浜松まつり・取材 会場へ [ロケハン2009春Ⅱ]
浜松駅周辺から、凧揚げ会場へのシャトルバスが出ていた。
係員によるバス停への誘導も、しっかりしている。
初めて来た僕でも、迷わずに会場へ行ける。
バス停に行くと、何台ものバスが並んでいた。
毎年100万人以上観光客が来るだけあって、
さまざまなシステムや対応がオルガナイズされている。
だが、車内の客は少ない。まだ、開会前なのと、雨で客足が少ないのだろう。
それに会場に行ったけど、中止ということもありえる・・・。
(つづく)
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浜松まつり・取材 雨の中 [ロケハン2009春Ⅱ]
凧揚げ。雨で中止か?
「だったら、別のところへ行って・・」
と考えるところだが、祭見物に来た訳ではない。取材である。
雨なら雨で、参加する人たちは、どんな思いで、待機し、雨を見つめているのか?
それを知りたい。
午後9時。ホテルを出発した。
(つづく)
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浜松まつり・取材 雨 [ロケハン2009春Ⅱ]
3日目の朝。午前6時起き。
窓を明けて、仰天。
「えーーーーー雨だとぉ!」
浜松まつりの最終日。第1部は中止か? いや、第2部だって危ない・・。
フロントで聞いてみたが、分からないという。
とにかく、朝飯を食べる。
近所のハンバーガー屋で朝マック。
当然、野菜はついていない・・。
(つづく)
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浜松まつり・取材 夜になっても・・ [ロケハン2009春Ⅱ]
浜松まつりは、午後9時で終了する。
町中のビジネスホテルに帰り、食事をしてメールを書いていた。
と、外から若者たちのかけ声。
「えいしょ! えいしょ! えいしょ!」
「え? まだ、やっているの?」
と、着替えて外に出てみる。
法被姿の若者たちがラッパを鳴らし、声を上げ行進して行く。
まるで凱旋のようだ。
大きな戦いに勝ち、戻って来た兵士たちが勝利を祝うように
祭のあとも、町を行進する。
見ているだけの僕でが疲れ果てているのに、参加者の人たちの方が元気。
一体、このパワーはどこから来るのか? 圧倒された。
今の日本人がなくしてしまったもの。この町で見つける・・・。
(つづく)
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浜松まつり・取材 2日目の夕食 [ロケハン2009春Ⅱ]
2日目の夕食。町中なのでコンビニがある。
ホテルに戻って食事。
でも、野菜が少ない。
緑黄色野菜が足りなくて、目が悪くなったのに・・これでいいのか?!
気休めに、野菜ジューズも飲む。
(つづく)
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浜松まつり・取材 夜の行進 [ロケハン2009春Ⅱ]
夜遅くまで、浜松まつりは続く。
この日の夜から、宿を町中に移動。
モール街にあるサゴーホテルに滞在する。
これで帰りのバスがなくなるのを気にせずに
夜遅くまで、はままつ祭の「熱さ」を感じることができる!
(つづく)
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浜松まつり・取材 パワー・トウ・ザ・ピープル [ロケハン2009春Ⅱ]
中田島砂丘から、市街地に移動。
夕方からの第2部も、スタート前から見る。
吹奏楽のパレード。それに続く、各町の行進。
ラッパと太鼓の音が、力強く響き渡る!かけ声と共に、行進。
ジョン・レノンの歌で「パワー・トウ・ザ・ピープル」というのがある、
それを思いだした。
マーティン・ルーサー・キング・Jrの自由公民権運動のワシントン行進をも、彷彿とさせる。
祭を超えた大イベント。その迫力に感動する・・・。
(つづく)
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浜松まつり・取材 2日目 [ロケハン2009春Ⅱ]
浜松で映画を撮るなら、浜松を知らなければならない。
ロケハンはもちろん。
文化行事も確認したい。
本日は浜松まつりの取材。
2日目の昼ご飯。カツサンド。
静岡県なので、やはり飲み物は御茶。
この日、真夏のような太陽。
酒を飲んでないのに、顔が真っ赤。祭だからいいか!?
本日も巨大な凧が、大空を舞う!!
(つづく)
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浜松まつり・取材 レッドクリフ? [ロケハン2009春Ⅱ]
浜松まつり。2日目、第1部。本日は最初から体験。
まるで映画。
ジョン・ウーの「レッドクリフ」のようだ!
人、人、人!
凧、凧、凧、凧、凧!
その迫力!
写真やネットの映像。ビデオでは何度も見ていたが、
この迫力は実際に見ないと分からない。
圧倒される・・。
(つづく)
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