

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そしてデモンストレーションの前に、

真子ちゃんのお母さんが書いた言葉を見て

ついに、感極まりました!

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後は「青い青い空」の曲を聴きながらラストまで、

ハンカチを離すことはありませんでした。

不覚にも口紅とコンパクトしか、持って行かなかった私は、

目のお化粧品を買い足すハメになったのです★

それにしても‘書’ってすごい! 

孝太郎君の気持ちもぐんぐん伝わってくるし、

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さらにずっと家族に口を閉ざしていた、

真子ちゃんが書いた「嫌だ」という言葉、

口で言うより何倍もインパクトがありました♪

気持ちがこもっていれば人に伝わる、ですね!

そして練習風景のところに、たたみかけるように入ってくる浜松の美しい四季の映像!

心が洗われるようでした♪

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帰りは浜松のモール街を歩きながら、映像の余韻に浸り、駅でお土産の鰻を買い

一路新潟へ!!

本当に浜松へ、行ってよかった♪

最後に、「絶対観てほしい」って勧めて下さったかおるこちゃん!

また浜松駅までわざわざ迎えに来て下さり、香爐さんでランチをご一緒し、

さらに駅前周辺の地図などプレゼントして下さった

アイリスさん、本当にありがとうございました♪

私自身、少しでも「青い青い空」に協賛させて頂けましたことを

誇りに思っています☆

こんなに爽やかな温かい映画を制作し私達に届けて下さった

太田監督に、心から感謝致します!

どうかお体だけはくれぐれも、大切になさって下さいね☆☆☆


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ピクトンさんの感想紹介 [感想をご紹介!]

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 以下、ロケ地・浜松のピクトンさんが書き込んでくれた

 「青い青い空」の感想。

 ありがとうございます。

********************************

 この映画が制作されていることを全く知らないまま、

 ロケ場面に居合わせるチャンスがあり、わずかながらの接点が出来ました。

 撮影場面を見ていただけでは、ストーリーは全然分かりませんでしたが、

 今回鑑賞して(2度見ました)、

 それぞれの場面の持つ意味がようやく分かりました。

  はじめのうちは昔の「青春とは何だ」「これが青春だ」

 のようなドラマのパターンを踏襲しているというイメージで、

 それなりに面白いけれど、地元で撮影しているからこそ、

 親近感が湧くのだろうというような、ちょっと醒めた思いで見ていました。

 しかし、見終わった時の印象は違います。

 高校生が情熱を注ぐ対象がラグビーやサッカーではなく、

 書道であるということに、意味があるということです。

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 決して何でもよかったわけではなく、

 書道という自己表現の場であることが、重要だったのだということに気づきました。

 声に出すことが出来なくても、

 書を通じて自分の思いは伝えられるということ、

 そして学校でも家庭でも職場でも、考えていることを不器用であっても

 伝えて行くことの大切さを訴えていたのだなと思えてきました。

 いい歳をしてぽろぽろ涙を流しましたよ。

 ちょっとしたシーンのどれもがジーンと来るのです。

 音楽もいいですね。

 エンディングのクレジットが流れる時間は、涙をぬぐうのにちょうど良い感じです。

  久しぶりに映画館で映画を見ることで、

 DVDとは違う臨場感というか、

 一人で見ているのとは、違う感動もありました。

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fumiさんの感想! [感想をご紹介!]

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 浜松イベントでお会いした方から

 メールを頂いた。心温まる素敵なものなので

 ご本人の許可を得て、ご紹介する。

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 こんにちは太田監督、10/17 ザザシティー中央1Fセントラルコートにて

 行われたあべさ とえさんのミニライヴ。1回目の終了後、

 監督にサインをいただいた者です。

 あの時はありがとうございました、おそらく浜松で沢山のいろんな方と

 お会いしていると思いますので、多分私の事は覚えていないと思います

 あの時「私にお金があれば、協力する事も出 来るんですが」と言うと監督は

 「いやお金ではなく、今はたくさんの人に
 
 見てもらうのが大事なんです」

 と言われました、

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 よく考えてみればもう 撮影は終わって今は映画上映中・・と言う事で

 その日から友達や知人に電話やメールで、映画の感想を連絡。

 見てなかったら「是非 映画館に足を運んでほしい!」

 と言う内容で、みんなに連絡しました。

 「それじゃ行ってみようかな!」

 という人まあまあいました、後はリピー ターが多いのには驚きました、

「浜松でオールロケの映画だから、たまたま行った」

「家族に連れられて行った」という人たちもいました、

 し かし、そんな人たち、私もそうですが1回見て感動したから

 2回見に行った、そんな人が多かったです。

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 「そうだ灯台下暗し家には、両親がい るじゃないか!」

 と言う事で、先週の金曜日ザザの東宝シネマへ

 夜7時過ぎの上映を両親を連れて見に行きました、

 親父は行くのを渋っ ていました

 「お金は全部俺が出すから、とにかく行こう!

