「青い青い空」週末の上映時間 [地元公開中]
浜松で上映中の
「青い青い空」今週末の上映時間。
ついに第4週目!
映画上映の期間は基本4週間、そろそろ上映終了ということもあり得る。
前売り券をお持ちの方はぜひ、この週末に見て頂きたい。
すでに1万人が涙した青春感動映画「青い青い空」お見逃しなく!
10月30日(土)31日(日)の上映時間
TOHOシネマズ 浜松
(ザザシティ浜松内)
①11:30~13:45 ②14:10~16:25 ③19:10~21:25
TOHOシネマズ浜北
(サンストリート浜北内)
①11:20~13:40 ②18:55~21:15
サンストリートでは明日31日イベントあり!
=>http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2010-10-29-8
主題歌。聴いてほしい=>
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
「青い青空」パンフレット(終)名場面集 [地元公開中]
他にはスチールによる名場面紹介。
撮影中の様子などのページ。
また、僕の紹介ページ等もある。
スチール写真とキャストの紹介のみのパンフレットが多い中
結構、中身のあるものに仕上がっている。
映画館で発売中なので、映画をご覧になったあとは
ぜひ、1冊。お買い求め頂きたい。
映画「青い青い空」がより詳しく分かる1冊だ。
(つづく)
「青い青い空」パンフレット紹介!(6)主題歌 [地元公開中]
主題歌「青い青い空」
歌詞と楽譜。
シンガーソングライターあべさとえさんの紹介。
映画を見ると、とても心に残る主題歌。
この歌を作るために、あべさんには1年前
浜松を旅してもらった。
書道の勉強もしてもらって
書道を学ぶ学生さんにも会ってもらっている。
そうやって、1年がかりで作ったのが今回の主題歌。
CDは浜松のレコード店で発売中。
パンフレットは映画館のロビーで買えます。
(つづく)
主題歌。聴いてほしい=>
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
「青い青い空」パンフレット紹介!(5)ロケ地マップ [地元公開中]
ロケ地マップ。
どのシーンを浜松のどこで撮ったか?
紹介するページ。
結構、詳しく書かれているので、ロケ地巡りをするときは便利。
すでにロケ地巡りをしている人たちもいて
そんな記事をブログで見ると嬉しい。
僕の「監督日記」でも、詳しくロケ地を紹介しているので
そちらも合わせて見てほしい。
ブログ画面。左横にならぶ
「ロケ地巡りの旅」というカテゴリーを選択すると
その手の記事がドサッと出てくる。
(つづく)
「青い青い空」パンフレット紹介!(4)キャスト紹介 [地元公開中]
キャスト紹介。
この俳優は何という名前なのか?
他にどんな映画に出ているのか?
どんな経歴なのか?
映画ファンなら興味あるところ。
その辺を説明するページ。
今回は出演者が多いから紹介するのが大変だった。
ちなみに、パンフレットには詳しく書かれていないが
真子の姉・智子役 芳賀優里亜、
真子の祖父/大輔役 飯島大介
書道道具店店主 鉄也 奈佐健臣
八代先生役 波岡一喜
この4人は僕の前作「ストロベリーフィールズ」に出演してくれた面々。
(つづく)
「青い青い空」パンフレット紹介!(3)人物関係図 [地元公開中]
人物関係図。
登場人物の誰と誰とがどんな関係であるか?
を示した図。
映画を見ていれば、それはそれで分かるようになっているが、
この図を改めて見ると、よろよく分かる。
真子(相葉香凛)=みさと(草刈麻有)親友
卓也(冨田佳輔)=>真子 片思い
とか、これを見ると、いろんなドラマが交差していることも実感。
実は今回の「青い青い空」は3つの物語で構成されている。
1、真子たちと八代先生の青春物語
2、真子と母の親子の物語
3、八代先生とオカンの物語
下手すると、3つが分離してしまうが、
それがうまく融合。それぞれの物語をさらに意味あるものにしている。
登場人物の関係図を見ると、その辺も分かりやすくなる。
(つづく)
「青い青い空」パンフレット紹介!(2)大林監督のメッセージ [地元公開中]
大林監督からのメッセージ。
最初に掲載させてもらった。
映画「青い青い空」の撮影前に頂いたメッセージ。
さらに、初号試写会で見て頂いたときの感想を合わせて掲載。
巨匠・木下恵介監督が浜松の出身である話等。
いろんな話に言及している。
「青い青い空」パンフレット紹介!(1) [地元公開中]
大ヒット公開中の映画「青い青い空」
今回はパンフレットを紹介する。
僕も編集に参加。監修もして、いくつかの文章も書いている。
ロケ地マップや撮影現場紹介等もあり
なかなか、クオリティの高いものになっている。
その一部を紹介する。
(つづく)
31日/ティーチイン・イベントを準備中!(下) [地元公開中]
今週末31日に予定しているティーチイン形式のイベント
参加者は僕だけではなく、何人かの太田組スタッフも同行。
俳優は舞台挨拶等で観客の前に立つことがあるが
スタッフが公の場に出て話をすることはまずない。
なので映画ファンなら、かなりマニアックなことも聞ける。
また、映画やドラマの仕事に就きたい人にも勉強になる。
学生さんなら社会勉強になる。
また、スタッフの皆さんは日本中で仕事をしている。
そんな人たちの見た浜松観。というのも聞ける。
スタッフが見た俳優たちのエピソードもありだ。
いろんな意味で楽しんでもらえるイベントになるだろう。
時間と場所はまだ未定だが、映画館の近所でできるように準備中だ。
「青い青い空」を見た方。映画ファンの人。
それぞれの俳優のファンの皆さん。
ぜひぜひ、来て頂きたい。詳細は間もなく発表する。
(つづく)
「夢のほとり」が物語を変えた [地元公開中]
杉浦孝太郎君の「夢のほとり」
昨年の展示会で、作品の数々を見せてもらい胸打たれた。
その作品。映画の中で使わせてほしいと思い。お願いした。
当初、真子たちが書道に真剣になっていくエピソードは
坂本龍馬のラブレターの話だった。
それを孝太郎君の話に変更。
真子(相葉香凛)みさと(草刈麻有)三美子(橋本わかな)らが
彼の作品を見て、何かを感じ、成長していく、きっかけとなるようにした。
母(鈴木砂羽)とは口をきかない真子。
気持ちを伝えようとしない。
でも、孝太郎君は書を通じて、両親に気持ちを伝えようとした。
その作品を見れば、真子も、みさとも、三美子も何かを感じるはず。
やがて真子も書道を通じて、気持ちを伝えることになる・・。
孝太郎君の作品との出会い。物語を深くしてくれた。
(つづく)