草刈麻有さんの舞台挨拶報告 [舞台挨拶]
浜松の舞台挨拶に来てくれた
みさと役の草刈麻有さん。
こちらもブログで、舞台挨拶のこと。
報告している。
ぜひ、読んで上げてほしい。
ここ=>http://ameblo.jp/kusakarimayuu/entry-10674841689.html
(つづく)
卓也の弟コータが飛び入り?! [舞台挨拶]
富田啓輔くん。演じる卓也。
その弟役は地元浜松オーディションで
ぶっちぎりで注目されたコータ君。
舞台挨拶時に、浜北の上映館に来てくれた。
舞台挨拶中に、それを発見!
急遽、特別出演となった。
さらに、次の舞台挨拶でも登場!
その愛らしい笑顔で観客を魅了した。
地元ならではの、嬉しいサプライズ!
(つづく)
橋本わかなちゃん。舞台挨拶の報告 [舞台挨拶]
映画「青い青い空」で
多くの観客を号泣させた
映画界の北島マヤ
そして天才少女予備軍・・・。
三美子役の橋本わかなちゃん。
浜松の舞台挨拶報告をブログに書いている。
読んであげて欲しい。
ここ=>http://ameblo.jp/schoolgirls/day-20101013.html
俳優陣。密かに観客と一緒に映画鑑賞?(5) [舞台挨拶]
メンバーは相葉香凛、田辺愛美、平沢いずみ、ミシェル。
そして橋本わかな。
司会をやってくれている方と僕も参加。
暗くなった映画館へ突入した。
まわりに注意していると、笑う人。泣く人。ハラハラする人。
観客の反応がよく分かった。
そして、エンディングクレジットの途中でひそかに退場。
脱出した。
ひとつ残念だったのが、その回。エンディングクレジットが終わったあと
何と、観客席から拍手が起こったのだ。
通常、映画館で拍手が起こることなんてまずない。
僕も映画を見始めて35年ほど経つが、拍手が起こった映画は3本くらい。
凄いことだ。
その拍手が起こる前に、キャストは場内から出ていたこと。
残念だった。
が、橋本わかなを始め、キャスト陣は皆、喜んでくれた。
ミシェルは4回目の「青い青い空」
平沢いずみは5日目だ。
わかなにこう言う。
「三美子のシーンで皆、泣いていただろう?」
そういうとわかなさん。
「映画を見るのに夢中で全然、気がつきませんでした・・」
んーーーー演技をすれば天才少女予備軍だが、
日常は相変わらずのわかなちゃんだった。
でも、そんなところも可愛い。
(この項、了)
俳優陣。密かに観客と一緒に映画鑑賞?(4) [舞台挨拶]
そんなときに浜松舞台挨拶。そして、わかなの言葉。
「もう一度、映画見たいなあ・・」
よし、何とかしよう!
スタッフにも相談して、映画館側の好意で舞台挨拶後に
キャスト全員で「青い青い空」を
一般客のみなさんと一緒に見せてもらうことになる。
ただ、それを公然とやってしまうと、
観客の方々が集中して映画が見れなくなるとマズイ。
上映中でも、話かけてしまう人がいるかもしれない。
また、映画が終わったあとに、見つかって場内が混乱することもある。
そこで、舞台挨拶が終わり、一度、退場してから
場内が暗くなったときに、今度は正規の入り口から入場。
席に着き、観客のみなさんと「青い青い空」を見ることにした。
メンバーは相葉香凛、田辺愛美、平沢いずみ、ミシェル。そして橋本わかな。
司会をやってくれている方と僕も参加した!
(つづく)
俳優陣。密かに観客と一緒に映画鑑賞?(3) [舞台挨拶]
関係者試写会で、
笑いが起こるのは、スタッフの誰かが出演しているシーンとか
楽屋落ち的な部分だけ。
となると、映画が一般の観客にどう見られたか?が分からなくなる。
笑うシーンでは笑ってくれるのか?
感動シーンでは感動してくれるのか?
それが分からないので、キャストも不安になる。
橋本わかな。映画の中盤で名演技を見せる。
本当に素晴らしい。浜松での試写会では観客の全員が泣いていた。
そのこと。僕はわかなに伝えた。
けど、実感できないようで、
今も「あれでよかったのかな・・」と不安に思っているようだ。
いつか、一般の観客と一緒に映画を見る機会があれば・・
そう考えていた。
(つづく)
俳優陣。密かに観客と一緒に映画鑑賞?(2) [舞台挨拶]
だから、ミチル役の平沢いずみ。
何と、試写会に4回も来た。
「3回目から、ようやく、普通の観客になって、感動できました!」
と言っていた。
デビー先生役のミシェルも、試写に3回来ている。
でも、橋本わかなは1回。
だから、もう一度、見たいという気持ちよく分かる。
それと、関係者試写はキャストだけでなく、スタッフも同じ状況。
物語を楽しむ余裕はなく、自分の仕事が気になる。
撮影部なら撮影がうまく行っていたか?
照明部なら、ライティングはどうだったか?
自分たちの仕事の確認に気持ちが行くので
映画を見て笑ったり、泣いたり、ハラハラしたりできない。
なので、関係者試写では当然、笑いが起こったり
涙を流す人がいたりということは、ほとんどない。
(つづく)
俳優陣。観客と一緒に密かに映画鑑賞(1) [舞台挨拶]
舞台挨拶のバックステージ。
報告する。
17回の舞台挨拶。かなり大変だった。
が、いろんなエピソードがあって、楽しいものでもあった。
何回目かの挨拶のあと、三美子役の橋本わかなが言う。
「あー私も、もう一度、『青い青い空』を見たい!」
キャストはすでに関係者試写会で見ているのだが
自分が出ている作品はなかなか冷静に見れないもの
物語を楽しむより、撮影時の反省ばかりしてしまう。
どんなに素晴らしい演技をしていても、
「本当にこれでよかったのかな・・・」
と思うのが出演者の気持ちなのだ・・・。
(つづく)
舞台挨拶。計17回。全て終了! [舞台挨拶]
初日から3日間に渡る。
出演者による舞台挨拶は無事に終了した。
1日6回。3日間。計17回の舞台挨拶。
前代未聞!
俳優たち。本当によくやってくれた。
通常は複数の舞台挨拶の場合
同じ事を繰り返す。
でも、今回はより多くのことを伝えたくて
各回、なるべく違うことを話した。
最初、緊張していた俳優たちも
すぐにペースを掴み
伝えたい思いを伝えていた。
でも、映画「青い青い空」の上映は始まったばかり
ぜひぜひ、劇場で見ていただきたい。
(つづく)