青春映画より文芸作品(下) [ポストプロダクション]
今回の映画「書道♡ガールズ」
もちろん。青春映画ではあるのだが、それ以上に「家族」の物語になっていた。
青春映画というより文芸作品な感じ。
いろんな理由があるのだが、そのひとつ。
名優たちが参加してくれたことがある。
通常、青春映画だと主人公の家族を演じるのは、いかにも・・・という俳優たち。
それに対して今回は、
松坂慶子さん、長門裕之さん等。文芸映画に出演するクラスの
超有名俳優さんが出演してくれた。
俳優の力というのはとても大きく、作品をスケールアップ、レベルアップしてくれる。
この先、映像、音の作業が進めば、またさらに映画は成長して行くはずだ。
(つづく)