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ローリングストーンズin LA(後編) [コンサート]


ストーンズ89.jpg

 その疑問。ロックに超詳しいカドヤさん、解説してくれた。

 「『ワン・ヒッツ』のギターはレッド・ツェッペリンの

 ジミーペイジが弾いているからですよ!」

 あーーーーー、そうだ! 確かにそうだ!

 だから、音楽家さん。僕が渡しておいた「ワンヒッツ」のテープを聴き

 ツッェペリンを思い出し、「ロックンロール」になってしまったのだ。

 おまけに、八代先生が書く文字も「Rock'n Roll」だし?

 話が逸れた。その「ワンヒッツ」を唯一演奏したのが

 3日目のコンサート。

 クライマックスは

 「イッツ・オンリーロックンロール」「ブラウンシュガー」

 「サティスファクション」

 アンコールが「ジャンピング・ジャック・フラッシュ」

http://www.youtube.com/watch?v=nZFDQqOKnRw&feature=related

 IMG_2508.jpg

 エネルギー全開! 波動砲、連射!(ヤマトです) 

 というようなコンサートだった。

 立ったまま2時間半のライブ。一緒に唱い、飛び跳ね。それが4日間。

 さすがに最終日は疲れて来て、他の客は総立ちなのに僕は席に座り込むほど。

 でも、50歳を越えていたミックジャガー、

 その4日間、ずっと立ったまま

 歌い、踊り続けているのだから、ステージを走り回るし、

 僕より元気だった・・・。

 もう、今回のブログは「監督日記」でも、「映画日記」でも、「LA紀行」でも

 なくなってしまった。

 そんなストーンズのコンサートをここで見たのが、

 今から22年前のことである。


 (つづく)

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