「疲労度」と「回復度」の関係（上）

　このところ、朝起きてから寝るまで。延々と作業が続く。

　また、例によって１人で3人分の仕事をしている。比べるのは恐れ多いし、規模が全然違うが、スピルバーグやルーカスだって似たようなことしている。

　ミュージシャンだって、作詞、作曲、演奏、歌と何人分もの仕事をする。映画監督も、監督業だけしていれば、いい時代ではない。がんばらねば・・。

　ただ、「疲労蓄積」が上昇「疲労回復」が下降。

　こうして「疲労困憊」という名の子泣きジジイを何人も、背負って日々を送ることになる。
　この数日、その症状が顕著。めったに休憩などしないのに、作業途中でベッドに横になってしまう。

　ところが・・・。

　
（つづく）