過労死と休養 [東京公開準備]
まだまだ、体調が完全とは言えないが
以前に比べるとかなり良くなった。
と、思い。土曜に長編ブログを2本も書いたら
日曜は何もできず、休養日になってしまった。
昨年暮れに2ヶ月ほどダウンしたが、
未だに完全回復しないのは、少しよくなるとすぐにがんばるからか?
先に書いたブログで思い出す。
友人が32歳で亡くなったのも、
1人で監督、脚本、編集、プロデュサーを兼任し
休まずに7人分くらの仕事をし、膨大な借金をして
映像作家としての執念で、4年かかって映画を作り上げた、
「過度の疲労」と「強度のストレス」が彼を襲い続けたはず。
死因は、過労死とも言える。
過労死というのは、過労で死ぬ訳ではなく、
過労により体がボロボロになり、悪い部分に負担がかかり過ぎて
死に至るというもの。
心臓が弱い人なら、心臓マヒとか。心不全。
特に映画が完成、公開されたあとは、安心してしまい、
緊張感がなくなり、バタッ・・・ということだろう。
僕もまさにその時期。気をつけなければ。
今年は正月も短かかったし。
あと、1週間ほど休めれば・・・と思うが、東京決戦はスタートした。
明日は宣伝会議だ。
(つづく)