浜松オーディション物語(11)書道を実践! [地元オーディション]
台詞読みを終えた、参加者。
書道実技に挑戦してもらった。
皆、それぞれに、自分が選んだ言葉、好きな言葉。
書いてもらった。
(つづく)
浜松オーディション物語(10)書道を実践! [地元オーディション]
以下写真が書道実技をしてもらう部屋。
ここで、自分が選んだ言葉を書いてもらう。
一文字でも、二文字でも、四文字でもOK!
「青春」でも、「友情」でも、いいが、出来れば自分らしい言葉にしてほしいと
お願いした。
さて、どんな感じになったのかな?
(つづく)
ここで、自分が選んだ言葉を書いてもらう。
一文字でも、二文字でも、四文字でもOK!
「青春」でも、「友情」でも、いいが、出来れば自分らしい言葉にしてほしいと
お願いした。
さて、どんな感じになったのかな?
(つづく)
浜松オーディション物語(9)実技試験? [地元オーディション]
今回は映画「書道♡ガールズ」のオーディション。
それならば、やはり書道の腕前も見せてもらいたい!
書道ができる人なら、書道教室のシーンなどで、その実力を発揮して頂ける。
が、それだけではない。
書を書いてもらうことで、その人のキャラや性格も分かるのである。
うまい、下手だけではないのだ。
それは、今回の映画「書道♡ガールズ」のテーマにも通じるところ。
参加の皆さんには、となりの部屋に移動してもらい、
実技に移ってもらう!
(つづく)
浜松オーディション物語(8)演技力だけではない! [地元オーディション]
今回の浜松オーディション。
演技力が全てではない。
いや、今回だけではなく、前回の「ストロベリーフィールズ」でも同じだった。
(詳しくはこちら=>http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2010-01-11-1
キャラクター、存在感、雰囲気、経験、さまざまな角度から選考させてもらう。
そして、今回のスペシャル。
台詞読みのあとに、もうひとつ!
参加者のみなさんに、やってもらうことがある。
(つづく)
オーディション物語(7)台詞読み [地元オーディション]
オーディションで一番メインとなるのは、やはり台詞読みだ。
事前に渡してあったシナリオの1P。その台詞を読んでもらう。
2人1組で会話部分を読んでもらったり、
1人で、モノローグを読んでもらったり、
いろんな形式で読んでもらう。
俳優と一般の人との違いは、やはり台詞を読むと分かる。
これは、ある程度、訓練を受けないとなかなかできない。
日常で人は、ナチュラルに、自然に、会話を交わすが、
いざ、与えられた台詞を読むと、棒読みになったり、不自然になったりする。
話すということは、意外にむずかしいのである。
テレビドラマを見ていると、「この女優。下手だなあ!」と思うことあるが、
いざ、自分がやってみると、なかなか大変であることが分かる。
台詞を読むというのは、かなりの技術が必要なのだ。
(つづく)
浜松オーディション物語(6)質問の意味 [地元オーディション]
いろいろと質問するのは、その人の性格や方向性を知るためだ。
そこそこ演技が出来ても、自信過剰でワガママだったり、
ルーズな人で、撮影に遅れてくると大変なことになる。
また、その人の仕事や経験を知ることで、本人も知らない能力を発見することもある。
演技力があり、2枚目で、背が高いことだけが、俳優の条件ではないのだ。
経験、性格、やる気、背景、いろんなことが重要。
それらから、あの役が出来るかも? この役はどうか?と考える。
そして最後に台詞を読んでもらう。
(つづく)
浜松オーディション物語(5)質問 [地元オーディション]
自己紹介の次は、質問。
監督、プロデュサーらが、参加者にいろいろと質問する。
プロフィールに書かれていることで、気になったことを聞く。
オーディションに参加した動機?
演技経験があるのか?
書道経験はどうか?
好きな俳優は誰か?
学校ではどんなふうか?
等、いろんなことを、いろんな角度から質問する。
オーディションというのは、演技力やルックスだけでなく
内面を見極めるのも大切だからだ。
(つづく)
浜松オーディション物語(4)カメラに向かって自己紹介 [地元オーディション]
オーディションでは、まず、1人ずつ自己紹介をしてもらう。
名前、年齢、趣味、将来の夢等。短く自分をアピールすることを言ってもらう。
それをビデオカメラで撮影。
あとで、参考資料とする。
映画は映像。見た目と映ったときは違う印象になる。
目で見るだけではなく、カメラを通してどう映るか?
そこも大事なポイントなのである。
(つづく)
浜松オーディション物語(3)いよいよ! [地元オーディション]
オーディションに参加した方。待合室で渡されたシナリオを読む。(写真上)
そして、時間がくれば、名前を呼ばれる。
6人1組になり、スタッフの誘導で面接会場へ移動。
同じ階にある2つ横の教室。
6人1組で、オーディションを受ける。
審査をするのは、監督である僕、プロデュサー、実行委員等。
まずは、オーディションの流れを僕が説明。
(つづく)
浜松オーディション物語(2)待合室 [地元オーディション]
写真上が「受け付け」と「待合室」の部屋。
写真下が、その室内。
ここで渡されたシナリオを読みながら、順番が来るまで待ってもらう。
早めに来た人が退屈しないように、様々な展示もしてある。
撮影を予定している場所の風景写真。
映画の新聞記事の数々。
雑誌のインタビュー記事なども、壁に貼ってある。
そして、オーディションに来たことが実感できるように
大きな書も、壁に貼っておいた!
(つづく)