八代先生がスプリングスティーンが好きな訳? [2012年]
映画”青い青い空”
書道の八代先生(波岡一喜)はロックファン
書道の話をロックで語るという風変わりな教師。
何でそんなキャラクターにしたかというと
僕自身(監督ですが脚本も書きました)がロック好きだから。
という単純な理由。
特にブルーススプリングスティーンのファン
(写真上は、大学時代にLAで見た”トンネル・オブ・ラブ”ツアーで買ったTシャツ)
だから、八代先生もブルースが好きなのだ。
(公私混同ではない。趣味を出した方がシナリオは面白くなるのだ!)
あのクエンティン・タランティーノも千葉真一のファンだったので
彼が脚本を書いた”トゥルーロマンス”では
主人公がソニー千葉の大ファンという設定。
それがとても生きていて、面白かった。
話を戻し、僕も、八代先生も大ファンの?
そんなスプリングスティーンの新譜が発売される。
情報はこちらで=>
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/BruceSpringsteen/
亡くなったクラレンス・クレモンズが参加した曲もあるとのこと。
彼の遺作とも言える。
心して聴きたい。
日本では3月21日発売。