「青い青い空』感想を募集PART3 [告知]
映画「青い青い空」の感想を募集
すでに17通の書き込みを頂いた。
ありがとう。
どれも力の入ったもの。
また、映画に込めたメッセージをしっかりと受け止めてくれているのも
うれしい。
=>http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/archive/c2301344940-1
引き続き、感想を募集。
いろんな思いを書き込んで頂きたい。
これぞ!という感想は本文でご紹介させてもらう。
このページ下の(コメント)をクリックすると
書き込みができます。
よろしく!
(つづく)
映画「青い青い空」予告編=>http://www.youtube.com/watch?v=Akbj3Q3hS-k
主題歌。聴いてほしい=>
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
こんにちわ。
知人に勧められて見に行きました。青春映画鑑賞は気恥ずかしかったのですが、浜松のおなじみのお店が舞台に使われていてかなり盛り上がりました。(監督も気に入ったんですね)
ただあんまり舞台の背景が気になり、あわただしい思いで見てしまって反省です。
そんな中でも監督の言いたいことがしみるように心に入ってきて
2,3度泣いてしまいました。ラストに向かって感動を盛り上げていく構成の映画が多い中、ストーリーの途中で2度3度と泣かされる映画は他に無いように思えてそこがほんとに不思議でした。
みさとちゃんがキュートで自然な演技をしていることにすごく惹かれました。
気になることもあったので言いますと、真子のお義兄さんはどうなったんだろうと思いました。私の見落としかもしれませんが、ノイローゼになったまま行方知れず?って家族にとってすごく心配ではないんでしょうか?
今でもそれだけが気がかりで・・・(ただのおせっかいでした)
ぜひ、ららぽーと磐田でも上映してほしいです。そのときはもう一度見に行きますので。
by shoko (2010-11-01 23:13)
主題歌『青い青い空』のCDのカップリング曲は『しゃらら、忘れない。』。
映画を2回見て、CDも何度も聞いて、やっと少し、このカップリング曲の意味が分かって来たような気がしています。勝手な思い込みかもしれませんが(笑)。
映画は、書道デモンストレーションのシーンで終わってしまうけれど、映画を観た人の心の中では、ストーリは続いているはず。どんな続きになるかは、映画を観た人それぞれで微妙に違うかもしれないけれど、もしかしたら、真子と卓也は夏に一緒に花火を見に行ったのかもしれない。そして、卒業の時が来て、お互い歩む道が違ってくることになったのかも。道は違っても、お互いに心を通わせることが出来た高校時代を懐かしんでいるとともに、自分らしさを大切にしたいという気持ちは変わらない。
『青い青い空』が出合いの曲であるとすれば、『しゃらら、忘れない。』は別れの曲。
『青い青い空』が映画のなかでの現在の曲であるとすれば、『しゃらら、忘れない。』はその続きの曲かな?
浜松の花火、夜空といった素晴らしい景色もまた、瞼に浮かんで来ました。
by のらねこ (2010-11-05 01:09)
この映画が制作されていることを全く知らないまま、ロケ場面に居合わせるチャンスがあり、わずかながらの接点が出来ました。撮影場面を見ていただけではストーリーは全然分かりませんでしたが、今回鑑賞して(2度見ました)、それぞれの場面の持つ意味がようやく分かりました。
はじめのうちは昔の「青春とは何だ」、「これが青春だ」のようなドラマのパターンを踏襲しているというイメージで、それなりに面白いけれど地元で撮影しているからこそ親近感が湧くのだろうというような、ちょっと醒めた思いで見ていました。
しかし見終わった時の印象は違います。高校生が情熱を注ぐ対象がラグビーやサッカーではなく、書道であるということに意味があるということです。決して何でもよかったわけではなく、書道という自己表現の場であることが重要だったのだということに気づきました。声に出すことが出来なくても、書を通じて自分の思いは伝えられるということ、そして学校でも家庭でも職場でも、考えていることを不器用であっても伝えて行くことの大切さを訴えていたのだなと思えてきました。
いい歳をしてぽろぽろ涙を流しましたよ。ちょっとしたシーンのどれもがジーンと来るのです。音楽もいいですね。エンディングのクレジットが流れる時間は涙をぬぐうのにちょうど良い感じです。
久しぶりに映画館で映画を見ることで、DVDとは違う臨場感というか、一人で見ているのとは違う感動もありました。
by ピクトン (2010-11-14 17:32)
以前から監督のブログを拝見し「青い青い空」の完成を心待ちにしておりました!
波岡一喜君のファンということもあり
どうしても映画が観たくて、先日思い切って新潟から浜松まで飛んで行きました♪♪
でも行ってよかった~!
何てきれいな映画なんでしょう☆
琴線に触れる…とはこのことです!
自分では多分ハンカチは必要ない、と思って行ったのですがダメでした。
まず杉浦孝太郎君のことを切々と語る八代先生とそれを真剣に聞く生徒さん達の表情に涙し、三美子ちゃんが仲間に書道を続けて欲しいと必死に訴えるシーンで目頭を押さえ、八代先生の生い立ちの場面とオカンが授業参観に来てくれた所ではオエツ…!
そしてデモンストレーションの前に真子ちゃんのお母さんが書いた言葉を見て
ついに感極まりました!
後は「青い青い空」の曲を聴きながらラストまでハンカチを離すことはありませんでした。
不覚にも口紅とコンパクトしか持って行かなかった私は、目のお化粧品を買い足すハメになったのです★
それにしても‘書’ってすごい! 孝太郎君の気持ちもぐんぐん伝わってくるし、さらにずっと家族に口を閉ざしていた真子ちゃんが書いた「嫌だ」という言葉、口で言うより何倍もインパクトがありました♪
気持ちがこもっていれば人に伝わる、ですね!
そして練習風景のところに、たたみかけるように入ってくる浜松の美しい四季の映像!
心が洗われるようでした♪
帰りは浜松のモール街を歩きながら映像の余韻に浸り、駅でお土産の鰻を買い
一路新潟へ!!
本当に浜松へ行ってよかった♪
最後に、「絶対観てほしい」って勧めて下さったかおるこちゃん!
また浜松駅までわざわざ迎えに来て下さり、香爐さんでランチをご一緒し、さらに駅前周辺の地図などプレゼントして下さった
アイリスさん、本当にありがとうございました♪
私自身、少しでも「青い青い空」に協賛させて頂けましたことを誇りに思っています☆
こんなに爽やかな温かい映画を制作し私達に届けて下さった
太田監督に心から感謝致します!
どうかお体だけはくれぐれも大切になさって下さいね☆☆☆
(※新潟から「青い青い空」を観に行かれた、敦子さんの感想です。URLを持っていないとのことで、代わりに書き込ませていただきました。(かおるこ))
by 敦子 (2010-11-22 20:22)