松崎先生からの年賀メール紹介! [応援団]
またまた、嬉しい年賀メールを戴いた!
浜田先生(塩見三省)の取り巻き、コンビのお一人
松崎先生役を演じてもらった「たい」さんからだ。
(ちなみに、もう一人は冨田先生。2人でトミーとマツとなる)
お2人とも地元オーディションに参加してくれて、
強い個性と存在感を感じたので
単なる先生役ではなく、
浜田先生と常に行動を共にする、「松崎先生」という重要な役をお願いした。
(役名がある方はエキストラではなく、シナリオにも名前が出る)
先に説明した派閥でいうと、浜田先生グループ。
登場シーンは、
八代先生(波岡一喜)の最初の授業を見るシーン、
職員室のシーン等。なかなかの存在感を発揮してくれている。
親分である浜田先生が追いつめられるシーン。
中立グループの上杉先生とは違い、「驚く」というより「苦々しく思う」場面。
それに相応しく。リアクションは少な目で、少し距離を置く
という、いい芝居をしてくれていた。
その松崎先生からの年賀メール。
撮影時の「緊張感」や「雰囲気」がとてもよく伝わってくる。
映画を見てくれた皆さんも、興味深く読んでもらえるだろう。
ぜひ、お読み頂きたい。
たいさん。年賀メール。本当にありがとう!
(たいさんのブログ=>http://tai.hamazo.tv/e2766823.html
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あけましておめでとうございます。
ご無沙汰をしております。
浜田先生の取り巻き「松崎先生」をさせていただきました、
たい でございます。
監督のブログやリンクされている皆様のブログは、
頻繁に見させていただいております。
皆様のようにお力になれず、コメントを書かせていただいたり、
メッセージをお送りするのも気がひけていたのですが、
今回職員室シーンの記事を読ませていただき、
この機会に少し感想をと思い書かせていただきます。
職員室のシーンは、本当に大勢での撮影、
しかもそれぞれの想いが激しく表現されるシーンで、
非常に緊迫感のある現場でした。
演技経験も無く、ましてやこのような撮影現場に立ち会ったことすらない素人ですので、
主要キャストの皆さん以外、どなたが俳優さんで、どなたがスタッフさんで、
どなたがエキストラの方なのかも分からず、
緊張していたのを今でも思い出します。
当日現場に入ると上杉先生がいかにも「先生!」、
という雰囲気でいらっしゃいましたので、
「さすがプロは違う!」とひとりで思っていたのでした(笑)
私は台詞はありませんので、
監督が記事に書かれている様に「驚」「怒」「困惑」などの雰囲気を出そうと
思って素人なりにそう演技したつもりでいたのですが、
作品を見ると表情が乏しい感じがして反省です・・・。
ただ、変にオーバーにはしたくありませんでしたし、
あくまでも取り巻き、あくまでもエキストラですから、
あのくらいで良かったとも思いますし、何にせよあの場に参加させていただいて、
その映画が本当に素敵な作品となり、
そして今だに多くの皆さんが見てくれているということに、幸せを感じます。
同時にこのプロジェクトに加わることで、
新たなつながりを持てたことに感謝です。
(同じく浜田先生の取り巻きの冨田先生とは、時々メールのやり取りをしています。)
今年はさらに、この映画の良さを広く伝えていく年とうかがいます。
自分で出来ることを考えて、
少しでもお手伝いが出来ればと思います。
よろしくお願いいたします。