SSブログ
美術部&持ち道具 ブログトップ
前の10件 | 次の10件

お宅拝見/真子の部屋(3)机の上 [美術部&持ち道具]

P1140242.jpg

 真子の部屋。

 真子s.jpg 

 机の上を紹介。

 高校生らしく参考書が並んでいる。

 が、イヌのぬいぐるみがあるところが、17歳の少女らしい。

 この辺。美術部さんのセンス。

 P1140275.jpg
 
 あと、いちごが付いた小さな小物入れ(写真上)。

 P1140238.jpg  

 写真上はその他。これから飾り付けるものが並べたもの。

 どこから撮影しても、真子らしさが出るように

 美術部さんは抜かりなく、さまざまな飾りつけをしてくれている。

 

 (つづく)


ポスター.jpg
nice!(0) 
共通テーマ:映画

お宅拝見/真子の部屋(2)壁 [美術部&持ち道具]

P1140250.jpg

 壁にも、いろんなものが貼られている。

 真子は17歳の女子高校生。

真子s.jpg 

 その感じを表現せねばならない。

 美術部さんの腕とセンスの見せ所だ。

 ビニールのポケットシートに貼られている雲の写真。

 P1140294.jpg

 これは僕が撮影したもの。

 (浜松大学近くの山で撮影した空。予告編のタイトルバックも同じ空)

 いつの間にか、真子の部屋の小道具として

 使われていた!

 反対側の壁。真子が好きなバンド・ノーサレンダーのポスター。

 アルバムのタイトルは「青い青い空」になっている!

 P1140240.jpg

 あっ、この写真も僕が撮ったものを加工。引き延ばしたものだ。

 光栄というべきか? いやいや、

 経済的に作ったということか?

 (つづく)

 
ポスター.jpg
 
 
nice!(0) 
共通テーマ:映画

お宅拝見/真子の部屋(1)目覚まし時計 [美術部&持ち道具]

真子s.jpg 

 主人公の1人。真子ーしんこ(相葉香凛)

 その、お部屋を紹介する。

 映画の中で、2どほど登場するが

 物語に沿って進むので、部屋の隅々までしっかりと見せたりはしない。

 しかし、美術部さん。映らないところで、ちゃんと作り込んでくれている。

P1140241.jpg

 写真上。真子が朝起きる場面と同じ方向から撮影したもの。

 手前が机。奥がベッド。

 真子の趣味を表現するいろんな小道具が置かれている。

 ただ、目覚まし時計だけが、気になる。

 「何か、真子らしくない。若さがないな〜!」

 と、注文を付けると、美術部さん。

 「そう思って、今、真子カラーのブルーの目覚ましいを探してます!

 撮影時にはそれを用意しま〜す!」

 とのことだった。そして用意されたのが写真下。

 P1140289.jpg

 ちゃんと真子カラーのブルーのもの。

 さらに、ノーサレンダーのCDも用意。

 こんなふうにして、真子の部屋を作られて行く。

 写真下は撮影時のモニター画面。

 P1140288.jpg

 こんなふうにして撮影される。

 このシーンは予告編でも確認できるよ。

 これ=>http://www.youtube.com/watch?v=Akbj3Q3hS-k  

 (つづく)


ポスター.jpg




nice!(0) 
共通テーマ:映画

画面には映らないもの/卓也のギブス [美術部&持ち道具]

P1140730.jpg

 怪我をした卓也(冨田佳輔)。

卓也s.jpg

 ギブスをはめて、松葉杖をつく。

 そのギブス。画面では映らないが、写真上のようになっている。

 真子(相葉香凛)たち、書道部員がメッセージを書き込んでいる。

 アメリカでの習慣だが、見舞いに来た友人

 メッセージを書き込む。

 P1140731.jpg

 最初に始めたのがミチル(平沢いずみ)。

 それをみんなが真似して、ご覧の通り。

 全部、キャストたち。本人が書いている。

 真子やみさとの思いが感じられる。

 美術部さん。こんなところまで、作り込んでいる、

 残念ながら映画では映らないが、このこだわりが物語を深いものにする。

 (つづく)


 ポスター.jpg

タグ:冨田佳輔
nice!(0) 
共通テーマ:映画

書道部の看板! [美術部&持ち道具]

P1130374.jpg

 浜松映画「青い青い空」に使われた小道具、美術をご紹介している。

 今回は書道部の看板。

 設定は3年前まであった書道部で使われていた看板。

 廃部になり、その後、倉庫へ。

 それを八代先生(波岡一喜)が探し出してきたという設定。

 _DSC1683.jpg

 映画的には、美術部さん古い板を探してきて、

 そこに地元浜松の書家・春山先生に「書道部」と書いて頂いた。

 映画の中では、体育館のシーン等で登場する。

 この看板を書いてくれた先生=>http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2010-06-14-6

 (つづく)

ポスター.jpg
nice!(2) 
共通テーマ:映画

美術部さんのお仕事(下)はまホールのポスター [美術部&持ち道具]

P1150579.jpg

 そして、書道大会の会場(写真上。撮影風景)となった

 浜ホール。

 浜松文化教育会館。

 その正面には何枚ものポスターが貼られた。

 P1150555.jpgP1150560.jpg

 館内にも貼った。

 P1150153.jpg

 これらもすべて美術部さんのお仕事。

 P1150154.jpg

 枚数作るだけでも、本当に大変。

 感謝しています。

 そのポスター。

 浜松の松屋星輝堂さんの「青い青い空」コーナーに展示されている。

 ここ=>http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2010-07-01-6

 浜松にお寄りの節はぜひ!

