「ウォーリー」感動です! [映画感想]
ウォーリーがイブを追って、宇宙船にぶら下がるところから。
もう、泣きそうだった・・。
ピクサーの作品は、本当によく出来ている。
「レミー」のときは、最終日が近くガラガラの映画館で見たが、ラストは1人拍手をした。
今回も、そんな映画だった。
アクション映画でもないのに、ハラハラして、ドキドキ。
ダメなロボットたちが最後に活躍する部分。自分もそこに参加している気持ちなる。
ウォーリーを待っているゴキブリさえも、愛おしくなる。
応援せずにはいられなくなり、思わず拍手してしまう。
そして文芸大作でもないのに、最後は感動して、泣ける。これが映画だ・・。
ハッピーになれる素敵な作品!
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