明日より第6週目に突入!(上) [地元公開中]
通常の映画興行。基本は4週間。
それを超えて上映される映画はヒットといわれる。
映画「青い青い空」
現在、上映第5週目!
明日より6週目の上映に突入。
これはもう、ヒットである。
とりあえず、現段階では浜松2館で、11月19日まで上映は確定。
未見の方。お早めに!
これまでに「青い青い空」を見た人の数。
すでに1万4千人を超えている!
これは大ヒットと言える数字。
今でも、土日曜日は劇場が満員になることが多い。
さらに、上映後。エンディングクレジットが出ても、ほとんどの人が席を立たない。
「ラストに流れる主題歌を最後まで聴いてから、劇場を出たかった・・」
「感動の余韻を味わいたかった・・」
との声が多い。
そして、エンドタイトルが終わったとき、
今も拍手が起こること。あるそうだ。
(つづく)
何度も泣ける?見る度に感動する?(下) [地元公開中]
感じるのは・・。
やはり映画は「監督1人の力」ではないということ。
特に今回は、相葉香凛、草刈麻有らの若手。
本当に素晴らしい!
浜松の方々の応援、支援。真剣なスタッフ。
その力が映画のあちこちに溢れている。
それに、地方を舞台にした映画の場合。
目先の利益のために仮面を被る
心なき人たちが、作品を歪めることがある。
でも、今回はそんな輩は1人もいなかった。
皆、純粋に「素晴らしい映画」を作ることを願った。
その全ての人の「思い」がひとつになったことが
多くの人の「心」を捉えたのではないか?
その感動の秘密。
ぜひ、劇場で確かめて、感想を書き込んでほしい。
(画面下のコメント欄をクリック)
何度も泣ける?見る度に感動する?(中2) [地元公開中]
あと、特徴的なのが、観客層。
下は7歳の小学生から、
上は70才のお年寄りまで。
老若男女。あらゆる世代が映画館へ来てくれているということ。
通常、映画館へ来るのは10代〜30代がメイン。
それも男女のどちらかに偏る。
なのに、この幅広い観客層。
その上、後半戦でほとんどの観客が泣いていた・・。
監督した本人(私)も、そこまで受けるとは思ってなかった・・。
その理由を分析しようと、何度もお客さんと供に
「青い青い空」を見た・・・・。
(つづく)
何度も泣ける?見る度に感動する?(中) [地元公開中]
感想を聞くと、こういうのもある。
「また、見たくなる! 2回見ました」
「僕は5回見ました。今週末に6回目に行きます」
リピーターが多いようなのだ。
2回3回は当たり前、という感じ。多くの人が何度も見てくれている。
ただ、地元映画というのは、2度見ることはある。
1度目は「地元のどこで撮影されたんだろう?」と考えたり、
出演している知り合いを探すのに精一杯になり、
ストーリーを把握できないからだ。
なので、2回目でようやく物語が分かり楽しめる。
でも、今回の「青い青い空」。それだけではないようだ。
観客の皆さんの声を聞くと「もう一度、感動したくて!」というのが多い。
おまけに、先にも書いたが、
2度めだと別のシーンで感動できるらしい。
(つづく)
何度も泣ける?見る度に感動する?(上) [地元公開中]
「観客の感想」は監督にとって、とても大事。
今後の映画作りの勉強になる。だから・・。
いろんな方から「青い青い空」の感想。聞かせてもらっている。
一番多いのが「泣けた!」
それも「何度も泣けた!」というのが多い。
泣けたシーン。ベスト3を上げると、
「雨の土手」「八代先生の回想」「大会」
他にもいろんなシーンで泣けた!という声を聞く。
「孝太郎君」のシーン。職員室のシーン。大会会場での真子と母。
舞台袖の八代先生の話。大会最後の拍手。
部員が名前を言うところ。
こんなふうに上げて行くと、映画の後半戦全部になる。
まさに後半50分。感動シーンの連続ということ?
自分で脚本を書きながらも、凄いなあ〜という感じ。
映画を初めて見たときと、2回目では違う場面で泣けたという声もある。
「コロッケシーンで泣けた」
2回目以降で泣けるシーンだという。う〜ん。そうなんだ・・。
その他にも、「いろんな場面で感動するんですよ!」といってくれる。
(つづく)
東京、横浜からも浜松へ! [地元公開中]
和歌山だけではない。
何と、東京、横浜からも「青い青い空」を見に
浜松まで来てくれた人がいる。
僕の友人ではない。
一般の映画ファンだったりする。
或いは、俳優のファン。
波岡一喜君のファンだったり、平沢いずみのファンだったり。
或いは相葉香凛ファンだったり。
でも、映画を見ると、それを超えて、感動してくれる。
そして「もう一度、見たい!」
と、東京、横浜から二度、三度と浜松へ来てくれる方。
何人もいる。
実は「ストロベリーフィールズ」のときも
東京や福岡から和歌山の公開
見に来てくれた人たちがいた。
でも、今回は遠方から何度も!
