浜松ロケハン＆撮影の旅 ３日目、昼食２ [ロケハン２００９夏Ⅱ]
通常、大人数のときは制作部がいて、さまざまな気配りをし、手配をしてくれる。
が、少人数のときは、監督の僕が制作部。一番、手が空くのが監督なのだ。
スタッフが好きな弁当を選べるように、3週類のものを用意した。
そういえば、「ストロベリーフィールズ」の和歌山舞台挨拶のとき、時間がなくて、マイクロバスで移動中に食事だった。
弁当を配ったり、食べ終わった弁当を集めたり、僕がした。
制作部も演出部もいなかったから。俳優の佐津川愛美や芳賀優里亜。そして谷村美月や東亜優。
「監督にゴミを集めてもらうなんて！ 申し訳ないです！」
と恐縮。でも、「今日は、僕が制作部だから！」と狭い車内を動き回る。
自主映画出身なので、メジャー監督のように偉そうにじっとしているのが苦手。
上写真。僕が選んだ、この日の弁当。
（つづく）
浜松ロケハン・３日目、昼食 [ロケハン２００９夏Ⅱ]
経費をケチっている訳ではないが
（本当はケチっています・・まだ、製作開始前で全て自腹なので・・・すみません・・・）、
今回の食事。コンビニ弁当が続く。
またまた、本日の昼食もコンビニ弁当・・。
まわりに食堂とかない場所なので・・。
けど、スタッフは駅のホームで、喜んで弁当を食べてくれる。
感謝です。
夕食は何か、「感謝の気持ち」が伝わるもの、ごちそうします。
優秀なスタッフがいてくれてこその、監督ですから・・。
（つづく）
浜松３日目、午前。駅 [ロケハン２００９夏Ⅱ]
電車で移動。
＊浜線。
＊＊駅で下車、カメラマンがハイビジョンで撮影。
（つづく）
浜松ロケハン＆撮影の旅 ３日目、午前中 [ロケハン２００９夏Ⅱ]
３日目、天浜線・駅の撮影。
車は置いて、電車で駅を巡る。
素敵な駅がたくさん！
僕はスチール撮影。
スタッフも個人の写真を撮りまくる。
駅員さん。きっと鉄道ファンだと、思っただろうなあ。
まさか、映画のロケハンとは思わないだろう？
（つづく）
浜松ロケハン＆撮影の旅 ３日目、朝食 [ロケハン２００９夏Ⅱ]
1人での取材の旅なら、朝マックで簡単に済ませる。
が、今回は撮影。おまけに昨日もコンビニ食で、何度も凌いでもらっている。
今日1日。がんばってもらうためにも、しっかり食べてもらいたい。
昨日から宿泊している、このビジネスホテル（ここは部屋にも風呂）。
朝はバイキング。なかなか、豪華。そして美味しい。
和食も洋食もあり、種類も豊富。
そのバイキングで朝食。今日も1日撮影だ！
（つづく）
浜松ロケハン＆撮影の旅 ２日目夜、コピー作業。 [ロケハン２００９夏Ⅱ]
本日は、市内のホテルに宿泊。
舘山寺の花火会場から２時間かけて移動。
暑さでヘトヘトだが、スタッフは本日撮ったハイビジョン素材をコピー。
ハードディスクに保存せねばならず、まだ休めない。
作業が終了したのは、夜中過ぎ。
本当にお疲れさまでした。
（つづく）
舘山寺の花火大会、撮影 [ロケハン２００９夏Ⅱ]
２時間前から、場所取り。鞠水邸前の湖畔。
お陰で、最高のポイントから撮影。
夜空を染める青い光。浜名湖の湖面を照らす赤い光。
２時間の「真夏の夜の夢」
日本の夏。金鳥の夏。
やはり、夏は花火だ。
（つづく）
浜松２日目、夕食、やきそば [ロケハン２００９夏Ⅱ]
昼は、うなぎ定食で少し挽回したと思ったら、
花火大会でレンストランが皆お休み。
またまた、コンビニ食か？と考えていたら、
「祭なので縁日のやきそばが、食べたい！」
とスタッフたちから言われる。
コンビニ弁当より、やきそばがいいと言う。
そのとき、近所で仕事をしていた地元の代表。差し入れを持って来てくれる！
焼きそばだった・・。
スタッフ、大喜び！
Ｉさん。感謝です～。
（つづく）
浜松２日目、鞠水亭前で場所取り？ [ロケハン２００９夏Ⅱ]
夜。観山寺の花火大会を撮影。
そのため、早目に行って場所取り。
鞠水亭前が穴場と聞き、直行！
浴衣姿の女性が目立つ。
カメラを置いて、準備。
２時間の間、そこから動けない。
蒸し暑く、溶けてしまいそうだ・・。
（つづく）
浜松２日目、午後。観山寺に移動。 [ロケハン２００９夏Ⅱ]
入道雲。撮った場所から移動。
こちらも雲は絵になる。
観山寺も祭。車両規制があるので、早目に到着。
車を駐車。
次第に人と車が増えて来る。
（つづく）
