キング・オブ・ハリウッド? [ハリウッド]
さて、次は誰と誰かな?
これは簡単だろう。
右側はコミカルな演技で大人気。
「サタデーナイトライブ」出身(だったと思う)のコメディアン。
左はコッポラ監督の親戚(だったと思う)。
特に二枚目とかタフガイでもないのに
やたら映画に主演している人。
日本通でパチコンのCMにも出ていた。
さあ、答えは・・。
右上が「ビバリーヒルズ・コップ」シリーズでブレイクした
エディ・マーフィー。
http://www.youtube.com/watch?v=dy05lUlLz40&feature=related
左が「ナショナル・トレジャー」シリーズ他
やたらに、よく出ている俳優
ニコラス・ケイジ。
「フェイス・オフ」=>http://www.youtube.com/watch?v=Vlg-VRc6TbY
では、写真下は?
金の枠が着いているぞ? かなりの大物?
「キング・オブ・ハリウッド」
と呼ばれた大スター
「風と共に去りぬ」のレッド・バトラーというと
若い人でも知っているかもしれない。
そう。クラーク・ゲーブル。
「風と共に去りぬ」予告=>http://www.youtube.com/watch?v=K9ftIzRAgAk
金の枠がついた俳優は彼だけだ。
いかに凄い人気だったか? 分かる。
では、これは?
(つづく)
これは簡単だろう。
右側はコミカルな演技で大人気。
「サタデーナイトライブ」出身(だったと思う)のコメディアン。
左はコッポラ監督の親戚(だったと思う)。
特に二枚目とかタフガイでもないのに
やたら映画に主演している人。
日本通でパチコンのCMにも出ていた。
さあ、答えは・・。
右上が「ビバリーヒルズ・コップ」シリーズでブレイクした
エディ・マーフィー。
http://www.youtube.com/watch?v=dy05lUlLz40&feature=related
左が「ナショナル・トレジャー」シリーズ他
やたらに、よく出ている俳優
ニコラス・ケイジ。
「フェイス・オフ」=>http://www.youtube.com/watch?v=Vlg-VRc6TbY
では、写真下は?
金の枠が着いているぞ? かなりの大物?
「キング・オブ・ハリウッド」
と呼ばれた大スター
「風と共に去りぬ」のレッド・バトラーというと
若い人でも知っているかもしれない。
そう。クラーク・ゲーブル。
「風と共に去りぬ」予告=>http://www.youtube.com/watch?v=K9ftIzRAgAk
金の枠がついた俳優は彼だけだ。
いかに凄い人気だったか? 分かる。
では、これは?
(つづく)
「make my day!」の俳優? [ハリウッド]
さて、これは誰か?
ちょっと難しいかも?
スタートは1960年代のテレビシリーズ。
それで人気が出て、その後、イタリアに渡り
マカロニ・ウエスタンで活躍。一時代を築く。
その後、アメリカに戻り、刑事アクション映画に主演
全米ナンバーワンの人気俳優となる。
その後、監督業も始め、ある町の市長も勤めた。
分かったかな?
そう、「ダーティハリー」のクリント・イーストウッド。
予告=>http://www.youtube.com/watch?v=YzeV8Sd9pV0
「硫黄島からの手紙」「ミリオン・ダラーズ・ベイビー」「ヒア・アフター」等の
監督としての方が今は有名。
「グラン・トリノ」=>http://www.youtube.com/watch?v=RHRiP6TRtnE
サインの上に書かれている言葉。分かるかな?
「You made my day」
と書かれている。これは「ダーティハリー4」の決め台詞をもじったもの。
「Go a head Make my day!」
から来ている。1984年当時、これがアメリカでは大流行した。
予告=>http://www.youtube.com/watch?v=OS1DFmASFso
レーガン大統領まで選挙演説で使うほど。
これをパロディにした台詞。いろんな映画でのちのちまで使われた。
「バック・トウ・ザ・フュチャーpart3」でも
マイケル・J・フォックスが鏡に向かって、この台詞を叫んでいた。
では、これは?
(つづく)
ちょっと難しいかも?
スタートは1960年代のテレビシリーズ。
それで人気が出て、その後、イタリアに渡り
マカロニ・ウエスタンで活躍。一時代を築く。
その後、アメリカに戻り、刑事アクション映画に主演
全米ナンバーワンの人気俳優となる。
その後、監督業も始め、ある町の市長も勤めた。
分かったかな?
