11月11日、「1」が4つ並ぶ日の物語。第2部(2)地元青年の宝物! [映画「ストロベリーフィールズ」]
撮影のときに、ボランティアスタッフだった大前君。
この日は、打ち上げのときにTシャツを持って来ていた。
そこには出演者の佐津川愛美、谷村美月、他。多くのキャストのサインと
スタッフのサインが、いっぱい書かれてある。
「僕の一番の宝物です! 火事になっても、これだけは持って逃げます!」
笑顔でそう答える。
撮影当時、彼は大阪の専門学校生だった。
が、「ストロベリーフィールズ」参加をきっかけに、
「故郷・田辺のための仕事をしたい!」
と、大阪で就職するのをやめて、田辺に戻って来た。
1本の映画が故郷愛を呼び起こしたのだ。
1本の映画を作るのは、大変なこと。
でも、その苦労以上に、多くの人の「心」に「大切なもの」を残す。
改めて実感・・。
今回の「書道♡ガールズ」でも、浜松の子供たちの「心」に、何かを残したい・・・。
がんばらねば!
(つづく)
この日は、打ち上げのときにTシャツを持って来ていた。
そこには出演者の佐津川愛美、谷村美月、他。多くのキャストのサインと
スタッフのサインが、いっぱい書かれてある。
「僕の一番の宝物です! 火事になっても、これだけは持って逃げます!」
笑顔でそう答える。
撮影当時、彼は大阪の専門学校生だった。
が、「ストロベリーフィールズ」参加をきっかけに、
「故郷・田辺のための仕事をしたい!」
と、大阪で就職するのをやめて、田辺に戻って来た。
1本の映画が故郷愛を呼び起こしたのだ。
1本の映画を作るのは、大変なこと。
でも、その苦労以上に、多くの人の「心」に「大切なもの」を残す。
改めて実感・・。
今回の「書道♡ガールズ」でも、浜松の子供たちの「心」に、何かを残したい・・・。
がんばらねば!
(つづく)