JFFLAはどんな映画祭? [LAの映画祭参加]
今回のジャパン・フィルム・フェスティバル LA
どんな映画祭なのか?
スタッフの方に逆インタビューしてみた。
もともと、日本の新しい映画を見てもらうためにスタートした映画祭で
地元の日本人。日系人の方々を対象としたものだった。
なるほど。僕がLAに住んでいたときから、
古い名作日本映画を見る機会はあるが
新作の日本映画を見る機会というのが、なかなかなかった。
そこで、昨年公開された新しい日本映画をまとめて上映しよう。
というのが、きっかけとのこと。
それがやがて、日本人だけでなく、多くのアメリカ人にも見てもらう!
日本文化を紹介する文化イベントという面、どんどん広がったそうだ。
日本人だけでなく、アメリカ人だって新しい日本映画がどんななのか?
興味あるのだ。
映画祭、もう5年以上続いていて、
毎年、多くのロスアンゼルス市民が来場する。
何といっても、ハリウッドのある町。映画王国だ。
そして、日本文化に関心のある人も大勢いるので、映画祭は盛況。
多くの人が関心を持ってくれている。
明日の「青い青い空」上映
ほんと、楽しみ。ねえ、春山先生!
(つづく)