野菜生活とウンコ。

　


　 先週はなんと！
　
　１週間の内。5日間。サラダを食べた。

　毎回３杯。お代わりする。

　野菜を食べると、腸の調子がいい。

　いかにも悪いものを含んだウンコが出る。

　出た〜というほど、気持ちよくウンコが出る。

　１日に２度ウンコすることもある。これは腸の調子がいい証拠らしい。

　それが健康維持の秘訣かも。

　

野菜生活に戻る。

　この二週間。旅の空で、ほとんど野菜を食べていない。

　帰京して二日連続で、サラダ食べ放題の店に行く。

　毎回、三回ずつ、お代わりした・・。

　右目だけでなく、これで疲労回復もスピードアップだ！

　
　

自民党大敗ー時代は変る

　帰京してすぐに衆議院選挙があった。

　前回は僕の監督作「ストロベリーフィールズ」クランクイン直前。

　小泉チルドレンがどうなるか？　興味津々だったが、

　翌日からの撮影準備で、ロケ地入り。

　テレビで開票速報を見ることもできなかった。

　が、今回はデスクワーク。仕事をしながらテレビに見入る。

　何度もチャンネルを変えながら、速報を見た。

　結果。前々から言われていたが、民主党の圧勝！

　自民党は「えっ？」という人たちが落選した。

　名もなき新人候補に、歴戦のベテランや大臣経験者が破れて行く。

　まさに今の時代を象徴するような出来事だ。

　僕自身も、似たような構図を経験したばかり。

　そう。今、時代は大きく変わろうとしている。

　過去の価値観や経験の通用しない、困難な時代。

　しかし、それを切り開き、乗り越えて行くのは老骨のベテランではなく

　経験値の少ない若手であること。

　今回の選挙結果も示している。





　

浜松より帰京〜ダウン寸前？

　帰京後。ダウンして寝込むかと思ったら

　意外にも倒れない。

　でも、疲れが出るのは、ホッとしてから２〜３日後。

　まだ、これから疲労困憊が吹き出すのかも？

　浜松取材旅行の間は、スタッフも一緒。

　それなりのものを食べた。



　けど、東京に戻れば節約！節約！

　本日は、定番の牛丼。

　明日からはまた、サラダーバーの店に通う。

　ここ２週間ほど、野菜サラダを食べていない。

　油断していると、また失明の危機。

　いや、まだ、危機は去っていない。眼科に行ってないだけだ・・。

　だから、本日はサラダも追加して食べた。








　

黒いウンコの話３（下）

　ウンコの色は・・・いつもと変らず！

　もう２ヶ月以上、野菜生活を続けているので、かなり悪いものは出てしまったのだろう。

　それと野菜を食べていると、悪いものが溜まりにくいのかもしれない。

　微妙な数値だが、体脂肪も少し減った。

　単に野菜を大量に食べるだけで、腹いっぱいになるので、脂肪分があるものが食べられなくなるだけだが・・。

　でも、忙しいと、なかなか野菜食べることもできない・・。

　健康維持は、努力がいる・・。

黒いウンコの話３（上）

　今週は結局、サラダバーの店に２回しか行けなかった。

　これまで野菜を食べられない日が続き、久々にサラダを大量に食べると黒いウンコが出た。

　野菜は溜まっていたものを、排出してくれたのだと思える。

　それを3度ほど繰り返した。

　で、今回、また、黒いウンコが出るか？

　
　黒でなくても、見るからに不健康な色のウンコが出るのだが、今回は・・？

　（つづく）

あの場所へ・・

　映画の仕事をしていると、つい土日や祝日であることを忘れてしまう。

　間もなくお盆というのも、気づかなかった。

　久々にあの店に行く。

　昨年、死んだ後輩監督・林田堅太とよく行った店。

　ここで彼とビールを飲み、餃子を食べた。

　最後に彼と電話で話したのも、この場所だった。

　生きている者として、彼の分もがんばる・・。



　

　

「疲労度」と「回復度」の関係（下２）

　なのに今年は、回復度が高い。

　夜も、ちゃんと眠れる。熟睡できる。

　現在のプロジェクト、以前のような問題ある人がいない・・ということもある。でも、それ以上に大きな理由。

　野菜を大量に食べていること。上げられるだろう。

　この２ヶ月ほどで、10年間に食べた野菜の百倍くらいの量を穫っている。これが理由じゃないかなあ〜。

　あっ、このところ忙しくて、先週今週は2回ずつしかサラダーバーの店に行っていない！　

　本日、行くようにします・・。

　

「疲労度」と「回復度」の関係（下１）

　歳をとると体が老化して、疲労回復に時間がかかる。

　若い頃なら、一晩寝れば元気いっぱい！だったが、３０代後半からは、疲れが残るようになった。特に「ストロベリー」では、さまざまな戦いがあった。

　前へ進むだけでも大変なのに、足を引っ張る奴までいて、殺しておけばよかった・・と思えるくらい。

　熟睡できず、寝ていても音が聞こえていた。

　朝になると「新聞配達が来たな？」「小学生の登校する声が聞こえるな」「隣のサラリーマンが出かけたな？」と、物音で分かるほど。熟睡できなかった。

　そのために、疲労回復がなされなかったのだろう。精神的にも肉体的にも、限界を超えた戦い。６年も続いた・・・。

　（つづく）

　

「疲労度」と「回復度」の関係（中）

　それでも、今回は「ストロベリーフィールズ」のときより、「回復力」があるように感じる。
　
　あの頃も１日働くと、疲労度が「５」「６」「７」と上がった。

　だが、その夜に寝ても、疲労回復はされず。

　翌朝は続きの「７」からスタート。「８」「９」「10」と上がって行った。次第に「疲労」という名の「子泣きジジイ」の数が増えて行き、疲労に押しつぶされそうになる・・。

　それが今回は「５」「６」「７」と疲労度が上がっても、一晩寝ると「４」くらいまで下がる。

　この10年間では、考えられないことだ・・。


（つづく）