 (つづく)

 ポスター.jpg
nice!(1) 
共通テーマ:映画

美術部さんのお仕事(中)卓也の部屋のポスター [美術部&持ち道具]

_D7H0012.jpg

 冨田佳輔君演じる卓也。

 その部屋にも、しっかりと書道大会のポスター。

 貼られている。

 P1140705.jpg

 最初は書道に興味がなく、真子(相葉香凛)と仲良くなるために

 入部した卓也だが、次第に書道に真剣になっていく思い

 部屋のポスターでも表現している。

 そのポスターも、先日、浜松まで来てくれた美術部さんが作り

 撮影前に貼ってくれたのだ。

 P1140692.jpg


 (つづく)

ポスター.jpg


タグ:冨田佳輔
nice!(0) 
共通テーマ:映画

美術部さんのお仕事(上)駅貼りのポスター [美術部&持ち道具]

 P1140845.jpg

 映画オープニングの方。

 天竜二俣駅のホームに貼られた

 書道大会のポスター。(上写真右)

 (奇しくも、青い空がバックとなっている)

 もちろん実際のものではなく、映画のために作られたもの。

 これを作ってくれたのも、美術部さん。

 このポスター。実はいろんなシーンに登場している。

 まずはこちら!

 書道部の部室。

 
 _DCS2853.jpg

 _DCS2889.jpg


 (つづく)


 ポスター.jpg
nice!(0) 
共通テーマ:映画

美術部さんのお仕事/ノーサレンダーのCD [美術部&持ち道具]

_DSC1863.jpg

 先日の1万人突破記念イベントで

 浜松に行ってもらった美術部の方々。

 その仕事を紹介する。

 今回は真子ーしんこ(相葉香凛)が大ファンのバンド

 ノーサレンダー

 のCDジャケット。

 _DCS2753.jpg

 実際には存在しないバンドだが

 その正体はシンガーソングライターのあべさとえさん。

 ジャケットの写真も本人の後ろ姿。

 歌も本人。

 写真は僕が撮影。1年前に中田島砂丘で撮ったもの。

 それを美術部さんが加工。

 写真上のCDジャケットを作ってくれた。

 ちゃんの歌詞カードも入っている。

 その表紙を裏表紙にしたのが、現在発売中の

 あべさとえさんのCD。

 P1020566.jpg

 浜松では珈琲香爐でも発売中!

 P1020336.jpg

 P1020560.jpg

 (つづく)

 
ポスター.jpg
nice!(0) 
共通テーマ:映画

波岡一喜君が食べていたお菓子 [美術部&持ち道具]

_D3S7743.jpg

 「青い青い空」オープニング

 真子ーしんこ(相葉香凛)とみさと(草刈麻有)が

 八代先生(波岡一喜)を見かける場面。

 八代は何かを食べている。

 「何か、お菓子を食べてんだろう〜」

 と、通常なら気にしない部分。

 (一部ファンの方は気づいてたね? さすが!)

 実はここにも「持ち道具さん」(というスタッフがいる)の努力が見える。

 P1140444.jpg

 今回の「青い青い空」。浜松が舞台。

 なら、いろんな意味で浜松にこだわろうと決めた。

 もし、珈琲ショップでロケするなら

 スターバックス等の全国チェーンではないお店。

 浜松の個人の店とか、浜松内のチェーン店とか。

 タイアップという意味ではない。浜松らしさを出すためには

 あえて浜松固有の店というのが大事なのだ。

 同じように、食べるものにもこだわった。

 持ち道具係のモッチー。それを言わずとも

 何気なしに食べている、八代先生のお菓子までこだわってくれた。

 映画の中ではアップにもならないのに、こだわった。

 それが写真下。

 静岡はわさびが名産。それを使ったお菓子。

 P1140841.jpg

 製造元は舘山寺。もち浜松!

 こんなところにも、スタッフのこだわりが見える。

 これ、ピリッとするわさびが効いていておいしく。

 撮影終了後にスタッフが寄ってたかって食べてしまった。

(つづく)

 
ポスター.jpg
 
タグ:波岡一喜
nice!(2) 
共通テーマ:映画
前の10件 | 次の10件 美術部&持ち道具 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。