小玉虫シスターズからの年賀メール紹介！

　by 小玉虫シスターズ

日時 2011-01-02 11:29

　太田監督

　あけましておめでとうございます＼(^o^)／

　私たちは念願の……

　ホンマに念願だった「青い青い空」を見れて嬉しかったです。

　 真子ちゃんたち５人と卓也くん、八代先生みんなみんなステキでした。

　それで私たちが気になるのはやっぱり

　上杉先生です(笑)

　 私たちのブログではノーコメントって書いたけど……

　一応お父さんやし……(*^^*)
　
　 お父さんが太田監督の映画に出てるってことだけで、

　ものすごいことなんですが、

　映画の中での上杉先生の立場とか、撮影中はどんなの？

　

　だったとか、ちょっとでいいので

　教えてもらえたら嬉しいですm(__)m

　

タグ：小玉虫シスターズ

コメント、感想、リクエスト、何でもOK！

　「青い青い空」検定問題を募集したとき

　「コメント」欄に、それ以外のコメントもたくさん頂いた。

　感想とか、思ったこととか、リクエストとか

　それはそれで嬉しいこと。

　多くの人が「青い青い空」を見て、いろんなことを感じ

　「監督に伝えたい！」と思ってくれたのだ。

　それならと、しばくらの間。このページの書き込み欄をオープンにする。

　何でも書き込んでほしい。

　面白いものがあれば、公開させてもらう。

　まだ、体調が悪い上に、やらねばならない仕事もあるので

　個々のお返事はできないが、

　こんな記事を書いてほしい！

　とか言うリクエスト。応えられるかもしれない。

　では、このページ下の「コメント」をクリック！

　

　　

小玉虫シスターズ

　「小玉虫シスターズ」は和歌山県田辺市に住む子供たち。

　僕の前作「ストロベリーフィールズ」を

　見て大感動してくれた小学生（当時）だ。



　「子供たちが生まれて初めて泣いた映画が、古里を舞台にした映画」

　とお父さんも喜んでくれた。

　それ以来、僕の「ストロベリーフィールズ」監督日記も

　この「青い青い空」監督日記も、毎日、欠かさずに読んでくれて

　何と、お小遣いを貯めて、協賛金まで送ってくれた。

　（映画ラストのクレジットに「小玉虫シスターズ」と出る！）

　映画が見られる日を楽しみにしてくれている。

　でも、「青い青い空」は今、浜松地区のみでしか上映されていない。

　小玉虫シスターズは映画を見ることができない。

　その話が伝わり、

　「日本で一番『青い青い空』を見たい子供たち」

　と、浜松でも有名になりつつある。

　そこに、ららぽーと磐田での上映が来年１月７日までと決まった。

　冬休み突入！

　お父さんが見に連れてくれるそうだ。

　これで、小玉虫シスターズも、「青い青い空」が見れる！

　この上映延長。本当にうれしい！


　

　小玉虫日記ー＞http://ameblo.jp/4609/entry-10641964156.html

　同＝＞http://ameblo.jp/4609/entry-10673890780.html
　
　http://ameblo.jp/4609/entry-10727900667.html

　http://ameblo.jp/4609/entry-10702159983.html　


（つづく）

　

タグ：小玉虫シスターズ

ありがとう！

　今回の浜松行き

　少し無理したが、がんばって行ってよかったと思える。

　いろんな方から、おみやげを頂いた。

　体調を気遣ってくれたものが多い。

　それぞれの品に愛を感じる。

　本当にありがとう！

　

　（つづく）

　

　

「青い青い空」ぐるっぽ忘年会に招待される（６ー終）

　「青い青い空」ぐるっぽ忘年会。

　プレゼントコーナーあり、

　トラちゃんのサイン会あり、

　質問コーナーあり、

　撮影時の㊙エピソード紹介あり、

　ゲームコーナーありの

　本当に素敵な忘年会・・・いや、感謝会となった。

　１年前。ここ珈琲香爐で、こんな日が来るなんて想像すらしなかった。

　製作発表はしたが、本当に映画が完成するのだろうか？

　そんな不安を抱えながらの本格スタートだった。

　それが１年後。映画「青い青い空」は大ヒット。



　３ヶ月を超えるロングランとなり、

　すでに１万７千人もの人。映画を見てくれている。

　上映はまだまだ続き、来年１月７日まで続く。

　冬休みに入れば、より多くの人が見に来てくれるはずだ。

　そして１年前は、ファンの方々が忘年会を開いてくれて

　呼んで頂けるなんて、本当に考えてもいなかった。

　ぐるっぽのみなさん。

　素敵な忘年会。本当にありがとう。


　メンバーさんのブログ＝＞http://ameblo.jp/80027349/entry-10741197047.html#cbox

　＝＞http://ameblo.jp/ms5631ok/entry-10740195210.html#cbox

　

「青い青い空」ぐるっぽ忘年会に招待される（５）

　「青い青い空」ファン。地元出演者。俳優さん。

　そして、監督である僕やスタッフ。

　まず、集まることのない面々が

　「青い青い空」ぐるっぽの皆さんのお陰で集まることができた。

　映画を作る人。出演する人。応援する人。観客。

　そのみんながいないと映画は成立しない。

　でも、その完成の喜び。ロングランの感謝を皆で分かち合える機会。

　なかなかないのだ。

　そんな機会が持てたこと。本当に感謝だ。

　そして何より、今回は僕はゲストというより、みなさんに感謝を伝える機会。

　３ヶ月のロングランという奇跡が可能になったのは

　映画を１０回、２０回と見てくれたぐるっぽメンバーがいたからこそ。

　２０人のメンバーが、どれだけ多くの人に感動を伝え

　それを聞いた多くの人たちが劇場に足を運ぶ。

　

