浜松で一般試写会(29)思いが伝わる [試写会]
それは・・浜松の方々の力。
今回、本当に多くの人が支援してくれた。
利益を度外視してがんばってくれた。
さまざまな形で応援してくれた。
「親子に伝える大切なこと」というテーマに賛同。
多くの方が参加してくれた。
製作費集めから、撮影準備、撮影と、
本当に本当に、助けられた。
その思いがスタッフ&キャストにも伝わり、
120%の力で撮影にかかったこと。
だから、素晴らしい作品になった。
浜松という町でなくては、ありえなかっただろう。
まさに町と市民の「思い」が、心に伝わる映画を作り上げたのだ。
(つづく)
2010-08-17 11:23
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浜松で一般試写会(28)理由 [試写会]
5回に渡る試写会は終了した。
どの回も大反響。毎回、拍手が起こった。
笑いと涙が溢れた。
これは映画「青い青い空」のテーマが届いたということ。
思いが伝わったということだ。
こんなに嬉しいことはない。
3年8ヶ月の苦労が形となった瞬間。
だが、ここまで凄い反響があった理由
さまざまなことが考えられる。
でも、一番大きな理由は分かっている。
素晴らしい「力」が集まったからだ。
その力なくして、「青い青い空」は完成し、
これだけの反響を得ることはできなかったはずだ。
(つづく)
2010-08-17 10:00
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地元新聞に記事! [試写会]
映画「青い青い空」
地元・浜松にて
2日間に渡る
計5回の試写会が全て終了した。
計2000人以上の方が来場。
新聞にも取り上げられた。
記事>http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20100812/CK2010081202000134.html
(つづく)
2010-08-17 08:07
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浜松で一般試写会(27)この回も! [試写会]
翌日も、2回の試写会。
この日も同じ。多くの人が涙を流していた。
見ていると、小学生低学年の子供も泣いている。
すぐそばで、70代のおばあちゃんも涙を拭っている。
そして、最後は拍手。
帰り際に声をかけてくれた。
「トイストーリー3より泣けました!」
「子供たちにも、見せたい映画です」
「感動しました」
「子供たちが素晴らしかったですね」
賞賛の声は、続いた・・。
(つづく)
2010-08-16 21:00
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浜松で一般試写会(26)午後の部 [試写会]
午後の部も、大勢の方が試写会に来てくれた。
ほぼ満員。500人以上。
これで1000人の方が見てくれたことになる。
そして2回目の舞台挨拶。
上映開始。
客席に行き、「スクリーン」と「観客の反応」を同時に見れる場所に立つ。
この回も、同じだった。
前半は笑いが何度も起こる。
後半になり、笑顔が消え、やがて涙の連続。
クライマックスは皆、画面を食い入るようにして見る。
そして、ラストは拍手。
出口でお見送りをしていると、多くの方が声をかけてくれた。
(つづく)
2010-08-16 17:00
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浜松で一般試写会(25)想像以上 [試写会]
スゴイ反応だった。
今回の作品。「青い青い空」
出来がよかったので、ある程度の反響はあると考えていた。
でも、ここまで凄いとは。
僕の予想を超えていた。
通常、監督は「ここで笑う」「ここで感動する」と考えて演出。映画を作る。
が、なかなか、思うように反応してもらえない。
なのに、今回は意図しているところはもちろん。意図していないところまで
笑いが起こったり、感動してもらえたり・・。
いや、でも、午前の部に来て下さった方々。
とても感性が鋭く、映画を見る力がある方が、たまたま集まったのかもしれない。
午後の部の反応も確かめることにした。
(つづく)
2010-08-16 13:00
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浜松で一般試写会(24)観客の声 [試写会]
もの凄い反応を見せた上映は終わった。
僕はすぐに、会場出口へ急ぐ。
出てくる観客のみなさんを見送るため。
ホールの正面玄関。脇に立って出て行く観客を見つめる。
皆、いい顔をしていた。中には赤い目で出てくる方もいる。
その内に僕を見つけて、駆け寄ってくれる方もいた。
「監督。よかったです! 感動しました!」
「素晴らしかったです。ありがとうございます!」
「もう1度、映画館で見ます。今度は娘を連れてきます!」
「ずっと泣いてました! 感動でした」
若い女の子。初老の婦人。おじさん。中学生の男の子・・。
と、7歳から70歳まで。
あらゆる層の方、感激のコメントを伝えてくれた・・。
(つづく)
2010-08-16 10:00
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浜松で一般試写会(23)拍手 [試写会]
映画「青い青い空」
クライマックスは一気に突き進み、
怒濤のラストへ。
残念ながら詳しくは書けない。
観客は食い入るように画面を見ている。
涙を拭いながら見ている人もいる。
そしてエンディング・クレジット。
流れる主題歌は、あべさとえ。
場内からは鼻をすする音がまだ聞こえる。
クレジットが全部出た直後。大きな拍手が起こった。
え? 舞台なら分かるが、映画だ。
それも試写会。
なのに、大きな拍手が起こった。
(つづく)
2010-08-16 09:00
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浜松で一般試写会(22)WBCの決勝戦? [試写会]
そしてクライマックス。
場内はスゴイことになっていた。
500人以上もいる観客がピクリとも動かず、
スクリーンを食い入るようにして
もの凄い集中力で見入っている。
映画というのは退屈すると、首をまわしたり、足を組み替えたり
座り直したり、体を動かしてしまう。
だが、クライマックスに入ると、身動きする人は誰もいなかった。
ときどき、動く人がいると思うと、涙をハンカチで拭っている。
こんな反応。見たことない。
例えれば、WBCの優勝決定戦の最終回で、
イチロー登場というような乗りなのだ・・。
(つづく)
2010-08-16 08:41
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浜松で一般試写会(21)ラスト50分の感動? [試写会]
驚いたのは、そのシーンからラストまで
誰かがどこかで、涙していたことだ。
常にどこかで鼻をすする音が聞こえる。
誰かが涙を拭っていた。
よく映画で「ラスト3分の感動」とか宣伝するが、
そんなものではなかった。あとで計算すると、
「ラスト50分の感動」
になってしまう。
えー何それ? という感じだ。
つまり、映画は2時間なので、後半のほとんどで誰かが泣いている。
そういう反応だ。
そんな映画。有りか?
僕自身も戸惑う中、
物語はクライマックスに突入する!
(つづく)
2010-08-16 00:00
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