ハワイの想い出 [2012年]
ハワイの話をもう少し続ける
ハワイに行ったのは、今から14年前。
映画で言えば、あの”タイタニック”が大ヒットした年。
音楽で言えば、ローリングストーンズが
アルバム”バビロン・トウ・ブリッジ”を発売
日本でもツアーを行った頃。
ハワイではこの月の24日、25日にコンサート。
その日まで残ろうか?とも考えたりした。
当時、僕は映画のメイキングを監督していて
まだ、映画監督デビューはしていなかった頃
当時はまだ30代。まだ白髪もなかった。
日頃からお世話になっている先輩の式
ビデオカメラでドキュメンタリーを撮影。
(写真上。ハワイではアロハシャツは正装とされていて、結婚式にもアロハで出席
でも、僕はアロハもタキシードもなく、アロハもどきのシャツにネクタイで参加)
大林宣彦監督他、大林組スタッフも出演する豪華な結婚式
でも、学生時代からの憧れの監督。
恐れ多くて、お話することはできなかった。
この3年後。デビュー作として準備していた”ストロベリーフィールズ”の
相談に大林監督が乗ってくれることになるなんて!!
このときは想像さえしなかった。
さらに、12年後には僕の第二作”青い青い空”のパンフレットにメッセージを
書いてもらえることになるなんて、空想させしなかったこと。
http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2012-02-01-3
そんな大林監督の新作。今年、2012年に完成。
タイトルは”この空の花”
先日、試写会に呼んで頂き、出席させてもらった。
その話はまた次回に!
(つづく)
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