　高額の予算をかけたテレビCM等

　バンバンできない宣伝費

　皆、手でチラシを配り、街宣車で告知した。なのに

　３ヶ月を超えるロングランとなったのは

　そんな皆さんのお陰だと思える。

　ぐるっぽ代表のブログ＝＞http://ameblo.jp/ka-ko112/day-20101219.html

　ぐるっぽHP＝＞http://group.ameba.jp/group/AFE5gvF-UnYA/

　（つづく）

　

「青い青い空」ぐるっぽ忘年会に招待される（４）

　「青い青い空」ぐるっぽ忘年会。

　店内にスチールが貼られ、映画で使われた小道具等も展示。

　２０名ほどが集まった。



　地元浜松からだけでなく、東京、横浜からも参加した方もいる。

　さらに、地元出演者のトラちゃんも駆けつけた！

　真子（相葉香凛）たちのクラスメート役のトラちゃんである。

　

　春の撮影時から半年しか経っていないが、もうお姉さん。

　どんどんと大人になる。月日が経つのを感じる。

　そして、劇中で使わせてもらった孝太郎君の俳句。

　それを文字にした書家・春山先生。

　

　

　大会シーンでアナウンサー役をやってもらった

　小川綾乃さん。

　本当にラジオ等で活躍するパーソナリティさん。

　さらに、何と！

　八代先生（波岡一喜）の親友。六角橋先生役の

　井坂俊哉君も来てくれたのだ！

　

　もう、会は大盛り上がり！！！

　凄いものとなった。

　（つづく）

　　

「青い青い空」ぐるっぽ忘年会に招待される（３）珈琲香爐

　「青い青い空」ぐるっぽ忘年会。

　場所は浜松駅から徒歩１０分のカフェ、珈琲香爐。

　皆、この店を「青い青い空」の聖地と呼ぶ。

　そう。全てはここからスタートした。

　最初、店のママが「勝手に応援団」と名乗りを上げ
　
　様々な応援をしてくれた。まだ、製作費が集まる以前の段階である。

　やがて、実行委員会が誕生。

　ここで何度も委員会を実施した。

　そして撮影準備が開始。

　製作部スタッフはこのお店を起点として、ロケ地交渉をしていた。

　ママがスタッフたちに、飲み物や食事を提供してくれた。

　

　撮影が開始。

　エキストラ集めで奔走したとき。応援してくれたのも、ここのママ。

　映画が完成。

　「完成を祝う会」もここで行った。

　

　舞台挨拶のあとに、集まったのもこの店。



　相葉香凛、田辺愛美、平沢いずみ、波岡一喜・・。

　俳優たちも皆、この店に来ている。

　俳優たちのサインも飾られている。

　ミチル役の平沢いずみ。言う。

　「近所にあれば、毎日来たい素敵な店・・」

　

　宣伝活動中。僕もこの店を基地に、走り回った。

　店内にはポスターを貼ってくれた。スチールコーナーを作り

　

　チラシも置いてくれる。

　チケットを３０００枚売ってくれたのも、こちらのママ。

　主題歌「青い青い空」を歌うあべさとえさん

　彼女のライブもここで行われた。

　

　主題歌CDも、こちらで販売中。

　

　様々なことがここ珈琲香爐から、スタート。

　いつしか「青い青い空」ファンの間で

　「青い青い空」の聖地と呼ばれるようになった。

　ぐるっぽの忘年会。そこで開かれた。

　HP＝＞http://www.spa-world.co.jp/spa/pages/koro/top.html

　（つづく）

「青い青い空」ぐるっぽ忘年会に招待される（２）

　「青い青い空」ぐるっぽメンバーは

　皆、映画を１０回２０回と見てくれている。

　それも製作に関わった関係者ではなく、

　会社員、主婦、公務員、看護師という一般の方々

　皆、「青い青い空」を見て感動。

　

　映画について語り合いたいというところからスタート

　代表は東京の女性。

　最初はネット上での対話が中心だったが、

　浜松でのオフ会も実施。

　皆で映画を見ては「青い青い空」の聖地と言われる珈琲香爐に集合。

　感動を語り合っている。

　それだけでなく、一人でも多くの人に「青い青い空」を見てもらおうと

　宣伝活動までしてくれている。

　会社で宣伝、家族や友人を連れて映画館に行く。

　ブログで感想を書く。

　今や力強い応援団である。

　そんな彼女たちが忘年会を開き、僕も招待された。

　ぐるっぽHP＝＞http://group.ameba.jp/group/AFE5gvF-UnYA/

　（つづく）

　

「青い青い空」ぐるっぽ忘年会に招待される（１）

　「青い青い空」ぐるっぽという
　
　「青い青い空」をこよなく愛する人たちの集まりがある。

　ここー＞http://group.ameba.jp/group/AFE5gvF-UnYA/

　代表は東京の女性。他にも関東在住の方もいるのに

　皆が浜松に集結。

　「青い青い空」の聖地と呼ばれる浜松の店

　珈琲香爐にて、忘年会が行われた。　

　当初は１２月７日で上映が終わるので、

　無事終了を祝うという趣向だった。

　それが先日、何と、何度目の上映延長か？

　来年１月７日までの続映が決まった！！

　すでに１万７千人の観客が見て、

　これで３ヶ月を超える上映期間となる。

　そこで急遽、「奇跡のロングラン祝い」に変更。

　僕も招待されたので、出かけたのだが、

　もう、本当に感無量。感動の会となった。