書道部の黒板 落書き [撮影7日目/書道部]
映画の中では、背景としてしか登場しないが
ちゃんと黒板にも、いろんなことが表現されている。
特に時間経過。
真子(相葉香凛)とみさと(草刈麻有)が入部した日に書いた
あのダンボール。
そして三美子(橋本わかな)の手形。
黒板の前に飾られている。
飾ったのはもちろん八代先生(波岡一喜)。
そんなところでも、彼の人柄が良く分かる。
真子(相葉香凛)やみさと(草刈麻有)が
所属する書道部の黒板。
リアリティを出すために、落書きをしてもらった。
もちろん、本人たちに
「三美子の手形」はたぶん、橋本わかな本人だ。
書道部の黒板
さらに違う場所。
これも本人たちが描いている。
よく、映画等で落書きとか出てきても
美術部さんが描いていることがある。
が、美術部さん。ここは本人たちに描かせたいと!
ウサギ<=三美子というのは
三美子が描いたウサギなのか?
この絵のウサギが三美子だというのか?
そこは分からない。
(つづく)