そう、「ダーティハリー」のクリント・イーストウッド。
予告=>http://www.youtube.com/watch?v=YzeV8Sd9pV0
「硫黄島からの手紙」「ミリオン・ダラーズ・ベイビー」「ヒア・アフター」等の
監督としての方が今は有名。
「グラン・トリノ」=>http://www.youtube.com/watch?v=RHRiP6TRtnE
サインの上に書かれている言葉。分かるかな?
「You made my day」
と書かれている。これは「ダーティハリー4」の決め台詞をもじったもの。
「Go a head Make my day!」
から来ている。1984年当時、これがアメリカでは大流行した。
予告=>http://www.youtube.com/watch?v=OS1DFmASFso
レーガン大統領まで選挙演説で使うほど。
これをパロディにした台詞。いろんな映画でのちのちまで使われた。
「バック・トウ・ザ・フュチャーpart3」でも
マイケル・J・フォックスが鏡に向かって、この台詞を叫んでいた。
では、これは?
(つづく)
あの大人気シリーズの俳優? [ハリウッド]
さて、以下の写真。
手形とサインから誰のものであるか?
考えてほしい。
これは簡単。
「スターウォーズ」シリーズのハンソロ船長
「インディ・ジョーンズ」シリーズの主人公で有名な
ハリソン・フォードである。
僕が大好きな「刑事ジョン・ブック 目撃者」も彼が主演だ。
http://www.youtube.com/watch?v=DY3XnCyKAEU
では、これは?
(つづく)
手形とサインから誰のものであるか?
考えてほしい。
これは簡単。
「スターウォーズ」シリーズのハンソロ船長
「インディ・ジョーンズ」シリーズの主人公で有名な
ハリソン・フォードである。
僕が大好きな「刑事ジョン・ブック 目撃者」も彼が主演だ。
http://www.youtube.com/watch?v=DY3XnCyKAEU
では、これは?
(つづく)
スターの手形、足形 [ハリウッド]
チャイニーズ・シアターといえば
映画館前の敷地にあるスターの手形、足形が有名。
往年のスターから、最近の人気俳優まで
さまざまなスターの手形、足形を見ることができる。
それらを見ることで、
スクリーンで見るスターたちがより身近に感じられる。
「あの俳優は大きいと思ったけど、やはり手も大きいなあ〜」とか
「でも、意外に小さな足なんだ・・」とか
サインを見ても、そのスターの人柄が分かったり
なかなか、楽しい。
では、問題です。
以下の写真。誰の手形でしょう?
(つづく)
チャイニーズ・シアター [ハリウッド]
ハリウッドの象徴ともいえる
チャイニーズ・シアター
昔はアカデミー賞の授賞式、ここで行われていた。
映画「ブレージング・サドル」や「リーサル・ウェポン」にも登場。
世界中から多くの観光客が訪れる。
もちろん、映画館なので新作映画を毎日上映。
僕がLAにいたときはここで
「カラーパープル」「ブラックレイン」「インディジョーンズ/最後の聖戦」
等を見た。巨大スクリーンで大音響。THXサウンド。
大作を見るときは、やはりここ。
1977年にあの「スターウォーズ」の1作目
封切られたのもここ。
以後、エピソードⅤ、Ⅵ。そしてⅠ、Ⅱもここ。
毎回、公開の1ヶ月も前から列ができた。
ただ、エピソードⅢだけは別の映画館。
(つづく)
スタローンとシュワルツネッガー [ハリウッド]
1980年代後半。スピルバーグ以外の活躍といえば
やはり、シルベスタースタローンの躍進だ。
それまで「ロッキー」シリーズしか成功してなかった彼が
1985年「ランボー」(1作目)をシリーズ化した
「ランボー2」が大ヒット。
LAでのヒットは社会的な広がりを見せる。猫も杓子もランボー、ランボー!
