構成台本書き？ [地元公開の準備！]
東京の戻ってすぐ翌日。
２つのスタジオで続けて作業。
音や映像の作業は極度に神経を使う。
幸い、翌日は予定なし。
ほっとしていると、浜松から連絡。
イベントの構成台本を書いてほしいという。
地元は総出でチケットを売り、イベントの準備をしてくれている。
とても手が足りない状態。
僕が役に立つことならば！
と、引き受けた。が、今月は６カ所以上でイベント。
それぞれに合わせて書かねばならない。
今日も１日。パソコンに向かう。
あ、あと、予告編の３分版も完成させねばならない・・。
（つづく）
新宿駅に到着。 [地元公開の準備！]
午後４時半に浜松を出た高速バス。
４時間かかって、午後８時半過ぎに新宿に到着。
一昨日見たばかりの景色なのに、随分と離れていたように思える。
車内アナウンスが流れ、新宿駅前のスバルビル近くに停車。
乗客がぞろぞろと降りて行く。
浜松に行くときも感じたが、乗客は若い女性が多い。
サラリーマン風はほとんどいない。
お金のない学生さんが利用することが多いのか？
そんな高速バスの旅も終え、
明日からは東京での作業がスタートする。
（つづく）
足柄インターに到着 [地元公開の準備！]
足柄インターで２回目の休憩。
ここまでくれば東京までは１時間だ。
でも、都内に入ってから渋滞でさらに１時間！
ということがよくある。
夜空を見上げる。
何度、この場所でこの空を見上げただろう。
「本当に浜松で映画ができるのか？」
「本当に撮影までたどり着けるのか？」
何度も何度もそう思いながら、この空を見上げた。
今、映画は完成し、１０月９日には公開を迎える。
あと、一息だ。
そして東京ではまだ、最後の作業が待っている。
（つづく）
夜のハイウェイを東京へ！ [地元公開の準備！]
日が落ちて、暗闇の中
高速バスは東京へ。
車内でやるべきことはなく、
行きと同じようにI-PODを聴く。
行きはローリングストーンズと矢沢永吉を聴いた。
帰りはアニマルズ。プリンス。等を聴く。
闇の中を高速バスは東京を目指す。
（つづく）
日が暮れて行く・・ [地元公開の準備！]
東京行きの高速バス。
次第に暮れて行く空が見れるのが楽しい。
青い青い空が次第に暗くなり、
夕方を迎える。
この日は残念ながら、夕焼けにはならなかったけど
ロケハン等で東京＝浜松を何度も往復したとき
美しい夕焼けを見つめた。
やがて、陽が沈むと、夜の闇が訪れる。
車窓から見つめる、ひとつの物語のようだ。
（つづく）
バス車内で夕食！ [地元公開の準備！]
高速バス。浜松＝＞新宿
午後４時半、浜松発。
午後８時半着、新宿着。
なので、夕食は車内で取る。
新幹線と違って、弁当を売りに来たりしない。
インターでの休憩も１０分なので、食堂へも入れない。
そこでいつも食料を買ってバスに乗る。
今回は浜松駅ビルのMAY１の地下食料品売り場で
寿司の詰め合わせを買った。
車中、それを食べる。
（つづく）
牧之原インターで休憩 [地元公開の準備！]
浜松に行くときと同じように
帰りの便でも、牧之原インターで休憩する。
東京への土産を忘れたときでも
ここでうなぎパイが買える。
トイレを済ませて、バスに乗り込む。
あと３時間の旅だ。
（つづく）
高速バスの車窓から [地元公開の準備！]
バスに乗り、車窓から浜松の風景に別れを告げる。
といっても、また来週来るのだけど。
先月から１週間置きに浜松に来ている。
だが、そんな東京＜＝＞浜松を行き来する生活もあと少しだ。
公開に向けて宣伝活動は続くが
１０月９日に映画「青い青い空」は公開される。
初日から３日間は俳優たちと共に、舞台挨拶。
その後もいくつかイベントはあるだろう
そしてプロデュサーとしての仕事はまだ少し続くが
監督としての仕事は、終わりに近づいている。
（つづく）
高速バスで東京へ！ [地元公開の準備！]
こうして「青い青い空」完成を祝う会を挟んで２日間の
浜松滞在は終わる。
翌日は朝早くから東京で作業だ。
午後４時３０分。浜松駅前ロータリー発の高速バスで
東京を目指す。
昨日と同じように４時間の長旅である。
（つづく）
東宝シネマズ浜松にもポスター！ [地元公開の準備！]
さて、ザザシティ内にある東宝シネマズ浜松。
こちらにもポスターが貼られている。
前売り券も絶賛発売中！
チラシ置き場を見ると、もうなくなっていた。
前回来たときは山積みだったのに・・
多くの人が興味を持って、持ち帰るからだろう。
もし、劇場でチラシが手に入らないときは
ザザシティ１階にある受付のカウンターにも山積みされているので
ぜひ、そちらでもらってほしい。
この劇場でも「青い青い空」は
１０月９日（土）から公開される。
舞台挨拶も準備しているので、ぜひぜひ、来てほしい！
HP＝＞http://hlo.tohotheater.jp/net/movie/TNPI3060J01.do?sakuhin_cd=008123
（つづく）
