書道部の黒板 落書き [美術部&持ち道具]
真子(相葉香凛)やみさと(草刈麻有)が
所属する書道部の黒板。
リアリティを出すために、落書きをしてもらった。
もちろん、本人たちに
「三美子の手形」はたぶん、橋本わかな本人だ。
(つづく)
誰のカメラかな? [美術部&持ち道具]
写真上。
誰のカメラかな?
もちろん、平沢いずみ演じるミチルが持つカメラ。
ミチル役。日頃からカメラを持ち歩くという設定。
そうしたら、平沢いずみも本当にカメラを持ちあるいていた!
だから、カメラ構えるところも絵になる。
カメラは美術部さんが用意したものだが、
劇中で使うカメラについた紐は
平沢自身のもの。
イヌの散歩に使う紐にも見えたが
なかなか、おしゃれなので、そのまま使ってもらった。
(つづく)
書道部の壁 [美術部&持ち道具]
書道部の壁に貼られた書。
書道部らしさを表現するのと
時間経過が分かるように
美術部さんが用意してくれた。
これらも本人たちが書いたもの。
「睡眠」
は浜松の舞台挨拶に来た人
分かるよね?
(つづく)
二俣駅の看板 [美術部&持ち道具]
映画のオープニング近く
登場する天浜線の天竜二俣駅
ホームにかけられたポスター。
もちろん、実際にはない。
美術部さんのお仕事。
この2つのポスター。
物語で重要な意味を持つ。
この2つ実は、今も存在。
浜松市内の松屋星輝堂さんに展示されている。
興味ある方はぜひ!
(つづく)
「スパ1世」のテーブル [美術部&持ち道具]
写真上。
トン子(田辺愛美)を口説こうと、
みさと(草刈麻有)と真子(相葉香凛)と三美子(橋本わかな)が
奮闘するスパゲティレストラン
「スパ1世」のテーブルの上。
撮影前に美術部と演出部が
セッティングをしてくれている。
お皿、グラス、カバン。
全てOK!
(つづく)
病院シーンのこだわり [美術部&持ち道具]
写真上。
八代先生のオカン(松坂慶子)が入院したときの
病室にある点滴。
演出部と美術がいろいろ調べて、用意してくれた。
細かいところまで、しっかり描くのが映画。
過労でダウンしていると、この種の写真はとてもリアル・・。
もし、お医者さんや看護師さんがこのブログ見ていたら、
ぜひ、確認してくださいね。
お宅拝見/真子の部屋(7ー終)壁に半紙 [美術部&持ち道具]
書道を始めてからのシーンも、この部屋。
美術部さん。演出部が、壁に半紙を貼って、準備した。
お母さん(鈴木砂羽)、おじいちゃん(飯島大介)
そして、お姉ちゃん(芳賀優里亜)が覗きに来る場面を撮った。
撮影風景は下写真。
美術部さんの力。多いに発揮される場面となった。
(この項、了)
お宅拝見/真子の部屋(6)空き部屋 [美術部&持ち道具]
真子の家。
今は使っていない市内の家。借りて撮影した。
その中の6畳ほどの空き部屋。
真子の部屋とした。
もともとは写真下のような感じ。
これを美術部さんが、いろいろと飾ってくれて
17歳の女子高生の部屋らしくなった。
美術部マジック。としか思えない!
(つづく)
お宅拝見/真子の部屋(5)ベッド [美術部&持ち道具]
さらに、真子(相葉香凛)のベッド
引き絵がこれ。
そして他にも様々なグッズ。美術部さんが用意。
お皿までイチゴ柄?
(つづく)
お宅拝見/真子の部屋(4)いちごグッズ [美術部&持ち道具]
ちなみに「いちご」グッズが多いのは
僕の前作が「ストロベリーフィールズ」なので、
ぶろぐ=>http://t-ota.blog.so-net.ne.jp/
美術部さん。真子が「いちご」好き
の高校生という設定を作ってくれたのだ。
実際にいちごグッズは人気があるので、
今時の女子校生らしさも出る。というアイディアらしい。
ちなみに、この撮影のとき。
頂いた差し入れもいちごだった!
(つづく)