そこからスタローンの進撃が始まる。
「コブラ」「ロックアップ」「デッドフォール」
と、アクションものを次々に大ヒットさせる。
そして「ランボー3」
そのスタローンの後継者となるのが、シュワルツネッガーである。
「ターミネーター」の大ヒットから
「コマンドー」「ゴリラ」「プレデター 」「バトルランナー 」
「レッドブル 」「ツインズ 」「トータル・リコール 」
最初はB級アクションだったが、やがて豪華大作になって行き
スタローンを越える人気俳優となる。
スタローン&シュワルツネッガー。
80年代後半を代表するアクション俳優だ。
(つづく)
80年代後半はスピルバーグ印 [ハリウッド]
僕がLAに留学していた1980年代前半は
スピルバーグ全盛の時代だった。
日本では「スピルバーグ印」と言われた映画の数々が公開された。
「バック・トウ・ザ・フューチャー」シリーズを筆頭に
「ヤング・シャーロック・ホームズ」「グレムリン」
「グーニーズ」「マネー・ピット」「アメリカ物語」
「ニューヨーク東8番街の奇跡」「インナー・スペース」
「ロジャー・ラビット」「リトルフットの大冒険/謎の恐竜大陸」
「ジョー、満月の島へ行く」「グレムリン2 新・種・誕・生」
「アラクノフォビア」「タイニー・トゥーンズ」
テレビでは「アメージング・ストーリーズ」
何とスピルバーグ本人が監督するだけでなく
クリント・イーストウッド、マーティン・スコッセッシ、
ジョーダンテらが30分の番組を監督。
それがテレビで毎週見られるというシリーズだった。
そして、本人スピルバーグ。
映画の方では、これまでのようなエンタテイメントではなく
「カラーパープル」「太陽の帝国」
文芸作品に挑み始める。
いずれにしても、スピルバーグ印は凄く。
日本映画のみならず、これまでのアメリカ映画を越えたエンタテイメント
どれもが大ヒットを飛ばし、観客から支持された。
それが80年代後半のスピルバーグ。
では、彼以外の映画はどうなっていたのか?
(つづく)
ハリウッド・ブルーバード [ハリウッド]
シネラマ・ドームの健在を確認。
サンセット・ブルバードを直進
ハイランド・アベニューで右折!
そして、ハリウッド・ブルーバードを左折すれば
そこはもう、ハリウッド!
あのチャイニーズ・シアターもある
映画の都だ。
(つづく)
シネラマドーム [ハリウッド]
ハリウッドに行くのに
バーモントaveを北上、ハリウッド・ブルーバードから入ろうと
思ったが、手前のサンセット・ブルーバードから入ることにした。
映画「サンセット大通り」の舞台となった通りである。
この通りには、あるシネラマドームにはUSC時代によく通った。
シネラマの映画館。日本で言えばテアトル東京、大阪のOS劇場を思い出す。
が、両館ともにすでに閉館。
LAのシネラマ館はどうだろう? そう思いながらサンセット通りを走った。
ら、あーーーーーーまだ、ある!
ちゃんと映画をやっていた。
そう、ここでも僕は数々の映画を見た。
あの「バック・トウ・ザ・フューチャー」のpart1はここで見た。
日本人の友達と、アラビア人のクラスメート・アハメッドとその奥さんの4人で見た。
フランシス・コッポラ監督の「ペーギースーの結婚」もここだ。
特徴的なドーム型映画館。
今も健在なのは、とてもうれしい。
(つづく)
ハリウッドへ! [ハリウッド]
宿泊しているビルトモア・ホテル
ダウンタウンの5thストリートとグランドaveの角にある。
ハリウッドに向かうには、まず5thストリートに出て
グランドを左折(右折できない)
一度、南に下り、ウイルシャー通りで右折。
実はここまでのコース。
映画「ヒドゥン」のオープニングと同じ。
5thストリート角の銀行を襲った犯人が、フェラーリで逃走。グランドaveを南へ。
それを何台ものパトカーが追う。
ウイルシャー通りに入った犯人はマッカーサーパークに逃げ込み・・という展開。
興味ある方はぜひ! レンタルビデオで。
「ツイン・ピークス」でFBIの捜査官を演じたカイル・マクラクランが
ほとんど同じ役とも言えるような、
FBI捜査官を演じているのも見物。
映画は全編。LAロケ。ハリウッドでも撮影されている。
http://www.youtube.com/watch?v=jjCpE-nb0HU
話を戻して、車はバーモントaveで右折。北上する。
ハリウッド・ブルーバードに出て
左折。そこをウエストに走れば、間もなくハリウッドだ。
(つづく)