さらに、北海道、大阪から来てくれた方もいるようだ!
申し訳ない思いと、感謝の思いでいっぱい。
「青い青い空」の感動。どんどん日本中に広がっている。
観客のみなさまに感謝!
和歌山から「青い青い空」を見に来た人々。 [地元公開中]
先に紹介した4年前の11月11日の
「ストロベリーフィールズ」凱旋上映会。
それ以前の和歌山の映画館での公開。
「ストロベリー」を見てくれた地元・和歌山の方々。
何人も「青い青い空」浜松公開を見に来ていると聞いた。
先日、紹介した古本さんもそうだが、本当にありがたい。
ここ=>http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2010-10-21-6
さらに、撮影では3人もの方々。
エキストラとして、撮影に参加してくれている。
皆、こう言う。
「ストロベリーフィールズの太田監督の新作だから
今回は浜松の映画だけど、何かの形で参加したかった」
そして、映画を見た方々はこういう。
「前作。地元和歌山の映画だからと見に行きました。
でも、それを超えた作品でした。
日本中の人に見てもらいたいと思った」
「そして今回も、浜松がとても美しく。
全ての日本人に見てほしい映画です。
また感動して、いっぱい泣きました」
そんな声を聞かせてくれた。
「青い青い空」。その感動の輪。
浜松のみならず、日本中に広がって行こうとしている。
(つづく)
三美子物語?! [地元公開中]
映画といっても、
それぞれのキャラクターには人生があり
映画の中で「物語」がスタートする前にも、「物語」は存在する。
今回の「青い青い空」、そんな部分がたくさんある。
先日、紹介した真子(相葉香凛)の家族の話がそう。
住田(真子)家、映画以前に祖父、父、姉のストーリーが存在する。
八代先生(波岡一喜)、映画の中で子供時代の話は紹介されるが
なぜ、映画の舞台となる第二高校に赴任してくるか?は描かれていない。
(でも、ヒントはたくさん出てくる)
そこにも当然、物語がある。(実は作ってある)
他にもミチル(平沢いずみ)と卓也(冨田佳輔)の物語とか
ミチルとデビー先生(ミシェル)の物語とか
見ていれば分かるようにはしてあるが、実はそれぞれに別物語がある。
そんなことを想像してもらうのも、楽しいもの。
そんな一部。三美子(橋本わかな)の物語を短編小説にしてくれた人がいる。
映画を見てない人には、全く分からないかもしれないが
実によくできている。
僕がすでに作ってあった三美子物語とほぼ同じ展開。
(あの***設定が分からないと書けないところがミソ!)
映画を見た方はぜひ、読んでほしい。
ここ=>http://ameblo.jp/ka-ko112/entry-10700370756.html#cbox
観客1万人突破記念イベント!(8)ティーチイン [地元公開中]
多くの方のお陰で準備完了。
イベントをスタート。
メンバーは写真右から監督太田、美術部 竹内悦子、照明部 石川欣男、美術部 増本知尋。
僕以外は皆、業界のベテランの方々ばかり!
今回はティーチイン形式。トークショーと違い、
出演者が一方的に話すのではなく、観客からの質問に答えるという形式。
映画祭等でよく行われるもの。
まず、監督の僕からオープニングに少し話をする。
で、観客の皆さんに「青い青い空」を見た方いますか?
と聞いてみると、ほとんどの人が手を挙げてくれた。
これなら映画の説明はいらない。一気に質問コーナーに突入しよう。
物語、設定への質問は僕が答える。
あと、照明部、美術部への質問はそれぞれのスタッフ。
1時間の予定があっと言う間に過ぎてしまった。
詳しい話は参加してくれた方々。詳細に記録してくれているので
こちらを=>http://ameblo.jp/ka-ko112/page-3.html#main
こちらも=>http://ameblo.jp/komei014/entry-10693602964.html
東京から来てくれた方もいて、
すでにロケ地巡りまでしてくれている人もいて
「青い青い空」が愛されていることを実感。
ハッピーな1時間となる。
(つづく)
「青い青い空」週末の上映時間 [地元公開中]
浜松で上映中の
「青い青い空」今週末の上映時間。
ついに第4週目!
映画上映の期間は基本4週間、そろそろ上映終了ということもあり得る。
前売り券をお持ちの方はぜひ、この週末に見て頂きたい。
すでに1万人が涙した青春感動映画「青い青い空」お見逃しなく!
10月30日(土)31日(日)の上映時間
TOHOシネマズ 浜松
(ザザシティ浜松内)
①11:30~13:45 ②14:10~16:25 ③19:10~21:25
TOHOシネマズ浜北
(サンストリート浜北内)
①11:20~13:40 ②18:55~21:15
主題歌。聴いてほしい=>
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