ローリングストーンズin LA(後編) [コンサート]
その疑問。ロックに超詳しいカドヤさん、解説してくれた。
「『ワン・ヒッツ』のギターはレッド・ツェッペリンの
ジミーペイジが弾いているからですよ!」
あーーーーー、そうだ! 確かにそうだ!
だから、音楽家さん。僕が渡しておいた「ワンヒッツ」のテープを聴き
ツッェペリンを思い出し、「ロックンロール」になってしまったのだ。
おまけに、八代先生が書く文字も「Rock'n Roll」だし?
話が逸れた。その「ワンヒッツ」を唯一演奏したのが
3日目のコンサート。
クライマックスは
「イッツ・オンリーロックンロール」「ブラウンシュガー」
「サティスファクション」
アンコールが「ジャンピング・ジャック・フラッシュ」
http://www.youtube.com/watch?v=nZFDQqOKnRw&feature=related
エネルギー全開! 波動砲、連射!(ヤマトです)
というようなコンサートだった。
立ったまま2時間半のライブ。一緒に唱い、飛び跳ね。それが4日間。
さすがに最終日は疲れて来て、他の客は総立ちなのに僕は席に座り込むほど。
でも、50歳を越えていたミックジャガー、
その4日間、ずっと立ったまま
歌い、踊り続けているのだから、ステージを走り回るし、
僕より元気だった・・・。
もう、今回のブログは「監督日記」でも、「映画日記」でも、「LA紀行」でも
なくなってしまった。
そんなストーンズのコンサートをここで見たのが、
今から22年前のことである。
(つづく)
2011-04-25 16:00
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