プロデュサーをやってほしい!(終)新兵器導入? [太田監督/その後?]
まあ、今回の場合。
低予算というのもあって、P業に専念というより
各パートのお手伝いもたくさんあって、
製作部、演出部、美術部、メイキングの助手的なこともした。
Pというより雑用係だったかもしれない。
しかし、小品とは言え、スタッフは皆、真剣。
誰1人手抜きせず、ベストを尽くす姿には感動を覚えた。
活動屋魂。ここにあり。
そして素晴らしい新人俳優とも出会えた。
また、低予算作品だが新兵器も数々導入された。
安く、クオリティの高い映像が撮れる兵器?だ。
僕が監督するときにも取り入れたい。
その意味でも勉強になった。
そんな撮影は先日、クランクアップ。
秋公開を目指して、編集中である。
(この項、了)