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浜松で一般試写会(29)思いが伝わる [試写会]

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 それは・・浜松の方々の力。

 今回、本当に多くの人が支援してくれた。

 利益を度外視してがんばってくれた。

 さまざまな形で応援してくれた。

 「親子に伝える大切なこと」というテーマに賛同。

 多くの方が参加してくれた。

 製作費集めから、撮影準備、撮影と、

 本当に本当に、助けられた。

 その思いがスタッフ&キャストにも伝わり、

 120%の力で撮影にかかったこと。

 だから、素晴らしい作品になった。

 浜松という町でなくては、ありえなかっただろう。

 まさに町と市民の「思い」が、心に伝わる映画を作り上げたのだ。

(つづく)

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浜松で一般試写会(28)理由 [試写会]

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 5回に渡る試写会は終了した

 どの回も大反響。毎回、拍手が起こった。

 笑いと涙が溢れた。

 これは映画「青い青い空」のテーマが届いたということ。
 
 思いが伝わったということだ。

 こんなに嬉しいことはない。

 3年8ヶ月の苦労が形となった瞬間。

 だが、ここまで凄い反響があった理由

 さまざまなことが考えられる。

 でも、一番大きな理由は分かっている。

 素晴らしい「力」が集まったからだ。

 その力なくして、「青い青い空」は完成し、

 これだけの反響を得ることはできなかったはずだ。


 (つづく)


 
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地元新聞に記事! [試写会]

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 映画「青い青い空」

 地元・浜松にて
 
 2日間に渡る

 計5回の試写会が全て終了した。

 計2000人以上の方が来場。

 新聞にも取り上げられた。

 
記事>http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20100812/CK2010081202000134.html


 (つづく)




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浜松で一般試写会(27)この回も! [試写会]

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 翌日も、2回の試写会。

 この日も同じ。多くの人が涙を流していた。

 見ていると、小学生低学年の子供も泣いている。

 すぐそばで、70代のおばあちゃんも涙を拭っている。

 そして、最後は拍手。

 帰り際に声をかけてくれた。

 「トイストーリー3より泣けました!」

 「子供たちにも、見せたい映画です」

 「感動しました」

 「子供たちが素晴らしかったですね」

 賞賛の声は、続いた・・。

 (つづく)

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浜松で一般試写会(26)午後の部 [試写会]

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 午後の部も、大勢の方が試写会に来てくれた。

 ほぼ満員。500人以上。

 これで1000人の方が見てくれたことになる。

 そして2回目の舞台挨拶。

 上映開始。

 客席に行き、「スクリーン」と「観客の反応」を同時に見れる場所に立つ。

 この回も、同じだった。

 前半は笑いが何度も起こる。

 後半になり、笑顔が消え、やがて涙の連続。

 クライマックスは皆、画面を食い入るようにして見る。

 そして、ラストは拍手。

 出口でお見送りをしていると、多くの方が声をかけてくれた。

 (つづく)

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浜松で一般試写会(25)想像以上 [試写会]

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 スゴイ反応だった。

 今回の作品。「青い青い空」

 出来がよかったので、ある程度の反響はあると考えていた。

 でも、ここまで凄いとは。

 僕の予想を超えていた。

 通常、監督は「ここで笑う」「ここで感動する」と考えて演出。映画を作る。

 が、なかなか、思うように反応してもらえない。

 なのに、今回は意図しているところはもちろん。意図していないところまで

 笑いが起こったり、感動してもらえたり・・。

 いや、でも、午前の部に来て下さった方々。

 とても感性が鋭く、映画を見る力がある方が、たまたま集まったのかもしれない。

 午後の部の反応も確かめることにした。

 (つづく)

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浜松で一般試写会(24)観客の声 [試写会]

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 もの凄い反応を見せた上映は終わった。
 
 僕はすぐに、会場出口へ急ぐ。

 出てくる観客のみなさんを見送るため。

 ホールの正面玄関。脇に立って出て行く観客を見つめる。

 皆、いい顔をしていた。中には赤い目で出てくる方もいる。

 その内に僕を見つけて、駆け寄ってくれる方もいた。

 「監督。よかったです! 感動しました!」

 「素晴らしかったです。ありがとうございます!」

 「もう1度、映画館で見ます。今度は娘を連れてきます!」

 「ずっと泣いてました! 感動でした」

 若い女の子。初老の婦人。おじさん。中学生の男の子・・。

 と、7歳から70歳まで。

 あらゆる層の方、感激のコメントを伝えてくれた・・。

(つづく)

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浜松で一般試写会(23)拍手 [試写会]


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 映画「青い青い空」

 クライマックスは一気に突き進み、

 怒濤のラストへ。

 残念ながら詳しくは書けない。

 観客は食い入るように画面を見ている。

 涙を拭いながら見ている人もいる。

 そしてエンディング・クレジット。

 流れる主題歌は、あべさとえ。

 場内からは鼻をすする音がまだ聞こえる。

 クレジットが全部出た直後。大きな拍手が起こった。

 え? 舞台なら分かるが、映画だ。

 それも試写会。

 なのに、大きな拍手が起こった。

 (つづく)

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浜松で一般試写会(22)WBCの決勝戦? [試写会]

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 そしてクライマックス。

 場内はスゴイことになっていた。
 
 500人以上もいる観客がピクリとも動かず、

 スクリーンを食い入るようにして

 もの凄い集中力で見入っている。

 映画というのは退屈すると、首をまわしたり、足を組み替えたり

 座り直したり、体を動かしてしまう。

 だが、クライマックスに入ると、身動きする人は誰もいなかった。

 ときどき、動く人がいると思うと、涙をハンカチで拭っている。

 こんな反応。見たことない。

 例えれば、WBCの優勝決定戦の最終回で、

 イチロー登場というような乗りなのだ・・。

(つづく)


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浜松で一般試写会(21)ラスト50分の感動? [試写会]


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 驚いたのは、そのシーンからラストまで

 誰かがどこかで、涙していたことだ。

 常にどこかで鼻をすする音が聞こえる。

 誰かが涙を拭っていた。

 よく映画で「ラスト3分の感動」とか宣伝するが、

 そんなものではなかった。あとで計算すると、

 「ラスト50分の感動」

 になってしまう。

 えー何それ? という感じだ。

 つまり、映画は2時間なので、後半のほとんどで誰かが泣いている。

 そういう反応だ。

 そんな映画。有りか?

 僕自身も戸惑う中、

 物語はクライマックスに突入する!

 (つづく)

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