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LAで舞台挨拶。英語でスピーチ [LAの映画祭参加]

 映画祭のスタッフの方

 まず、ステージに立ち、挨拶。そして、

「『ブルーブルースカイ』ディレクター・ミスタータカフミ・オオタ!」

 と英語で呼ばれて、僕もステージにあがる。

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 マイクを渡されて、英語でスピーチだ。

 「Hello I am a director of Blue Blue sky」

 そして、高校時代からアメリカ映画が大好きだったこと。

 ローリング・ストーンズやブルース・スプリングスティーン

 をずっと聴いていたこと。

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 映画の勉強に留学。USCの映画科で学んだこと

 そういって着ていたジャケットの前を開き

 中のスエットに描かれたUSCの文字を見せる。

 観客の多くは、微笑み。

 「ああ、この監督はLAで学んだのかぁ〜」

 そんな親近感あるリアクション。

 スピーチを続ける。

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 「After that I went bac to Japan. and became a movie director!

 そして作ったのが、この「青い青い空」です。

 題材は日本の伝統文化、書道。
 
 だから、この映画は僕が大スキなアメリカ映画の伝統と

 日本の文化がミックスアップされた作品。

 きっと皆さんは興味を持って頂けると思います。

 Enjoy the movie! thank you!」

 観客から大きな拍手が起こる。

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 たくさんの笑顔が見えたので、スピーチ内容は伝わったはずだ。

 よし!
 
 ついに、上映開始だ!

 (つづく)

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