子供たちに伝わったこと [地元出演者]
他にも、不良軍団の1人を演じてくれた高校生。
ハマコー先生(塩見三省)の取り巻きの先生を演じてくれた方。
書道教室のエキストラで参加してくれた女性。
いろんな方々が祝う会に来てくれた。
皆、浜松の地元オーディションに参加してくれた人たち。
映画のテーマ「子供たちに伝える大切なこと」と同じように、
若い人たちに何かプラスになる経験をしてほしい。
そう思って大々的にオーディションを開催した。
そのときの話=>http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2010-01-27
その結果、撮影に参加してくれた若い人たちから、
「素敵な想い出になった」「楽しかった」
と、貴重な体験になったという言葉を聞き、嬉しく思った。
映画「青い青い空」の撮影を通して
いろんなことが子供たちに伝わったようだ。
(つづく)
真子のクラスメートたちと再会(4)続トラ [地元出演者]
「試写会で見たとき。最後に(エンディングクレジットで)
私の名前が出たとき感動しました!
次の監督の映画のオーディションも、絶対に受けに行きますからね!」
そういうので「次は北海道が舞台かもしれないよ?」と言うと
「北海道でも、九州でも、必ず行きますから出してくださいね!」
その言葉に、今回の映画出演。
トラにとってとても大きな想い出になっていること。
強く感じた・・。
(つづく)
真子のクラスメートたちと再会(3)トラ [地元出演者]
学級委員7人集。
個性的な子も入れた。そんな1人がトラ。
そのトラも祝う会に来てくれた。
まだ中学生なので、お母さんが同伴。
「撮影。毎日が楽しかったです。もっと、撮影したかった!」
何だか、本当に楽しかったことが伝わってくる。
そう言ってトラは、想い出を振り返る・・・。
(つづく)
コータ役の航太君。出演シーン3 [地元出演者]
写真上。演技中の航太君。
試写会ではこのシーン。爆笑だった。
もの凄くウケた!
なぜ、ウケたか?は映画を見てのお楽しみ。
写真下。
僕がモニターチェックしているのを、横から覗きこむ
航太君。
撮影3日目のこと。
(つづく)
真子のクラスメートたちと再会(1)学級委員7人集 [地元出演者]
「祝う会」には、航太君以外にも
多くの地元出演者が来てくれた。
「祝う会」というより地元同窓会のようだった。
真子ーしんこ(相葉香凛)やみさと(草刈麻有)のクラスメートを演じてくれた子たちも
たくさん来てくれた。
学級委員七人集の、ラン、ミキ、ミー、トラ。
(写真上。撮影時のスナップ)
学級委員七人集というのは、
学級委員のランを中心としたグループのこと。
真子ーしんこ(相葉香凛)やみさと(草刈麻有)たちと違い
成績もよく、クラスの中心的な存在である。
役的にも重要。台詞もあり、出番も多い。
そこで演技力がある子たちを選んだ。
撮影中は余裕がなくて話せなかった、彼女らとも話ができた。
(つづく)
浜松の天才少年コータ君! [地元出演者]
先日の「青い青い空」完成を祝う会。
いろんな人が来てくれた。
その中に浜松の天才少年・航太君もいた。
卓也(冨田佳輔)の弟コータ役を演じてくれた小学生だ。
もともと、この役はなかったのだが、浜松の一般オーディションで
航太君と出会い。その実力に誰もが驚いた。
そこで彼に相応しい役を用意。物語に加えたのだ。
そんな航太君と撮影以来の再会。
会にはお母さんが同伴してくれた。
そんな航太君。ずっとこう言っているそうだ。
「兄ちゃん(冨田佳輔)に会いたい!」
何だか本当の兄弟のように思えた。
(つづく)