CDショップも消えていた。 [LAの映画祭参加]
そんな数々のコンサートに行くための教材(CD?)を買ったのが、
WhereHouse と MusicPlusのチェーン店
日本でいうとTsutayaのような店。
今回のLAの旅で
気づいたのは、20年に前にあったそれらの店
ことごとく、なくなっていたこと。
CDを買うのも、ビデオを借りるのもいずれか。
コンサートチケットを買うのも、どちらか?
毎日のように何かの用事で訪れていた。
メンバーズカードも持っている。
それが1軒もない・・.
マイケル・ジャクソンのCDを買った店も、もうない。
増えていたのは、スターバック・コーヒー。
吉野家、サブウェイ。
あと、アメリカン・ダイナーのジョニー・ロケッツ。
確かに、日本でもCDショップはどんどん潰れている。
LAではあのタワーレコードが倒産したほど。
写真下。今はなきサンセットのタワーレコード本店。
1989年頃の写真だ。
今は別の店になっている。
他の店がなくなるのも当然。
しかし、名画座以外で残っている店。
本当にないのが淋しい・・。
(つづく)