後輩監督を悼んで(2)映画葬 [日々報告2008]
後輩の監督を送る映画葬。
渋谷にある映画館が入ったビルの1階レストラン。
50人くらいの弔問局。正面のスクリーンには、プロジェクターで彼の写真や映画の一場面が映し出されていた。
その下に彼の遺影。
遺品も飾られていて、映画人を送るものとなっていた。
その建物の上では、彼が監督した「ブリュレ」を上映中。
林田君が、どうしても撮りたかった映画だ。
先日、彼からメールをもらったばかり。
「太田さんに応援してもらっていた映画。ようやく公開されました!」
でも、テレビ番組の仕事をしていて、すぐに劇場に行くことはできなかった・・・。
(つづく)
渋谷にある映画館が入ったビルの1階レストラン。
50人くらいの弔問局。正面のスクリーンには、プロジェクターで彼の写真や映画の一場面が映し出されていた。
その下に彼の遺影。
遺品も飾られていて、映画人を送るものとなっていた。
その建物の上では、彼が監督した「ブリュレ」を上映中。
林田君が、どうしても撮りたかった映画だ。
先日、彼からメールをもらったばかり。
「太田さんに応援してもらっていた映画。ようやく公開されました!」
でも、テレビ番組の仕事をしていて、すぐに劇場に行くことはできなかった・・・。
(つづく)