 見て損はない映画だから!」

 と言って2人を連れて行きました

 上映終了後「どうだっ た?」と感想を聞くとお袋は

 「最後に拍手をしたくなった位・・良かった・・・」

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 親父は昭和1桁。

 なかなか感情を声に出して言わないけれど表情を見ると、

 とても良い映画で満足している様子が伝わってきた。

 特に親父は何十年ぶりかの映画館、

 昔自分が子供の頃東映マンガまつり の映画を見に行ったっきり、

 それ以来だった様で、

 映画館の中の雰囲気にもびっくりしていた。

 私は1961年の11月11日です、

 本来 なら結婚をしていて家族を連れて見に行く所ですが、

 未だに独身。親孝行とまではいきませんが

 両親を連れて行った訳です、

 今後も上映している間はみんなに見に行っ てもらおうと陰ながら勧めて行きます、

 私は今日の時点で5回見ました、

 明 日、明後日で3回位増えて8回になっているかもしれません、

 無 理して見に行っている訳ではないんです、

 映画の中のメインキャストに会いたいんです・・

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 話が 長くなってしまいますので、

 この続きはまた今度!


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何度も見たくなる理由 [感想をご紹介!]

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 上杉先生から頂いた感想文。

 ご本人から承諾を得て。ご紹介する。

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 太田監督の作品

「青い青い空」にしても、「ストロベリーフィールズ」にしても

 スクリーンの中の人たちと、それを観るお客さんとの感覚が

 近いのだと思います。

 ハデなアクションや爆破がある映画は、

 それはそれで、度肝を抜かれたりしますが

 感覚としては『カッコいい~!』『スゲェ~!』であり

 決して、自分の周りでは起こらない非日常的な感覚。

 共感するものはありません。

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 それに対して「青い青い空」の主人公たちは

 若い人たちが見れば、真子やみさとは同世代なので共感しやすい。

 大人たちは、自分が高校生だった頃を思い出して、

 共感する

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 親である人たちは、

 真子やみさと。我が子を見ている感じになる。

 物語には自分たちが若い時代に経験したこと、

 または近い「思い」を持った出来事がたくさん登場して共感。

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 主人公たちと一緒に泣いたり、笑ったりできる。

 誰もが経験する「感覚」や「想い」

 それが「青い青い空」に溢れているのです。

 だから、何度見ても感動するのではないでしょうか?

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 余談ですが、自分が高校生だった頃、八代先生みたいな人に出会っていれば

 今の自分より、もうちょっとマシになってたと思ったりします。

 「気持ちを伝えることが大切だ」

 それを教えてくれるのも、映画「青い青い空」です(^O^)


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かおるこさんの感想 [感想をご紹介!]

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東京から先行公開を見に行ってくれた、かおるこさんの感想

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東京から新幹線で、浜松に「青い青い空」を観に行きました。

本当に素敵な映画でした。

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型破りだけど、生徒の思いを本当に聞き取ってくれる先生。

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いじらしくて優しい、

そしてそれゆえにそれぞれに、悩みや傷を心に抱えている生徒たち。

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ずるいことが賢くて、

正直者がバカをみることが、当然みたいな悲しい時代で。

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優しいものが優しくあれて、尊いものが尊くあれる。

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暖かい思いは、伝わって、連鎖して力になっていくことができる。

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そんな素敵な感動を伝えてくれるこの映画、

本当に全国の皆さんに観せてあげたいです。

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孤独な人、自分の思いが伝わらないと絶望している人、

自分らしささえ見失いかけてる人、

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そんな人たちに見せてあげたい。

きっと、救いになる映画です。

全国公開になるために、私にできること。

やらまいか精神で、楽しく考えていこうと思います。

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素敵な作品を、本当にありがとうございました!

また絶対。観に行きます!

 by かおるこ

これも=>http://ameblo.jp/ka-ko112/day-20101020.html








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