原発事故ってどうなってるの? [太田監督/その後?]
(期間限定 追記)
この春に過労でダウン。自宅入院状態・・。
映画館に行く体力がないので
ひたすら、テレビと本だけで1日を過ごしていた。
が、やれることはやろう。
時代を知るためにはニュース番組。
次回作にかかるには、時代がどこに行こうとしているのか?
把握しておかねば・・。
この自宅入院状態は、そのための休息期間なのだ。
テレビニュース。
原発事故の報道が多かった。
3月12日には爆発事故、
とんでもないことなったな!
と思ったが、番組に出ていた専門家はこう言っていた。
”あれは水素爆発ですねー。放射能は入ってないので大丈夫です”
政府も、枝野官房長官が
”ただちに健康被害はありません”
まあ、アメリカ映画のようなことには、ならないわな・・。
もし、本当に大変なことになれば、ニュースで伝えるだろう。
その後、テレビでは原発事故は収束に向かっているという報道が続く。
そんな中、報道ステーションでは”原発。私はこう思う”というコーナーで
様々な人が原発について語っていた。
多くの知識人は原発から撤退すべきだ!と訴える。
なぜ?
話が長くなるので、いずれ説明するが
昔から原発事故には興味があった。
この機会に調べてみようと思った。
同時に、原発事故を知ることで、今の時代が見えてくるのではないか?
そう感じた。
やがて、僕の想像を遥かに越える、とんでもない事態が進行していたこと。
知ることになる。
テレビで真実は伝えられてなかったのだ・・。
(つづく)
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