浜松オーディション審査。追い込み [地元オーディション]
浜松一般オーディションの選考。続けている。
大量のプロフィールを持ち歩き、時間があれば見返している。
「へーーー、この人は***のPVに出演したことがあるんだ」
「こちらは、演劇部で活躍しているんだな」
「この子は書道を10年、やっているんだ」
それぞれの夢。それぞれの経験。それぞれの思い。
いろんな観点から見つめる。
シナリオにはないが、こんな役を作れば、あのシーンに出てもらえるな・・。
オーディションのときもいったが、芝居がうまい下手だけではない。
その人の個性が生きる役であることが大切。
例え、セリフがなくて、大きな意味を持つ役もある。
それぞれの個性を大切にしたい。
でも、全員を採用にすることはできない。
だからこそ、真剣に選らばなくてはならない。